yさんの映画レビュー・感想・評価

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マンディブル 2人の男と巨大なハエ(2020年製作の映画)

2.5

ハエよりもアニエスが強烈。個人的には笑えませんがアニエスは笑うところなのかな?
あまり上手くない気がします。ハエはたまに可愛く見えました。

ぼくの歌が聴こえたら(2020年製作の映画)

2.0

脚本がぱっとしないのか俳優がいまいちなのかどっちもなのか‥
面白くなかったので流し見で。主演の男の子が好きなら楽しめるのかな?

親愛なるきみへ(2010年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

サヴァナの献身に驚きました。隣の家の男性が病気で困っていても婚約するかな?
凄い決断です。ハッピーエンドっぽいラストでしたが、この先はサヴァナとジョンがアランを育てるのかな?

いちばん印象に残った
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キャットファイト(2016年製作の映画)

2.5

中年女が本気でケンカ。1回目はちょっと笑いましたが、3回もはくどいです。

ブラックユーモアは好きですが、途中から悪趣味の域に入っている感。

殺人の告白(2012年製作の映画)

3.3

ちゃんと観たのは初めてですが、残念ながら最も重要な部分を知っていたので評価は低め。知らなければ大きな驚きがあったと思います。

全体的に演出は過剰。一つめのカーチェイスは有り得なさ加減にちょっと笑いま
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ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

3.0

ラストの涙は何の涙かな。警察官を辞めた後、警察官、軍隊、その前と4つの時代へ遡る主人公。いろいろありましたが、後悔の詰まった「戻りたい!」が映画のピーク。

ソル・ギョングのイメージの強い作品ですが、
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.5

原作既読。内容を知っていたので驚きはなかったけれど、小説の中の豊かな湿地が映像で見られて良かったです。

自然の描写はとても素敵でしたが、最初の方で水中のワニの映像があったので水に入るシーンは最後まで
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市子(2023年製作の映画)

4.0

面白かったです。あっという間に引き込まれたまま最後まで。
印象に残ったのは杉咲花の演技。上手い。

7号室(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

終盤のシン・ハギュンとディオのヘボいバトルが面白かったです。ちょっと笑いました。

死体遺棄まで時間をかけたり、姉の店に預けるという違和感強めの展開もありましたが、ハラハラはしっかり持続していて最後ま
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力道山(2004年製作の映画)

4.1

時代が重なっていないので昔かなり有名で人気があった人という印象しかありませんでしたが、力道山の劇的な半生をじっくり辿る今作がとても面白かったです。

体作りや日本語などソル・ギョングの努力も強く感じま
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パイラン/ラブレター パイランより(2001年製作の映画)

3.3

会ったこともない夫に恋をするパイラン。辛く孤独な日々の慰めだったのかな。会いに行かずに想像の世界に留めておいた方が良かった気もしますが‥ 最期まで不憫でした。

主人公は人は悪くないという描き方でした
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暗殺(2015年製作の映画)

4.0

面白かったです。よくできた脚本で長編でも飽きることなくラストまで。主役級の俳優が何人も出演していてキャストも豪華。

今までチョン・ジヒョンがあまり好きではなかったけれど、今作のスナイパー役はとてもカ
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マルチュク青春通り(2004年製作の映画)

3.0

ケンカ+恋=青春みたいな感じ。生徒も教師も暴力的でしたが、有力者の息子の親?が教師をビンタしたのはさすがに驚きました。

今もドラマや映画で見かける俳優さんたちの若い姿を見るのも楽しかったです。いちば
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天命の城(2017年製作の映画)

4.2

硬派な歴史もの。イ・ビョンホンもキム・ユンソクもコ・スも渋かったけれど、パク・ヒスンが激渋でした。

清側の言葉は満州語でしょうか。初めて聞きましたが、違和感なく演じていてすごいなと思いました。名優揃
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パーフェクト・バディ 最後の約束(2018年製作の映画)

3.3

ボコボコにされたヨンギが車中で死んだふりをするシーンが好き。ヨンギとジャンスの関係で泣かせにくる感じは苦手。

流浪の月(2022年製作の映画)

3.5

大人になった二人は放っておいてあげればいいのにと思いましたが、過去の出来事はいくら美しく描いても事件ですね。文は穏やかで冷静な人でしたが、現状把握する力が大きく欠けていました。少年の頃はまだしも大人に>>続きを読む

ミュージアム(2016年製作の映画)

2.0

残酷な犯行、幼稚な犯人というところはリアリティーがありました。昨今見聞きするニュースと重なります。

緊迫感に欠けていたのと尾野真千子と妻夫木聡の演技がいまいちだったので低めの評価です。犯人、刑事、妻
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ロ・ギワン(2024年製作の映画)

2.5

申請から面接までが長いですね。ギワンの「それまでどうすれば ?」という質問に通訳の人の返事は「生き延びてください」とだけでした。ギワンは運の良さで仕事まで辿り着きましたが、危険と隣り合わせすぎて女性な>>続きを読む

シークレット(2009年製作の映画)

3.9

二転三転する展開。振り回されるチャ・スンウォンもカッコいいです。今作のリュ・スンリョンはいまいち。怖くないし、メイクがちょっとコントみたいでした。

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

3.7

恋愛をしないと決めているSM好きでお金持ちの男と恋愛をしたい女の心の揺れみたいなものが延々と続く感じでしたが、まあまあ面白かったです。不意に終わる終わり方が好きなのでラストも好み。

それにしても契約
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.9

単調な時間が長いので途中ちょっとだけ眠くなりましたが、じわじわと事態が動き出してからはぐっと引きつけられました。
転がり落ちていく時の止められなさや強い苛立ち、崩壊。あそこまで壊れるかなとも思いました
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

長編大作。長くても白黒でもまったく時間が気にならないほど見応えがありました。
女性と子どもがアウシュビッツから救い出された辺りから涙なくしては観られませんでしたが、いちばんぐっときたのは笑う兵士たちを
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ブレイブ・ロード~名もなき英雄~(2017年製作の映画)

3.0

スレイマンの妻が良妻。本編よりも最後の実際の映像が感動的。

ダンテズ・ピーク(1997年製作の映画)

2.5

途中まで割と面白かったけれど、子どもが車を運転し始めた辺りから苛々が募って結構ストレスフル。ピアース・ブロスナンの静かな話し方は好きでした。眼鏡も似合いますね。

セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.3

くだらなくて楽しい。ハリスがカルヴィンの同僚にスタンガンをあてるシーンが好き。

タイムリミット(2003年製作の映画)

3.5

サスペンスですが映画のトーンは明るめ。
フロリダの雰囲気と音楽の効果でしょうか。
色々バレそうになってオロオロしたり、不安気なデンゼル・ワシントンも悪くないですが、最後はズルいな~と思いました。
奥さ
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バックドラフト(1991年製作の映画)

2.0

久しぶりの再鑑賞。一度目は中学生の時だったのでまあまあやなと思った記憶がありますが、今回の鑑賞で苦手映画の仲間入りです。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.1

久しぶりの再鑑賞。3回目でしたが面白かったです。レクターとクラリスの対話シーンに引き込まれます。

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