たけさんの映画レビュー・感想・評価

たけ

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ティアーズ・オブ・ブラッド(2022年製作の映画)

3.0

なかなか面白い映画でした。
何も前情報なしで観たんですが、最後には伏線が全部回収されてスッキリです。
親子の関係が、ベルギー警察内の親娘、主人公親子のそれぞれであって、強盗を軸に詳らかにされていく。
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湖の女たち(2023年製作の映画)

2.8

なかなか難しい映画だった。
いくつかのストーリーが個別に走っていくんだが、それぞれの関係はイマイチわからず、少し消化不良だった。
なんて思いながらエンドロール見てたら、原作が吉田修一さんだったので、原
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雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

3.4

リバイバル上映されて鑑賞。20年前の作品なんですね。とても古さを感じさせないけど、エンドロールが今の新海作品と比べると安っぽい感じくらいかなぁ(笑)。
新海ワールド炸裂でとってもよくできている。この作
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コードギアス 奪還のロゼ 第1幕(2024年製作の映画)

2.7

今後配信する予定だそうで、映画版ではなかった。
まごうことなく、コードギアスなんだけど、なんか映画館で観る感じではなかったかも。配信前に大スクリーンで観たいひとようかも。ちょっと過去作忘れているので復
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ボブ・マーリー:ONE LOVE(2024年製作の映画)

2.9

息子さんが参画されたということでかなり事実に沿った内容なんだろうなぁ。
音楽でしか知らなかったボブの人生を知ることができて良かった。もっと歳を取ってから亡くなった気がしていたので、36歳という若さで死
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鬼平犯科帳 血闘(2024年製作の映画)

3.3

やっぱ定番の鉄板だなぁ。
昔はTVシリーズだったと思うけど、再放送枠で観ていた。その当時はあまり面白さを理解できていなかったけど、歳をとると時代劇が面白く感じてくるんですね。
仙道敦子さんを久々に観れ
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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

3.3

色々なところで一斉に再上映されたけど、結構満席の映画館が多くて、休暇取れた日にようやく観れました。
宗教や国(しかもとても仲が悪い同士)が違っていても、この嘘のつけないインド人のおじさんがなんとかして
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マリア 怒りの娘(2022年製作の映画)

2.8

邦題がイマイチいけてないなぁ。
ニカラグアの貧困層の母子家庭が舞台。政情不安もあるし、社会インフラが脆弱で子供達がゴミを拾って売ることで生計を立てなければ生きていけない、厳しい世界。
地球の裏側の日本
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霧の淵(2023年製作の映画)

2.8

前評判は高かったと思ったけど、そんなに良くはなかった。
とはいえ、大学から社会人になってすぐの時はよくバイクでツーリングに行った付近なのですごく懐かしく感じながら観てた。
道路の細さと昨今の渋滞具合か
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碁盤斬り(2024年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

悪くはなかった。でも評判程良くもなかった。
もう少し深みがあっても良いと思うのだけれど、全部読めてる感じ。(時代劇はこんなものよって言われればそれまでなんですけど)
流石に厚みの碁盤は切れんでしょ。

ジョン・レノン 失われた週末(2022年製作の映画)

3.0

出張先で時間があって鑑賞。
ホームグランドでは上映館がなかったので助かった。
邦題ではジョン・レノンって書いてあるけど、内容はメイ・パンとジョン・レノンの短い期間暮らした話をメインにどうやって知り合い
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トラペジウム(2024年製作の映画)

2.6

ポイントを使って無料鑑賞。
アイマスとか今まであったアイドルアニメは、アイドルの光とか成長みたいなものがテーマだったような気がするけど、この映画はアイドルの、特にグループの醜さとかアイドルになるための
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アイアンクロー(2023年製作の映画)

3.3

プロレス好きなら誰もが知っている一家のお話。
自分自身はこの時代はまだプロレスをリアルタイムで観ていたので出てくる人物やリング上でに役割なんかを理解していたのですんなり観れたけど、知らない人にはどう映
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ミセス・クルナス vs. ジョージ・W・ブッシュ(2022年製作の映画)

3.0

なかなか難しい映画だが、主人公の方の底抜けに明るいキャラクターで深刻な映画を明るく見ることができた。
途中まではこのお母さんいろいろとぶっ飛び過ぎって思ってたけど、息子の勾留期間が1500日を超えたこ
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マンティコア 怪物(2022年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

なかなか難しい映画でした。マンティコアって何かわからず、観終わってからググってみると、架空の怪物なんですね。
人間の心に潜む嗜好性が表に出る時、あるいは暴かれる時、さまざまな事を潜ませた映画なんでしょ
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マイ・スイート・ハニー(2022年製作の映画)

2.8

なかなか変わった感じの韓国映画でしたね。
もどかしいような恋愛を中年が繰り広げる。男性は今までろくに恋愛をしてこなかった菓子メーカーの研究員、女性は未婚のまま娘を産み育てているシングルマザー。その設定
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タイガー 裏切りのスパイ(2023年製作の映画)

3.0

タイガー3なんですね。1は観たような気こするけど、記録に残っていません。
「パターン」が途中で乱入してきて笑った。
インドアクション映画の王道である、敵からの矢の雨のような攻撃でもかすり傷一つ負わずに
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ティファニーで朝食を 4K(1961年製作の映画)

3.3

午前十時の映画祭で鑑賞。
今まで観たことあったけど、大スクリーンで観るのは初めて。しかも、個人的には都合の良いことに、結構忘れている(笑)。
今観ると、男尊女卑だし、女性がモノ扱い(belong to
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バベットの晩餐会(1987年製作の映画)

3.5

午前十時の映画祭で鑑賞。
ちょうどフランス革命後の話なんですね。
当たった宝くじを村人達のために使って一夜の晩餐会で提供する。提供された方もびっくりしただろうけど、提供する方もしっかりと材料を集めて、
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アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

3.5

これまた入力してませんでしたね。
せっかくIMAXで見たというのに。
しかも最近は飛行機の中でも見れるようになっているので何回も堪能してるのに。
とはいえ迫力は前回の方が良かったかなぁ。因縁の対決が続
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.2

よくできてた。
どこまでが舞台(演劇)で、どこからが事実なのか、うまく作られてるなぁって思った。
また、登場人物もそれなりに癖のある人物でなかなか絞らせないところ、さすが東野圭吾作品だなぁ。
この映画
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.5

入力忘れてましたね。こんなヒットした作品なのに。
ほぼほぼ原作に忠実で安心した。
原作でも結構笑いありでしたけど、映画でもそれなりに反映していて良かった。
いかにも続編が作られそうな感じの終わり方だっ
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ショコラ(2000年製作の映画)

3.0

午前十時の映画祭で鑑賞。
難しい映画でしたね。宗教的な要素や村の慣習やしきたり、流れ者をよく思わないなど、多様性のかけらもないが、この時代は大なり小なりこうだったと思う。
そういった中でチョコレートで
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大室家 dear sisters(2024年製作の映画)

2.5

鬼滅の刃を観る前に時間があったので鑑賞。
確かスピンオフ作品ですよね。本編がどんなんだったか忘れましたが、これはこれでなかなか面白いが、映画館でやるほどのものではなかったかなぁ。

ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2023年製作の映画)

3.2

入力忘れてました。
なんかいろいろと難しい設定でしたね。
もっと単純なホラー映画かと思いきや結構機械仕掛けだし、色々な仕掛けもあるし、設定がいろいろあり過ぎて怖いのか、家庭環境の難しさなのか、どっちつ
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カラーパープル(2023年製作の映画)

3.0

オリジナル版(?)は未鑑賞です。
黒人差別やDVなんかがミュージカルとして描かれています。
こういった差別は認識に基づくものであり、年数が経過すると共になぜ差別が始まったかなんかが忘れられていき、自然
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ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

2.8

ちょっと9-11回目まで記載忘れているのでちょっと何回目かは後で修正するかもしれませんが、、仮12回目の独り占め達成です。
おそらくラスト上映回なのと翌日ファーストディだったからなんでしょうね。
内容
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

これは設定勝ちってやつですね。
まさかそんな設定になってストーリーが進むと思ってなかった。本当によくできている。大どんでん返しです。
脚本書いた人しめしめって思っただろうなあ。何も情報なしで観る事をお
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海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

3.8

4K版と感想同じです。

ティム・ロスってタランティーノ監督作品とかで多く観ていたのでこのような映画で観るのはすごく新鮮だった。
恥ずかしながらこの映画は全く知らなくて、午前十時の映画祭で初鑑賞です。
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海の上のピアニスト 4Kデジタル修復版(1998年製作の映画)

3.8

ティム・ロスってタランティーノ監督作品とかで多く観ていたのでこのような映画で観るのはすごく新鮮だった。
恥ずかしながらこの映画は全く知らなくて、午前十時の映画祭で初鑑賞です。
とってもよくて途中から涙
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ポーカー・フェイス/裏切りのカード(2022年製作の映画)

2.9

ラッセルクロウが監督と主演であまり人気してなかったので期待せず観に行ったんですけど、薄味のラッセルクロウを観たって感じですかね。
これは脚本にも問題があるんだろうけど、あまりにストレートすぎて面白みが
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四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.0

自分自身がちょっと不安定な状態で干渉したのですっごく刺さった。
原作も買ったけどまだ積読状態。
ロードムービーなんだけど、すごくピュアで、淡白さと束縛なんかの個人的な感情もよく理解できて心の動きが非常
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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.2

GW中に入力忘れの映画を大量投稿します。(追いつくかなぁ)
ゴーストバスターズは歴代ほとんど観てるけど、全体のつながりを結構忘れていて、どの映画の後でどうなってってとこをすっかり忘れているので、今回も
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

2.9

ビッグコミックスピリッツに連載されていたので、全話読了済み。
漫画ではなんとなくイメージつかなかったけど、映画観てだいぶイメージが増幅して理解が追いついた感じ。
後編がめっちゃ楽しみ。

バジーノイズ(2023年製作の映画)

2.8

週刊誌で連載されてたから、原作は読了済み。最近第一話も再掲載されてたし。
ほぼほぼ原作通り、原作では音楽を脳内再生しなければならなかったのでイマイチ理解が追いついてこないところもあったけど、こうやって
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マリウポリの20日間/実録 マリウポリの20日間(2023年製作の映画)

4.0

かなり心引き締めて観に行ったけど、それをはるか超える凄惨な戦場ドキュメントだった。
戦争で一般人が巻き込まれないわけがないと頭ではわかっていても、実際のシーンを観るととても平常心ではいられない。
平和
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