みほこさんの映画レビュー・感想・評価

みほこ

みほこ

ゴジラ(1954年製作の映画)

4.0

人生初めてのモノクロ映画であり、超大作であるゴジラシリーズの1作品。当時の日本の雰囲気が感じられる。オキシジェンデストロイヤーのシーンでは悲しい気持ちになる。

アウトブレイク(1995年製作の映画)

4.5

ウイルス感染を描いた作品。宿主から感染が広がっていく様がリアルで緊迫感がある。主人公がめちゃくちゃ格好良いのだが、それよりも新人の研究員の彼がヘリの操縦も出来て、細菌の研究も血清も作れて凄い存在だった>>続きを読む

怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

4.5

囚人ミニオン達が可愛い。今回はアクションが満載。母親になりたいルーシーと子供達、双子の兄弟グルーとドルー、グルーとミニオン達のそれぞれの関係性も良かった。

ミニオンズ(2015年製作の映画)

4.5

不思議が多い生き物ながらも、その動作や個性で我々を魅了するミニオン。テンポが良いため観ていて爽快で最後まで笑顔になる。

怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

5.0

自由奔放なミニオン達が可愛い。グルーと3姉妹たちが次第に仲良く、家族になっていくのが良い。

少林サッカー(2001年製作の映画)

4.5

ロードショーで放映されるたびに楽しみでみていた映画。ストーリーはしっかりしているのに、笑いところ盛りだくさん。NG集でめちゃくちゃ笑った

チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像(2014年製作の映画)

4.0

薬の認可について勉強になる。初見でみるより、シリーズ一通りみた方が分かりやすい。すみれが少し残念だった。救命チームのメインキャストがそろっていたのは嬉しい。

三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船(2011年製作の映画)

5.0

好きな映画のひとつ。キャスト陣も設定もめちゃくちゃ豪華。続編を楽しみにしていたものの、まだお目にかかれていないのが残念。ミラ・ジョヴォヴィッチのアクションが上品で大胆で素敵だった。

容疑者 室井慎次(2005年製作の映画)

3.5

室井さんが全体的に不憫。踊る大捜査線のあの雰囲気を期待してみるとがっかりしてしまうかも。警察の縦社会の中では室井さんの真っ直ぐさ、誠実さの在り辛さが描かれている。

踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望(2012年製作の映画)

4.0

最初から最後まで鵜飼の存在感が凄かった。3トリオの出番が少なかったのが寂しい。青島とすみれさんの関係性が素敵。

踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!(2010年製作の映画)

4.5

スピンオフ作品も面白いが、やはり湾岸署メンバーがそろうと面白い。新しいキャストに加えて既存の犯人たちの出演も懐かしい。その後の新湾岸署の要塞の欠点は改善されたのだろうか

交渉人 真下正義(2005年製作の映画)

4.0

犯人の最後がすっきりしない。真下正義が主人公ということで緊張感がありつつも、彼の雰囲気で落ち着いた作品になっている。プロポーズの言葉が変わらなくて笑った

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.0

コナンくんは何カ国話せるのだろう。そろそろ普通の小学生でないことを周囲が気付いても良さそう。

踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003年製作の映画)

5.0

1作目に続き、2作目も面白い。柳葉敏郎さんの台詞が少ないながらも表情で心情を表現するのが上手い。不倫相手探しが面白かった。

踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!(1998年製作の映画)

5.0

あの名作ドラマの劇場版もやはり名作。コミカルなところもありつつ考えさせられるところもあり、落ちもある。音楽も大好き。小泉今日子さんの演技に魅入る。

ゴーストシップ(2002年製作の映画)

4.5

ホラー映画は苦手だが、この作品はストーリーが面白くて何度も観てしまう。所々残酷なシーンがありつつも、ミステリアスで悲しい話。

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.5

怪獣対ロボットに加え、今回はロボット対ロボット要素も。人間一人によってここまでやられてしまう人間側の脆弱さが気になった。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

4.0

怪獣とロボットの闘いは派手で迫力、見応えあり。日本の怪獣映画へのリスペクトが感じられるのも良かった。

スターゲイト(1994年製作の映画)

5.0

大好きな映画のひとつ。ゲートをくぐると言葉が通じない未知の文明世界という設定にわくわくした。古代エジプトを意識した敵側の雰囲気や高度な技術の設備や武器は魅力的。ダニエルと大佐の二人が次第に信頼し合って>>続きを読む

ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝(2008年製作の映画)

3.5

シリーズ3作目となった今作は、ミイラ要素だけでなく家族愛、恋愛要素に加え、敵をより強く表現することに重きをおくため面白さが減ってしまっているように思える。

ハムナプトラ2 黄金のピラミッド(2001年製作の映画)

4.5

前作であんなにも恐ろしい存在だったイムホテップの扱いが後半は少し残念なことに。ドウェイン・ジョンソン、もっとみたかった。

ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

5.0

大好きな映画のひとつ。ピラミッド、ミイラ、黄金と大好きな要素が詰まった作品。レイチェル・ワイズが美しい。イムホテップの悪役で残忍ながらもアナクスナムンを一途に想うところが憎めない。

ジェミニマン(2019年製作の映画)

4.0

凄腕スナイパーが自分のクローンと戦う。ウィル・スミスが演じるスナイパーの心情や闇が丁寧な作り込み方。ストーリーや展開、アクションは面白いが、ラストがあっさり。

スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

4.5

序盤からエンタープライズが凄いことに。今回は仲間がちらばったため、新鮮な組み合わせのやり取りが見れて面白かった。

スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

4.5

ベネディクト・カンバーバッチのサイコパスな役柄が目を引く。一作目ではまだ若さと軽薄さがみられたのだが、今作では船長としての責任が感じられ、スポックとの友情も良かった

スター・トレック(2009年製作の映画)

4.5

リブート作。スタートレックシリーズは初めてであったが、今まで観てこなかったことを後悔。設定は分からずともストーリーに入り込めたし、人物たちも特徴があり覚えやすい。是非ともシリーズ制覇したい。

ムーンフォール(2021年製作の映画)

4.0

今までにない地球と月に対する設定に、地球外生命体。初めはB級映画かと思ったが、映像が綺麗でチープな感じもなく、王道ではない新鮮なSF映画を観れた。

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.5

序盤の核実験のシーンは凄まじかった。冒険映画というよりはSF要素の強い展開になっており、もっとアドベンチャー感が欲しかった。マリオンの再登場は嬉しい。

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

4.5

ジョーンズ親子の掛け合いもコミカルだし、ブロディの活躍も面白い。父親であるヘンリーがお茶目で、でも考古学の知識が豊かで凄く魅力的。

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

4.0

インドが舞台。今回は3人での冒険なので終始賑やか。今回はぞわっとするシーンが多かった…。ウィリーも次第にたくましくなっていく。ショートが大活躍。特にトロッコシーンはスリルがあって面白かった。

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

4.5

冒頭からわくわくする冒険映画の一作目。1936年が舞台ということで、出てくるナチスが特有の存在感を出している。ベロックの考古学は我が宗教だ、のセリフ格好良かった。一人で高性能の武器などを持たずして敵と>>続きを読む

南極料理人(2009年製作の映画)

4.5

10年ぶりくらいの鑑賞。ゆったりとした雰囲気で、出てくるご飯がどれも美味しそう。西村さんが次第にお母さん化していくのも面白い

エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014年製作の映画)

4.0

今回も銃弾の量がすごい。シルベスター・スタローンの太い葉巻を吸っている姿がめちゃくちゃ格好良かった。今回は若いメンバーに加えて女性も仲間に入り新しいエクスペンタブルズがみれた。

エクスペンダブルズ2(2012年製作の映画)

4.5

序盤から血しぶきの飛び交う戦車でのエクスペンタブルズらしいアクション。シュワルツェネッガー氏に対しての、溶鉱炉でとかすぞのセリフには笑ってしまった。後半はバーニー側のメンツが最強過ぎて画面が楽しい。

エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

4.5

シルベスター・スタローンの隆々とした男らしさがめちゃくちゃ格好良い。アクションシーンも銃にナイフに爆弾にと派手。アーノルド・シュワルツェネッガーが敵かと思いきや、めちゃくちゃ贅沢な使い方だった。

モンスターハンター(2019年製作の映画)

4.0

砂嵐からモンスターハンターの世界へと飛ばされたミラジョヴォヴィッチがたくましい。あまり狩りの雰囲気は感じない。ラストにもう少しまとまりが欲しい

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