Telegnosisさんの映画レビュー・感想・評価

Telegnosis

Telegnosis

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NOCEBO/ノセボ(2022年製作の映画)

3.5

20240601家で観賞。
呪術は、治療にも呪いにもなるって事なんでしょうか・・・。
ダイアナの家系が呪術に秀でた家系だったのか、ダイアナの住んでいる地域の信仰を集めていた『何か』の力を受け継いだかは
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いつだってやめられる 闘う名誉教授たち(2017年製作の映画)

3.5

20240531家で観賞。
合法ドラックで儲けていたのは自分たちだけではなかった・・・。
もう一つの合法ドラッグ精製者達との対決を描いた作品。
最後はしんみりしちゃいました。

いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

3.5

20240531家で観賞。
合法ドラッグで荒稼ぎをした教授達を描いた第2作。
今度の物語も面白い。詳しく書くとネタバレになってしまうので割愛しますが、『今度はこうきますか・・・』と言った感じ。

いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.5

20240531家で観賞。
合法に気分を高揚させる薬を精製し、稼ぐ教授達を描いた喜劇。

大麻やヘロインを摂取すると気持ちが高揚して楽しくなるが違法薬物なので警察に捕まってしまう。
合法な薬物で同様の
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怪物の木こり(2023年製作の映画)

3.0

20240518家で観賞。
サイコパスな弁護士がサイコパスな理由が判明した時、悲しい気持ちになりました。
結構、グロい映像を覚悟していましたが、それほどでもなかったです。

『オーディション』とか『1
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.0

20230517家で観賞。
憑依体験ができる不思議な手の置物に翻弄される人達を描いた作品。
霊に憑依されると得られる快感が中毒になるようだけど、どんな感覚なのか気になりました。
未体験の感覚を得る馬鹿
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イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

3.0

20240505家で観賞。
詠春拳の手の型が綺麗で印象的でした。
そして目にも止まらぬ拳の蓮撃!
格闘場面が良かったです。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.5

20240417劇場で鑑賞。
理論だけでなく実験によって、理論が間違っていない事を証明したい。
そんな学者の自我と『恐ろしい物を生み出してしまう』という漠然とした恐怖が描かれていた様に思いました。
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.0

20240323映画館で観賞
SCREENXを利用。
これは凄い。
通常よりも画面が広く感じる為、戦闘場面の迫力が違うような体感でした。
(評価4)

肝心の作品についてですが、それぞれの陣営の思惑が
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復讐の記憶(2022年製作の映画)

3.0

20240303家で観賞。
老人の復讐劇を描いた作品。
・老人の立てた復讐計画とは、どんなものなのか?
・老人の素性は何か?
この2つを軸に作品が構成されている印象を受けました。
老人が患っている認知
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ドミノ(2023年製作の映画)

3.5

20240302家で観賞。
脳をハッキングする能力を持った能力者の話。
脳をハッキングするとは、どの様な能力なのか?
催眠術を強力にした能力という印象を受けました。
この能力を使われた人間は、自分の意
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イノセンツ(2021年製作の映画)

3.5

20240224家で観賞。
超能力に目覚めた子供達の交流と対立を描いた作品。
初めは小さい力だったのが、使い続ける事で段々と強化されていく様子と、力が強化される事で変化する心模様が怖かったです。

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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.0

20240222家で観賞。
組織の規律を超えた友情は、当人同士でしか分かり合えない。
殺し屋自身が持つ殺しの美学や矜持も当人にしかわからないもので、肉親や他人には理解され難いものだと思いました。

死霊館のシスター 呪いの秘密(2023年製作の映画)

3.5

20240211家で観賞。
前作『死霊館のシスター』で登場したアイリーンの成長が伺える内容になっていて、面白かった。
最後の場面の『ロザリオの揺らぎ』は何を表現しているんだろ?
•アイリーンの複雑な胸
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ミンナのウタ(2023年製作の映画)

3.0

20240210家で観賞。
今回の呪いの源となったキャラクターの歪み具合が恐ろしかった。
カセットテープならではの仕掛けは感嘆すると同時に悪寒がはしりました。

オオカミ狩り(2022年製作の映画)

3.0

20240120家で観賞。
生き残ると思っていた登場人物が死んでしまったのが残念でした。
囚人と怪物の残虐な殺人場面の連続に頭がクラクラしました。

イビルアイ(2022年製作の映画)

3.0

20240114家で観賞。
三姉妹と魔女の伝説は、本当なのか?
そんな導入部分から、誰がどの役割の人物か考えながら観るのが楽しかったです。
何故、あの人が生き残ったのかわかった時、驚きました。

戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(2023年製作の映画)

3.0

20240113家で観賞。
擬似ドキュメンタリー形式で撮影された作品。
ところどころ安っぽい映像があるが、『いっこうに端に辿り着けない廊下』『出口に向かえない広場』など不思議な場面が印象的でした。

告白、あるいは完璧な弁護(2020年製作の映画)

3.5

20240107家で観賞。
二転三転する事件の真相。そして犯人が判明した後の物語の収束に観応えを感じた作品でした。

最初は単なる事故だったのに、どんどん追い詰められていく展開に『悪い事は出来ない』と
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.5

20240105家で観賞。
エスターの人間観察眼が凄いと思いました。
•看守や患者を掌握して操る手腕。
•危機察知能力
自分を受け入れてもらう事が出来ずに、心が歪んでしまったエスターの物悲しさも描かれ
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ブルービートル(2023年製作の映画)

3.0

20230103家で観賞。
陽気なスーパーヒーローといった印象の作品でした。
ガー=ジーって女性(雌)なんですかね?
だとしたらジェニファーと三角関係が成立しそうです。
エピローグで言及される設定を活
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Pearl パール(2022年製作の映画)

3.5

20240101家で鑑賞。
ミア・ゴスさんの眼が、だんだんサイコパスな眼に変化していってるような印象を受けました。
戦争、母親からの厳しい抑圧、父親の病気・・・。様々な要素が鬱屈した昏い感情を育んだん
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.0

20231230家で鑑賞。
『AIを搭載した人形は友人になれるか?』
自ら思考する人形が暴走した時の恐怖が描かれていて怖かった。
あの踊り・・・、狩猟民族が狩に行く前の儀式みたいに映りました。
(『こ
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THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

3.0

20231230家で鑑賞。
クローン技術によって生み出された強化人間の物語。

強化人間計画の完成を目指すペク統括への復讐劇が物語の核なのかな・・・。

次作に登場予定キャラクター設定が気になりました
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.5

20231228家で鑑賞。
ゲームで培われた運転経験は現実でも通用する。
いきなり実車の運転に適合するのではなく、運転中ににくたいにかかる負荷に耐える身体作りが必要な事。運転中に頭をよぎる恐怖の経験。
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神の手 血塗られた儀式(2016年製作の映画)

1.5

20231203家で鑑賞。
猟奇殺人ものを扱った作品かと思いましたが、途中からホラー映画に転換・・・。
終わりの方はグダッた印象を受けました。

劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023年製作の映画)

3.5

20231118家で観賞。
鈴木亮平さんの爽やかで熱い演技が印象的な作品。

災害現場で負傷した人達を助けるMERの職務の過酷さが描かれていて作品に引き込まれました。
ちょっと不自然な印象を受けた場面
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カラダ探し(2022年製作の映画)

2.5

20231118家で鑑賞。
タイムループとホラーを融合させた設定に興味を惹かれましたが、『カラダさがし』をおこなう呪いの基となった少女の設定に物足りなさを感じました。

原作の小説では補完されているん
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ディセント(2005年製作の映画)

3.0

20231112家で観賞。
ガイドブックに載っていない洞窟を探検する事になった女性冒険家たちの運命を描いた作品。

未踏と思われていた洞窟に、ちらほらと散りばめられた『誰かの痕跡』、『どうなっているか
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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

3.5

20231105家で鑑賞。
人間関係が逆転する様を、豪華客船の漂流を舞台に描いた作品。

・その時々で力を持った人に取り入って現状を打開しようとする人。
・持ち前の狡猾さで、人を操り現象を切り抜けよう
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.0

20231104家で鑑賞。
街中で不穏な人を見かけたら近寄ってはいけませんね。
日常から非日常に放り込まれた後の絶望感が半端ない。
類似作品では感染者の感染前の記憶が無いが、今作品では感染前の記憶を持
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ミスト(2007年製作の映画)

3.0

20231102家で鑑賞
霧に覆われた街。
自然現象だと思われていたが、ある理由により発生していた事が判る。
霧が晴れた場所にたどり着くことができるのか?

途中まではドキドキしながら観れましたが、最
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殺人鬼を飼う女(2019年製作の映画)

2.0

20231101家で鑑賞。
多重人格者を題材にした小説を書いた作家と、多重人格の殺人者の恋愛を描きたかったのかなぁ・・・。
淫乱な人格、同性愛人格、幼女人格、主人格。
『その中に殺人を嗜好する人格が隠
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ボディ・ハント(2012年製作の映画)

3.0

20231101家で観賞。
ホラー映画っぽい話から、サスペンスっぽい話に変化するところが印象に残りました。

デビッド・クローネンバーグのシーバース(1975年製作の映画)

3.0

20231101家で鑑賞。
寄生した身体の異常臓器の代わりに、正常な臓器に変異する医療寄生虫のはずが、寄生すると催淫状態になり、人を襲う様になる。
寄生虫の宿主になった人々が起こす恐怖を描いた作品。
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REC レック4 ワールドエンド(2014年製作の映画)

2.5

20231028家で鑑賞。
1作目、2作目の様な緊迫感は、薄れてしまった印象。
一応、一つの答えが提示される。

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