恋愛映画オールタイムベスト。
全てが美しくロマンチックで奇跡的であるが、根底にあるものは全てリアルである。
自分の中で恋愛とは、国籍や文化が違い、一緒にいることが難しい状況でもお互いの気持ちだけ変わら>>続きを読む
脚本にパイレーツシリーズのテリーロッシオが参加してる影響か探検映画色が強くなってた。
全体的に前作の後半部分の風呂敷を広げた作りになっている。
前作の成功の理由になってるコングの表情や仕草に愛嬌を持た>>続きを読む
観るたびに面白くなる映画。
初めて観た時の感想は訳わからないけど強烈な映画。2回目はやっぱりわけわかんないけど病みつきなるかも。3回目、待てよこれこういうこと?凄え映画じゃないか?4回目、このシーンは>>続きを読む
戦時中の田舎の描写やゆったり流れる時間の使い方は最初の1時間は傑作。
後半は完全にカルト映画だが、
この扉を開けたら元の世界に戻れるとか突如現れる強引な設定があまりに多すぎて
映画に深みを感じず、カル>>続きを読む
最初の事故のシーンから、最後までとにかく目が離せなかった。
おもしろいとか素晴らしい作品だったというよりも、凄まじい映画だった。
これがオリジナル脚本ていうのもやばいし、日本アカデミー賞にかすりもし>>続きを読む
スピルバーグだからこそできるリメイクだと思いました。
ドラマ部分により深みを与え、セットのスケールからエキストラの人数、ダンスシーンの迫力等全てパワーアップさせ、前作に足りないものを全て補い「ウエス>>続きを読む
どんでん返しも素晴らしいし、サントラも最高でおもしろいのは確かだけど、何かどのシーンの撮り方も狙いすぎて鼻についてしまう。ベイビードライバーでも少し感じたが、今作は特にそれが強くて悪い意味で無駄が無い>>続きを読む
同監督の「ベイビーわるきゅーれ」「黄龍の村」は弱冠25歳にして全盛期の三池、白石監督の面白さを越えてしまっている。
そんな阪元監督の現時点の最高傑作が本作だと個人的に思っています!
一般社会と変わら>>続きを読む
ジェームズワンが描くジャーロサイコホラー。
冒頭部分とタイトルを頭に置いて見るとガブリエルの正体は10分くらいでわかるのだが、これはどうなっているのか、あれは誰だ?等終盤にならないと繋がらせない作り>>続きを読む
とにかく最高!
一般的に有名な俳優が出演していないのに登場人物全員のキャラクターを立たせるこの才能は素晴らしい。
阪元監督の映画はどの作品も映画的セオリーを覆しびっくりさせられるのだが、
本作は過去>>続きを読む
前半はふつうだけど、
前作の主人公と本作の主人公があんなことになる展開はさすがに予想出来なかった😅
これは賛否わかれると思うが、個人的には楽しかった。
ラブシーンは余計だが。
ほのぼのとした癒し系の音楽が流れるのは「食人族」や「キャビンフィーバー」に影響を受けているのか、そこは好感を持てた。
殺しのシーンがあっさりしすぎだった。
殺人鬼のブツブツ兄弟が意外とかわいく見えて>>続きを読む
一人のアクション俳優が70分長回しのチャンバラアクションに挑んだっていうのが見せどころで「ザレイド」のような切った時に落ちた血がそのまま地面に残ってたり、血みどろなリアリティのある死闘を期待したら撃沈>>続きを読む
結局前作からドラマの2、3話分くらいしか進まなくて、特に凄い展開もなく終わってしまって物足りなさは感じる。
このpart2の魅力として、
怪物が現れる最初を描くday1のおもしろさとキリアンマーフィ>>続きを読む
思ったよりもよかった「キューブ」のリメイクの監督の前作で、お笑い芸人永野が脚本を担当した本作。
紫や青を多様する映像のカラーや撮影等リンチやレフンの影響を受けまくっていて、それにスプラッター要素も入>>続きを読む
傑作「CUBE」をどう日本的に料理するのか楽しみであったが、新しい世代と古い世代の衝突をテーマにしていたのには見事だと思う。
ただそれ以外の部分は、感動の場面の尺が長い、回想シーンが多い等、日本映画>>続きを読む
何が凄いかって、
これ観た後にリンチバージョン観たら、本作の良い解説になっていること。
え、リンチが作ったデューンてこんなにわかりやすかったっけ?て思える。
そこまで難解じゃないかもしれないが本作がそ>>続きを読む
この監督まだまだ才能の引き出し残してた!
「ある用務員」よりさらにおもしろく、穴がない傑作!
簡単に人を殺すのに明るい!
時系列ずらしのテクニック!
無駄な会話のおもしろさ!
ここ何年かの邦画の中でも>>続きを読む
観た瞬間駄作だ!と思ったのだが、それだけで終わらない強烈な印象を残せたのでは?それだけで成功なのかも。
あとは坂口拓の存在感!
ゴーストランドのセットの巨大感は素晴らしいが、ハリウッド映画というよ>>続きを読む
あと一歩のところで傑作まで仕上げられた秀作だった!
21歳の若さでインディペンデント映画で「ファミリーウォーズ」(これは傑作!)や「ハングマンズノット」のような見応えのあるスプラッターを仕上げた阪元>>続きを読む
原田眞人監督の傑作Vシネマタフシリーズの記念すべき第一弾!
明らかに続く終わり方ではあるが、これ1本の映画として非常に完成されています。
最初のタイトルクレジットと音楽から映画に引き込まれます。>>続きを読む
思いついたことを全て実現してしまった映画。
終始主人公のカン・フューリーのごとく強行突破した脚本は笑うしかない🤣(脚本書いてるのも主演の人か笑)
最初にトリケラトプスの相棒が登場したので奇想天外な>>続きを読む
原田眞人の傑作Vシネマタフシリーズ第6弾!
今回は劇場版です!
砂漠に佇むカフェの日本人のおばちゃんとギャングのおっさんのラブストーリーがメインで、タフシリーズを完全に頭から消したら雰囲気や心温ま>>続きを読む
いやー最高でしたね!今年観た映画の中でも上位に入るくらいです!
本作を観て感じたのはアストロン6のノリがだんだん一般の観客にも通用してきてるんじゃないかってことです。
この監督の作風は80年代から9>>続きを読む
原田眞人監督の傑作Vシネマタフシリーズの第2弾!
2作目は原田監督じゃなかった!
監督変わっても割とおもしろくて見どころはあります。
序盤からの車での尾行シーンや三原じゅん子と木村一八の行尾シーン、>>続きを読む
原田眞人監督の傑作Vシネマ、タフシリーズの第5弾。
これは「おかえり寅さん」のような過去の総集編だけど、あんなに素晴らしいものではなく、7割は過去シーンに頼っていて、現代のシーンもアメリカで薬に溺れ>>続きを読む
原田眞人監督のタフシリーズ第4弾!
こちらも傑作です!
今作の魅力はやはり約30分に渡る尾行・追跡・殺し合いのシーンでしょう。
この時代に日本映画のVシネマでハリウッドのボーンシリーズのようなことを>>続きを読む
フィルマークスさん、追加ありがとうございます🙏🙏🙏
原田眞人監督の90年代に作られた傑作殺し屋シリーズの第3弾です。
劇場版含め6作ありますが、個人的に1番好きなのが本作。
主人公のエージェントを演じ>>続きを読む
松本人志とひろゆきが「どこがおもしろいのかわからない」と言ってるのがyoutubeにあった。
子どもの頃から何回も見ているが、言われた通りこの作品におもしろさは見出すのは難しいかもしれない。
社会的風>>続きを読む
以前のジェットコースタースプラッターのような刺激を求める人には物足りないかもしれないが、本作サスペンス要素に完全に力を入れている。
良い意味でムダな会話も多く、90年代のサスペンス映画好きには懐かし>>続きを読む
とにかく楽しくて懐かしい気分に浸れる映画。
ルーニーテューンズを見たことなくても、トムとジェリーみたいなカートゥーンのアニメが好きな人には堪らないと思う。というのが、あのキャラクター達のはちゃめちゃ>>続きを読む
途中のバラバラ殺人をしたのが富豪の息子で、富豪から金を貰って悪徳刑事が罪を隠す下は日本映画じゃ絶対に許可おりないだろうな😅
あのシーンはグロい映画見慣れてても引いた😨
そんな感じでヒロインや悪徳警官コ>>続きを読む
映画本編の出来に自信がないから、後付けで見たら死ぬ呪い要素を加えて多くの人が見るように作ったようにしか思えないくらい本編がつまらない😅
もっとカルト映画ぽく、もっと意味不明に、映像ももっと荒く本物ぽく>>続きを読む
「ジョン・ウィック1」みたいに音楽がぶっ続けで流れる映画が大好きで、本作の音楽センスは最近の映画の中でも最高だった!
アクションもあらゆる方向から撮っていてかなり凝っているし、見る前は「ゼットインク」>>続きを読む
今作は2021年映画No1候補です!
タイムループものの最高傑作といえるくらい大好きです。
映像について
夏ののんびりした気分に浸れるプールのブルーカラーが涼しい気分にさせてくれます。
俳優の演技>>続きを読む
前作は東映のヤクザ映画を復活させるのと同時に刑事ドラマを見事にやってのけたけど、個人的に王道すぎてなんか物足りなかった。そう感じた人は今作はハマるのではないかと。
完全オリジナル脚本が良い方向に転んで>>続きを読む