マリウスがクズ男に見える。
パニスが意外にいいヤツになってた。
セザールは複雑な立場だけどちゃんとしてた
吹き替えで鑑賞。
山田康雄のテンポのいい会話とひょうひょうとした感じがあってて面白かった。
ジャン=ポール・ベルモンドはコメディ的要素を含んだ映画もできるすごい人だったことを再確認できた。
車が緑色>>続きを読む
それぞれの人にそれぞれの恋や愛があった。最初と最後がつながって輪舞。
狂言回しの登場の仕方が洒落ていて全体的に可愛らしい感じがしてしていた。
行き過ぎた理想を掲げ過ぎた。
ジュリエッタ・マシーナとバーグマン比べるとバーグマンがどれだけ背が高いかわかる
SF苦手な私でも割と楽しめた。
思ってたより近代的。
原作を読んだことはないけど、終わりが
今までの激しい戦闘はどうした?というようなくらいあっけなかった。急にスンッてなった終わり。
ソフィア・ローレンが英語を話すといつもの情熱的な感じがしない。
英語の合間に話されるイタリア語が何言ってるかわからないけど、とりあえず怒ってるのだけは分かった。
最初のキャストたちの紹介のところはほっこりしていたのに、ストーリーはだいぶブラック
レーモンの強引なところもあったが、優しいところも見れて良かった。
最後の花のくだり可愛かった。
所々に小さな笑いを含ませてるところが好き。所長いいやつだった。
イタリア人特有の楽観さが垣間見れて面白かった。
ルノワールすごすぎだろ。
洒落てるし…
フランスのこういった映画はあまり期待してなかったけど、すごく面白かった。
原作を読んでからの鑑賞。
映画で表現しにくい部分も上手く描かれていた。
バーグマンの美しさは年をとっても変わっていない。
1960年代、1970年代前半は日本でも左翼の活動が活発だったが、フランスでもそういった活動があったことにびっくり。
イヴ・モンタンのニヒルな笑顔が光ってた。
枯葉は、モンタンでなくてはやはりしっくりこない。
マルーの弟本物のクズ過ぎてみている間イライラしてた。
最高に面白かった。
ジャック・レモンのダフネが一番笑った。マリリン可愛らしかった。
セリフも洒落たセリフが散りばめられていて楽しかった。
戦後10年も経っていないのにゴジラの迫力や恐ろしさを表現する技術凄すぎる。
水爆のことが原因にあったりと娯楽だけでなく、当時の環境問題への批判も込められているのに驚き。