horahukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 61ページ目

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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.3

途中まではタイトル通りの展開だったけれど、最後はああなってしまうんですね。大金が入ると、誰も言うことを聞かなくなって、どんどん悪い方に転がって行く。結局、仲間より金ってことですね。

スターゲイト(1994年製作の映画)

3.1

久しぶりに見たけれど、やっぱり面白い。エメリッヒの映画は、細かいことが気にならなくなるくらい引き込まれるから好き。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.4

面白かった。 インド社会の問題点をコメディとして描いた作品。テーマは重いけれど、ずっと笑って見てられる映画。最後には、感動する場面もあり、本当に見て良かったです。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.2

実際の裁判のシーンは描かれず、陪審員の議論からどんな事件なのかを視聴者に推測させるようになっている。故に、有罪なのか、無罪なのかを陪審員の発言から判断せざるを得ないため、自然と一人一人の人間性が浮き彫>>続きを読む

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.6

終始ギャグだけど、全く嫌味な感じではなく、ストーリーもしっかりしており、楽しめました。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

面白かった。映画館で吹き出してしまいました。下ネタが多かったけれど、嫌味な感じではなく、ストーリーも心温まるような話で、元気が出ました。

バトルシップ(2012年製作の映画)

3.5

面白かった。よくわからない所も多々あったけれど、そんなことがどうでも良くなるくらい爽快。そして、熱い。おじいちゃんたち最高!

ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版(1989年製作の映画)

4.3

なんで今まで見なかったのかと後悔…。でも、むしろ今見たからこそ、ここまで入り込めたのかもしれません。映画と1人の人生。今後も何回も見返す作品だと思います。本当に良い作品。

マルタのやさしい刺繍(2006年製作の映画)

3.7

自分の生きがいを持って、やりたいことをやってる人ってイキイキして輝いて見える。自分が年をとってもこうありたいと思いました。

レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い(1994年製作の映画)

3.4

違和感の残るところは多々あったけれど、面白かったです。戦争や政府に翻弄され、お互いを愛するが故に生まれるすれ違いによって崩壊していく家族の話。切なく美しい。ブラピがよかった。

キンキーブーツ(2005年製作の映画)

3.8

一人一人の人間ををしっかり描いてるコメディはホントに面白い。ただのサクセスストーリーではなく、様々なテーマが程よく散りばめられていて、上手く消化されている。だから最後まで飽きずに楽しく見れました。録画>>続きを読む

リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

4.3

親子、兄弟の絆を常にそばにある川という存在とともに描いた作品。愛し合っているけれども、完全には理解しあえない。親子であっても兄弟であってもそれは変わらない。でも、そういうものを全て包み込んで川は流れて>>続きを読む

セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

3.8

面白かった。主人公の人間的成長を描いた作品だが、戦争や宗教、チベット問題を題材にしていて、一筋縄ではいかない深い作品になっている。ブラピの表情がとても良かった。

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

3.8

健常者も奇形の者も等しく人間であり怪物であるということを描いた映画。

ドラえもん のび太の宇宙漂流記(1999年製作の映画)

3.5

小さい頃大好きで、何回も見た映画。幻影の星のシーンは当時トラウマでしたが、今見ても怖い。この頃のドラ映画は本当に面白い。

ヴィレッジ(2004年製作の映画)

2.7

相変わらずのシャマラン。ホラーだと思って見たけれど、十分楽しめました。シャマラン映画の設定はいつもツボです。

みんな元気(2009年製作の映画)

3.8

親と子がお互いに思いあっているが故に生まれるすれ違いを描いた作品。最後には泣いてしまいました。デニーロの演技がいい。

オーメン(1976年製作の映画)

4.0

オカルトホラーの傑作。結局ダミアンは悪魔の子だったのか。それは最後まで見てもわからない。悪魔の子だと思い込んだ父親の妄想なのかもしれないし、本当にダミアンは悪魔の子なのかもしれない。ダミアンが普通の子>>続きを読む

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

4.4

低予算で新人だらけの中、何故かできてしまった名作。レザーフェイスの家に着くまでの描写が凄まじい。楽しい旅行だったはずが、徐々に何かが狂い始め、異界へと足を踏み入れていく。最初の殺人が行われる直前、建物>>続きを読む

ジーパーズ・クリーパーズ(2001年製作の映画)

3.6

正体がわかるところまでは面白かった。最初からモンスター映画だと思って見れば、もっと楽しめたかな。教会での弟の行動がアホ過ぎ(笑)あの姉の台詞には誰もが賛同したはず。

2018.11.19再鑑賞

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エイリアン(1979年製作の映画)

4.4

BGMがほとんどないためか、作品全体に息苦しくなるような閉塞感がある。その中で異物に襲われるというのは、他のモンスター映画とは一線を画する怖さがある。正にSFホラーの傑作。

ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生(1968年製作の映画)

4.2

ゾンビはあくまでも密室を作るための道具で、結局は人間の怖さを描いた作品。最後の救援隊の射撃シーンは殺すのを楽しんでいるように見えるし、あの結末も皮肉的。ゾンビ映画の中では一番好きな作品です。

R2.
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カラフル(2010年製作の映画)

3.6

映画館に観に行けばよかった。自分は人からこう思われてるとか、自分はこういうキャラだとか、そんなんじゃなくて、みんなカラフルでいいんだ。いい映画でした。原恵一の映画はどれも面白いね。

サランドラ(1977年製作の映画)

3.5

リメイク版よりも好きかな。ビーストが優秀すぎる!

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