ワンダフルライフに引き続き、是枝裕和×井浦新×伊勢谷友介作品。何か井浦新の話し方って独特だなと感じた。
若い頃の伊勢谷友介って、どの作品でも伊勢谷友介って感じで本人そのまんまなのよね。
あの>>続きを読む
どれも全く異なるテイストで、個性全開なので、好みの感じじゃ無かったとしても普通に面白い。
3番目のが一番ストーリーが分かりやすかったけど、私はよく分からない内容のものが好きなので一番目のが好きだっ>>続きを読む
最近の人間、長生きしすぎ、50歳くらいでみんな生涯終えた方が良いと思ってるので、そもそも思想と合わないけど、まぁ見た。
おじいちゃんたちが病院でパソコン使ってごちゃごちゃやっているという設定は好き>>続きを読む
前見た作品よりも難解さが加速している気がする。印象に残るピエロはいつ出るのかと思いきや、あの一瞬だけなのね。
冒頭に私の大好きな「たぶん悪魔が」が流れているのが激アツ。ストーリーなんて理解しよう>>続きを読む
こんな学校嫌だ、どんな学校?みたいな大喜利がずっと頭によぎってた。落書きだらけの白衣、イベント仕様かと思いきや、日常的に着てるのね。実験の時以外もみんな、白衣着すぎじゃない?すごい汚れてる。
ベジ>>続きを読む
何をそんなに笑っているんだ、君たちはとか酔っ払いの醜態を見ているのきついなと思ってたけど、映画自体がつまらないとかじゃなくて、登場人物みんな人生に疲れてたり、無理にテンション上げて元気に振る舞おう>>続きを読む
何かあんまり笑えなかったな。チャップリンの笑いはゴテゴテというか、やりすぎなんですよ。まぁ、奥さん怖いけど、旦那の行動がアホ。
レンガ逆再生だぁ。古いエレベーターだからこそできる構図。
現金支給>>続きを読む
これは最早ねこぢるの二次創作でしょう。ぢるぢる旅行記とか好きだったな。本棚見たら、だんごもまんじゅうもあったのに、うどんなかった。あれ、読んだこと無かったのかな。
インフルエンザの時に見る、悪夢み>>続きを読む
低予算感を感じたんだけど、雑誌が喋り出すとか性行為の静止画の連続とか色々表現が面白かった。内容はそこまででもなかった。
結局、母親を見つけられなかったけど、目的地に着くともうすでに居なくなっている>>続きを読む
デヴィッドリンチワールド全開。全ての元凶はルーラの母親、マリエッタです。過保護を通り越して、顔に赤色の何かを塗ったくったり、夫に石油をかけて燃やしたりと常軌を逸した行為が多いので、病院に行きましょう>>続きを読む
Aphex Twin大好き人間なので、Drukqs(disc1)からjynweythek ylowやAvril 14thが流れて歓喜。Avril 14thは特に好き。hy a scullyas ly>>続きを読む
こんなに拳銃を簡単に買えるんだ。どうすれば良かったんだろうかと考えたりしたけど、ほんとどうすれば良かったんだろうか。両親の息子に対する考え方が正反対で、母親の考えや言動に良い印象は受けないけど、まぁ>>続きを読む
男が主人公なの珍しい気がするな。飛び降りとか縊死は自殺の方法としてメジャーだけど、死体としての綺麗さとか確実さだったら瀉血の方が良くない?なんでみんなやらないの、とか考えてたら、そういえばこの映画>>続きを読む
このガリガリヒョロヒョロの体から次作バットマン・ビギンズのために半年くらいで別人かっていうくらいに体型変えているの怖すぎ。
凄い狂気的というか見ててこっちまで疑心暗鬼になってきちゃったよ。不眠に拒>>続きを読む
90年代の漫画家だと岡崎京子と楠本まきが私は好きなんだけど、二人は正反対なんだけどとても似てる。結局、日常を描いているはずなのに日常ではない。リバーズエッジは制服じゃなくて私服の高校なのが良いんだよ>>続きを読む
ゴダールやルイ・マルなどあの時代の映画監督もみんな大好きピエール・エテックス。チャップリンよりもウディ・アレンよりもピエール・エテックスのコメディが好きです。みんな好きだけどね。
車に戻るシーンで>>続きを読む
何が面白いのやら、分からん。「天使のたまご」の方がよっぽど好き。音楽だけは最高にかっこいい。
ポーランド語初めて聞いた、最初ロシア語に似てると思ったけど、ずっと聞いてたらそうでもないなぁとなっ>>続きを読む
最低限の素材であまり知らない人でも彼女のことや魅力が分かるそんな作品になっているのでは。上に立つ人間はちゃんとこだわって服装を決めているのと反対に縫製している方達は質素というか動きやすさ重視な感じが>>続きを読む
ゲストハウスで生活してた時に鬱で寝込んで部屋にいたんだけど、部屋にいた50代くらいの男性とこの映画の話題になったなぁと思い出し視聴。
キュアとかラモーンズ、ルーリードとかカーズとか流れる音楽が最>>続きを読む
いくら料理が美味しくても、あんな野蛮で下品で癇癪起こす声デカ男が支配人のレストランなんて、客は来たいと思うかなとそんな事ばかり考えてた。こういう人間が一番苦手なので、面白さと苛立ちでカオスな感情で鑑>>続きを読む
あんなに包丁やらナイフやらで刺されて、「痛い」だけで済むのなんか感情とか痛覚が欠落してんちゃう?さっさと死になさいな、と本人たちじゃなくても思うわよ。
長財布なんて鞄に入れるものをあの形状の鞄から>>続きを読む
内容は違えど、スペインで米軍の核兵器を搭載した飛行機が行方不明になるという実話をもとに制作された作品。
軍は核兵器を探し出す、観光客は踊り狂う、研究者たちは彫刻の発掘・調査をする、金目の物と思い>>続きを読む
前半後半に分けなくても、4時間もので良かったのでは?でも、前半に比べて後半の方がグダってたな。凝縮して3時間とかで良かったかも。
50の色情女と60の童貞男、という簡潔にすれば面白い構図。そこで>>続きを読む
いや〜、やっぱ良いですなラース・フォン・トリアー監督は。場面で見れば行き倒れていた女性を家で介護する老人という絵面なのに、回想だけでこんなに面白くなるのがすごい。私の中で好き好き大好きがBGMで流れ>>続きを読む
ニコラス・ローグとゲイリー・オールドマン好きの私には最高の作品。これを見るためにU-NEXTに入ったくらい。ジェラシーといい、ニコラス・ローグはテレサ・ラッセルと歳の離れたどこが良いのかわからない&>>続きを読む
年齢、人生、結婚、家庭、人との関わりなど、誰もが生きていく上で切り離せないものがテーマ。年齢が違えば、本人はまだ若いと思っていても、考えとか生活スタイルも違うし、見た目も体の健康面でも変化は出てくる>>続きを読む
悪魔とか天使のキャラデザが独特。死因は特にないけど、突然天使にあなたは何日後に死に、天国(地獄)に行きますと宣告される世界。死を告げられた人は、天国でも地獄でもやはり死への恐怖やもう生きることが出来>>続きを読む
どれもこれも、印象に残るストーリー展開、メインとサブのバランスがちょうど良く見ていて飽きない。
ラーメンの内装の完成系がおしゃれなカフェで、そう来たかとなった。
ラーメン屋の隣の店の人が、スープ>>続きを読む
時系列がバラバラで、過去の出来事などがバラバラと小出しに分かっていく構造だけど、私はこれを含めて割と好き。
ファティアキンっぽさがあるな、特にあの「女は二度決断する」のやつとか。言いようのない>>続きを読む
ギャスパーノエに捧げる作品。
ずっと不穏な空気が漂い、いつ胸糞展開が来るものかと構えてたけど、別にそういうわけではなく割と平和な作品だった。私の敬愛する沙村広明の「ブラッドハーレーの馬車」的な展>>続きを読む
あまりハマれなかったわね。私の好きなジャレッドレトが出ていて、驚いた。知らずに見てた。
ブレードランナーの続編としては忠実で、そういう意味では面白いかもだけど、あのサイバーパンクな世界観を期待しす>>続きを読む
車が事故って燃えたときに、私のエルメスのバッグが〜、は最高に笑える。二人はお互いに殺そうとしているけど、嫌いというよりも自分のことしか考えてないからそういう発想に至ったんだろうなと思った。だって、二>>続きを読む
ゴダール作品を久しぶりに見た気がする。初期から思想強めで言いたいことを言うために映画を撮っている感じだったけど、徐々に歳をとるにつれストーリーが置き去りになって主張に重きを置いているイメージ。そんな>>続きを読む
どうやって撮影したんだろう、とそのことばかり気になってしまった。服を着てない状態はまだ分かるけど、服や包帯を脱いでいくシーンはどうやったんだろう。でも物が飛び交っているときとか、勝手に物が動いて>>続きを読む
いや〜、面白かったです。
冒頭からミュージカル風に、凄い当たり前だけど良いことをリズミカルで頭に残る感じで始まる。安心のハッピーエンドで終わるのが良いよね。
缶切りの説明をするときに、金庫>>続きを読む
相変わらずコリン・ファースの無駄遣い。シェイクスピアだのエクソシストだの海賊だの色々ネタをぶっこんでくる。
酒に溺れるコリン・ファースが見れます。朝食にテキーラを飲み、ランチの前に食前酒を飲み、>>続きを読む