これは掘出し物ホラー映画ですね。(笑)
Jホラー+ジャンプスケアも丁度良い塩梅で、
ギレルモ作品に出てきそうなクリーチャーも観れるなどてんこ盛り。
ただ怖いだけじゃなくコメディ要素もふんだんだから>>続きを読む
バレエしながら屋上から飛び降りるシーンが妙にこびり付いてますが、
切なく気分が沈む作品でした。
気分が沈む=低評価という短絡的な感想では無いですが、
難しいことは分からないのも事実。
LGBTがどう>>続きを読む
絶対裏があるんだろうな、と
明らかにミスリードを誘発させてきているからこそ、色々考えてみるけど結局ミスリードしてましたね。
てか、こんなん無理ですよ。(褒め言葉)
明確に前半後半分かれていて見やすか>>続きを読む
「幸福がゼロサムだったら、こんな世界線もあるのか」と、
世にも奇妙な物語っぽいテイストで一方的に殴られたような感覚。
伝えたいことは何となくわかるし、
得体のしれない恐怖などはジャパニーズホラーって>>続きを読む
僕はこんなラブストーリーを観たことがなくて、
心がグチャグチャになりそうだったけど最後はスッキリしました。
感想として、
「初恋の人と数年ぶりに会ったら駆け落ち的な展開でしょ。」と、
短絡的な考えの>>続きを読む
サクセスストーリー過ぎて、心が躍るし熱くなる。
車知らんくても全く問題ないです。
子弟関係と親子の関係、この2つが対になりながら主人公がプロレーサーに成長していくと、王道が故に強い映画でした。
映像>>続きを読む
所々の少年の心中の叫びが辛い。
家族を殺され、兵士にされ、人を殺させられて、
一生のトラウマを背負わされる。
無情な世界です。
殆どキャストは知らないんですが、イドリス・エルバが居ることで作品が締>>続きを読む
証拠映像・記録が残っていること、また、それを映画として流せることに驚き。
題名から察する通り展開は想像できますが、
それを証拠映像と共に見せることが緊迫感・恐怖心を煽ってくる。
胸糞悪い展開でしか>>続きを読む
フェミニズムの押し付けは感じず、コミカル且つシュールな映画でした。
内容に関して小難しい話はさておき、
結論「自分を大切に。」、アイデンティティーを尊重しようと、
当たり前の事を当たり前にと、そんな>>続きを読む
中学生とヤクザの青春
ドカッと笑いはないものの、クスクスっと小笑いが続くような感じ。
故に心地良いが物足りないと思う人はもしかしたら居そう。
私は好きです。
カラオケ映画っ手のが唯一無二だからこ>>続きを読む
90分と見やすい極上サスペンス映画。
アウシュヴィッツの虐殺に注目されがちだが、加担した人間のその後にスポットを当てたおり非常に面白い。
こんな感じで、歴史のその後、又はサイドストーリーを描く着眼点>>続きを読む
あの手この手で楽しませてくれる素敵な作品。
イーライロス監督なら観ちゃうよね、でも想像よりも落ち着いていた印象です❤️
横に体真っ二つ、串刺しトランポリン、七面鳥の人間Verなど、監督の変態性がも>>続きを読む
小出しに復讐してたら、最悪な結末になった話。
「一度で決めきる。」と教訓になりました。
個人的には、最後はスカッとしましたね。
韓国と言えばバイオレンス、その中でも群を抜いてグロかった印象。
観た>>続きを読む
まさに、下記のあらすじの通り。
「侮辱的な表現に頼る“黒人のエンタメ”から利益を得ている世間の風潮にうんざりし、不満を覚えていた小説家が、自分で奇抜な“黒人の本”を書いたことで、自身が軽蔑している偽>>続きを読む
小賢しい評価はさておいて、
観終わった感想としては「そっちの映画なんですね!」でした。
サスペンスにしては先が読めるなと思いながら、
しっかりミスリードしていました。
流石カンヌ、流石是枝監督、安易>>続きを読む
御恩は御恩で返す。
アメリカ兵とアフガン通訳のハートウォーミングな映画でした。
とは言え、戦争映画なのでバンバン人は死にますが、ただ、本作はそこにフォーカスはしておりません。
テーマとしては、>>続きを読む
90分で完結、見やすい。
見応えある内容に映像表現も豊か。これは面白い作品。
映画を作る過程を見れて、映画好きにもハマる映画だと思うし、
僕は勉強にもなりました。
ラストもバシッと決まってましたね>>続きを読む
伝記×サスペンス=面白いに決まってる。
史実に基づいている(?)為、意外と伝記映画要素強め。
サスペンス要素は所謂「どんでん返し」の域まで達しておらず、
そこ目当てだと期待外れ感は否めない。
「盲>>続きを読む
階段転がり落ち、炸裂弾のシーンとか、
印象的なアクションシーンがジョン・ウィックの見所ですよね。
必要最低限のセリフしか喋らないキアヌも可愛いです。厨二病チックな世界観も良いんですよね。まさか、犬殺>>続きを読む
『Little green bag』が流れた瞬間、
感動で心震えました。
レザボアドッグスを劇場で観れる幸せ。
タランティーノ監督の作品が1番観てて心躍りますし、色褪せてない。
緩急が効いた展開に下>>続きを読む
前作同様、メーター振り切ってます。
避けるチーズのように人を割き、女子供にも容赦ありません。
『テリファー』という一つのブランドが本作で創り上げられ、もはやスプラッター作品のニューヒーローです。続編>>続きを読む
シンプルにいえば、平山という人間の生活を観るだけの映画。
でも、鑑賞者の価値観を変えてしまうパワーを秘めた作品です。
公共トイレの清潔さ、ユニークさ。新宿御苑の前?代々木公園前?のガラス張りのトイ>>続きを読む
心が震えました。
演奏シーンも拘り抜かれたんだろうと、音楽と映像表現の組み合わせは鳥肌もの。正しく、映画館で観る作品で、テレビ鑑賞をすごく後悔しております。
原作を知らなく不安でしたが要らぬ心配で>>続きを読む
カジュアルな降霊術映画。
今まで有りそうで無くて、発想・設定勝ちでしたね〜。
ハッピーエンドじゃないけど、
ラストのオチは今年1綺麗でした。
バッドエンドとまで言わないのは、
主人公が絶妙に嫌なタ>>続きを読む
主演ミア・ゴスの怪演がお見事。
ラストの長回しは強烈なインパクトを残す。
本作が1910年代ごろのストーリーで、
テイストもサイレント映画を踏襲しているのが良き。
やっぱり、面白い映画ってセンスで>>続きを読む
悪魔祓い映画って基本線は一緒で、
①取り憑かれる人がいて
②原因を探って
③神父さんがアーメンする
って感じですよね。
本作は、悪魔が取り憑いた原因について一切の解明が無い、何なら解明しようとすらし>>続きを読む
主演2人の顔芸映画。
焦る焦る、とにかく焦る。
追い詰められ行くとこまで行ってしまった2人の最高にハイな物語。
面白かったですねー。
顔というか表情のみの演技、
表情に拘って映画作ったんだろうと>>続きを読む
Searchブランドを確立させた作品でした。
何といっても、映像表現が唯一無二。
一人称視点且つPC上で繰り広げられる中で、これ程面白くできるんだと感嘆。
「ネットってここまで出来るんだな。」と同>>続きを読む
感情移入できませんでした。
何だろうな。
恋に落ちるまでの展開が早く感じた故に、
惹かれあっていく過程が理解・納得できなかったのが一番。
消化不良のまま物語が進んじゃった感じです。
テーマも、若年>>続きを読む
面白く無かったです。
無理のある設定と全体的に緩んだ雰囲気。
チープな小ボケ(ノリ)に低予算な映画作り。
正直、映画館で本作を観たらガッカリするだろうな。
ドラマぐらいで丁度よいのが本音。
勿論、>>続きを読む
犯した罪の代償は、関係のない子達へ。
救いようの無い展開で鬱にさせる作品。
つまり胸糞です。
見ていてずっとしんどかったな。
見ない方が良いですよ。笑
石油の均等受益権を卑しくかすめ取ろうとする、
白人と先住民”オセージ族”の黒歴史。
均等受益権、いわば遺産を得るために先住民を妻とする白人達。
その中で、本当の愛に落ちたディカプリオ演じるアーネス>>続きを読む
終わりのないジェットコースター
落ちて上がって落ちて上がって、
感覚的には2-3分に1回ぐらい!!
もうストレス、心理的負荷が凄いですね。
友達・恋人と行ったら楽しめるんじゃないですかね。
前作>>続きを読む
王道エクソシスト、故に良い。
取り憑かれた子供、高圧吐瀉、洗脳攻撃にお家芸のスパイダーウォーク。
贖罪を乗り越え、バディで悪魔祓いに精を出そう!
と言った感じで、
本家エクソシストへのリスペクトを>>続きを読む
『命に勝るものはなし。』
ただの脱出映画に留まらない、社会派スリリング映画。
流石の韓国クオリティ。
細部まで作りこまれ、カーチェイスシーンは緊迫感MAX。
紛争・南北問題などの歴史も学びながら、>>続きを読む
『ジョン・ウィック並みのアクションじゃないですか!(小並感)』
ゆる~い2人の掛け合いとアクションのメリハリが良い。
殺し屋という職業が身近にある感じとかね、死体処理業者との会話の所凄く好きでした。>>続きを読む