M.O.P.の『Ante Up』の挿入が完璧すぎて痺れた。特に2回目最高。
『スパイダーバース』同様、ストーリーはシンプルに面白く、演出と音楽は素晴らしいが、ギャグが寒いのと日本の要素取り入れすぎて逆>>続きを読む
最後にリアルタイムで劇場で観たポケモン映画。
年齢的な問題もあったが、親子揃って「つまらない」の烙印を押したある意味思い出に残っている作品。
幻のポケモンに喋らせる昔からのノリは失敗だったと思う。
サ>>続きを読む
全体的にシンプルな作りで犯人の意外性もなかったが、会話劇が良くできていて面白かった。
草彅剛×白石和彌×時代劇
傑作。
白石和彌お得意のバイオレンス少なめで濡れ場0だが、『ミッドナイトスワン』同様草彅剛の圧巻の演技が素晴らしい。
脚本の加藤正人、ドラマ版『火花』の脚本もしていたわけだ>>続きを読む
15年前の夜。稲村こはる(田中裕子)は三人の子供たちに暴力を振るっていた夫を殺害。
雄二(佐藤健)、大樹(鈴木亮平)、園子(松岡茉優)はそれぞれの人生を歩んでいたが、母・こはるが帰ってくる。
このテ>>続きを読む
昔付き合っていた男のことが忘れられない女・北原十和子(蒼井優)は15歳年上の男・佐野陣治(阿部サダヲ)のヒモとして暮らしていた。
ある日、昔付き合っていた男・黒崎が失踪したことを知り、失踪に陣治が関与>>続きを読む
北海道警察に配属された刑事・諸星要一(綾野剛)は点数稼ぎのため、ヤクザと癒着し闇に堕ちていく...
綾野剛ほんと凄すぎる...
平手打ちしながら説教してSEXするシーンとガンギマリするシーンの演技が>>続きを読む
仕事できないくせに周りの人間のことを舐め腐っている無気力大学生のようなマインドのやつが、駒田社長の過去を少し知っただけで急にいいやつ風になるのは無理がある。
この手の社会勉強系の作品は悩み葛藤し少しず>>続きを読む
103分と短めの映画なのに体感180分。
漫画なら気にならないのであろう長谷部りののキャラや人力車のくだりなどを実写でやられるとしんどい。
どこかで聞いたことのあるようなセリフばかりで全く刺さらない。>>続きを読む
『不死身ラヴァーズ』に向け鑑賞。
前半退屈過ぎたが後半からどんどん引き込まれた。
普通の恋愛映画のイチャイチャシーンは嫉妬の感情しか抱かないが、結末を知っているせいか本作はイチャイチャしてるときのほう>>続きを読む
同じ韓国人女性を愛する3人の男達は、彼女のタイプである尾崎豊、ブラッド・ピット、坂本龍馬に扮し、彼女を守る国を作る...
『不死身ラヴァーズ』に向け鑑賞。
設定が面白い上にストーカー、借金取り、DV>>続きを読む
アソコに毛が生えない高校1年生・太田年彦(須賀健太)は、体毛が濃い女子生徒・後藤綾子(刈谷友衣子)から毛を剃ってほしいと頼まれ...
性癖にぶっ刺さった。
押見修造と松居大悟ありがとう。
トンデモ設>>続きを読む
自分の事ばかり考えている4人の主人公の物語をクリープハイプで彩る。
『不死身ラヴァーズ』に向け鑑賞。
私も自分の事ばかり考えて生きている人間なのでかなり刺さったが、4人の主人公が違うベクトルで痛々し>>続きを読む
大学の講義にて鑑賞。
途中で終了したためオチまでは鑑賞しておらず、評価を付けることに若干の躊躇があるが、大体予想が付くのでまあいい。
本来の講義が無くなった喜びはあるものの、家で鑑賞していれば爆睡して>>続きを読む
18年前の台湾。
カラオケのバイト店員・ジミー(シュー・グァンハン)は日本からやってきたバックパッカー・アミ(清原果耶)と出会う。
時は流れ、現在。
ゲーム会社の代表を解任させられ、途方に暮れていた>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
相変わらず音楽の扱い方は素晴らしいものの、ホラーとしての恐怖を感じられず、ミステリーとしても分かりやすくてイマイチ見方が分からなかった。
何より私がエドガー・ライトに最も求めているおふざけが全く感じら>>続きを読む
ある日、鈍感すぎる男・ショーンは恋人・リズにフラれてしまう。
意気消沈していたショーンは目が覚めると街がゾンビだらけになっているに気づき...
最高に面白い。
エドガー・ライト監督作品まだ3作品しか>>続きを読む
サンタクロース誕生秘話。
ストーリー自体はベタすぎるほどベタだが、挿入歌と演出が素晴らしい。
あと少女がめちゃくちゃかわいい。