adzukiaddictさんの映画レビュー・感想・評価

adzukiaddict

adzukiaddict

映画(253)
ドラマ(198)
アニメ(0)

グレート・スクープ(2024年製作の映画)

3.0

「ザ・クラウン」の1話的な感じ。いくら女王でもこれは庇いきれませんな。

怪物はささやく(2016年製作の映画)

3.5

いやいや、怪物はささやいてないですけどね。相当な破壊力でしたし、大きな声でしたよ。でも、それがとても重要なとこなんですよ。泣けました。

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

3.5

インタビューの部分よりも、舞台のシーンのほうが強く印象に残る。人間、あんな優雅に跳んだり回ったり出来るのか!と、びっくり。

ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

3.5

キリアン・マーフィとジェイミー・ドーナンが一緒に出てるとな!どんな辛い話でも見るでしょ!

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.5

冒頭の床の上を寄せては返しながら流れていく水が、クライマックスの波につながって、また静かな波になって終わる。そんな印象の映画だった。

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

3.5

辛い内容の実話を、テンポのいいエンタメに仕立てているところがさすが。おかげで、目を背けるのとなく見ることができた。

ハロー!?ゴースト(2010年製作の映画)

4.0

最後の展開に泣いた!なんで気付かなかったのか!まさに主人公と同じ視点です。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

ヴィゴ・モーテンセン!アラゴルン⁈
俳優って凄い。あのアラゴルン様が腹が出たイタリアンなオヤジになるなんて。

今更ですが初めて見ました。心温まるいい映画なんだろうなと思いながらもついつい後回しに。
>>続きを読む

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.0

レイチェル・マクアダムス、何度もタイムトラベラーの妻になってるのか!

トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

3.0

実話なのかい⁉︎wikiでその後を調べなかったら後味悪すぎでしたよ。この後味の悪さが世論を動かしたということか?せめてコン・ユだけでも『ドッケビ』で薄めようかな…。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.0

難しいこと考えないでストレートに「よかったね」と思えるお話だった。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.0

実話だからしょうがないのかもしれないですが、母親探しにもっと色々なエピソードを入れて盛り上げて欲しかった。

1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.0

オリジナルの男女を逆転させたところがナイス!

ハジメだけ昨日を失くしてしまったのはなんでだろう?1秒早く生きているからかな???

密偵(2016年製作の映画)

-

ソン・ガンホの映画にハズレなし。緊迫感のあるアクションシーンがすごい。あと、オム・テグを知ったことが収穫。

弁護人(2013年製作の映画)

3.5

ソン・ガンホがいいのはもちろんですが、イム・シワンもすごく良かった。憲法とか法律とか権力とか、色々と考えるきっかけになる話だった。

尚衣院 サンイウォン(2014年製作の映画)

3.0

うさぎのシーンで調子が狂ったが、全体的には『アマデウス』みたいで面白かった。ユ・ヨンソクは、屈折した王様も似合う!

八月のクリスマス(1998年製作の映画)

3.5

ハン・ソッキュの笑っているような口元は、作品によっては皮肉な感じに見えたり、優しい感じに見えたりするので不思議。この作品では、いつも優しく微笑んでいるように見えた。

かぞくのくに(2012年製作の映画)

3.5

タイトルの『かぞくのくに』とは、父親が思い描いていた理想の国のことか、兄が帰っていく北朝鮮のことか、それとも日本のことか?妹の「納得がいかない!」という気持ちがひしひしと伝わってきた。

愛を歌う花(2016年製作の映画)

3.5

衣装が美しい。嫉妬に狂ったハン・ヒョジュが怖かった。ユ・ヨンソクは安定の優男ぶり。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.0

イギリスを舞台にした粋なスパイ映画を期待していたんだけど違ったかも。ノリを楽しむスパイ映画なのね。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.5

奇想天外な話ですが、ハン・ヒョジュの美しさと上品なファッションとインテリアでぐいぐい進んでいきます。雰囲気が好みだったので見ていてとても気持ちのいい映画でした。

提報者 ES細胞捏造事件(2014年製作の映画)

3.5

「国益」というふわっとした言葉に国全体が踊らされ、真実が置き去りにされる過程が恐ろしい。しかも実話。パク・ヘイルがカッコいい。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.0

軽いコメディから始まって、転調して社会派ドラマになったと思いきや、カーアクションまで!傑作でした。ソン・ガンホの身のこなしと表情の全てが良かった。

マイ ビューティフル ガーデン(2016年製作の映画)

3.0

ベラの修道女のような洋服、隣の綺麗な庭、機械仕掛けの鳥など色々と印象に残っているのですが、ストーリーはそうでもないかな。

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.0

日本や韓国映画だとオールアジア系キャストは普通のことなので、この映画がいかに画期的なのか分かってないのかも。と思いつつラブコメとして楽しみました。オークワフィナが最高!

タチャ イカサマ師(2006年製作の映画)

3.5

チョ・スンウがカッコイイ!どんな役でもこなせる素晴らしい俳優だなぁ。話のテンポが良く、2時間以上あるが全然飽きることがなかったです。

タナー・ホール 胸騒ぎの誘惑(2009年製作の映画)

3.5

よくある女の子の青春物語ではあるが、主人公とその親友たちだけでなくいじめっ子の成長も描いているところが珍しい。アメリカの話だが、校舎の雰囲気からイギリスかと勘違いし少し混乱した。

追想(2018年製作の映画)

3.5

こんなテーマのラブストーリーって今までにないですよね。本当に「異色のラブストーリー」です。大事件が起こるわけでもないのに、ハラハラ、ドキドキ。そして、最後は切なかった。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.5

最初から最後まで不穏な音が流れていて、ほんと疲れたー。


科学者が真理を追い求めるのは性だからしょうがない。発見したり開発したものをどう使うのか。それを考えるのも科学者の仕事の範疇なのだろうか?とも
>>続きを読む

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.0

Netflixに来たので見ました。
原作は読んでないのですが、同じ作者の「女の園の星」から想像するに雰囲気は出ていたのではないかと。

綾野剛、スーツ姿がかっこいいなぁ。

マラソン(2005年製作の映画)

3.5

心が温まるお話でした。チョ・スンウのチョウォンがかわいい!プラムを探すシーンが一番好きです。

インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

3.5

チョ・スンウが目当てで見ました。この映画の後に、『秘密の森』の検事役をやったのですね。なるほど。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.0

やんちゃなハン・ソロの冒険譚を期待してたのですが、ちょっと違ったなぁ。でも、オールデン・エアエンライクのハン・ソロはとても良かったですよ。

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.5

見終わってからじわじわときてます。
映画だからこそ言葉にすることのできない2人の関係性を表現できるかな。
ユ・テオのちょっとはにかんだような佇まいが本当によかった。

こころに剣士を(2015年製作の映画)

3.5

都会から田舎にやってきた教師と子供たち、意地悪な校長と太鼓持ちの教頭(?)と、お決まりのパターンではありますが、淡々とした感じが良かった。編み物好きの人は、みんなの可愛い手袋に注目です!

>|