世界の終わりとさんの映画レビュー・感想・評価

世界の終わりと

世界の終わりと

ソイレント・グリーン(1973年製作の映画)

3.7

209.

ソイレントグリーンイズピーポー!!

こんな未来が来るかもな…

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

4.0

208.

本当に色々問題を抱えて生きているリアルって感じだったな。

ブリジットとフランシスの関係性が良かった。

風たちの午後(1980年製作の映画)

3.4

206.

美津カッコいいな。そこ以外は何も共感できなかったが。

影の軍隊(1969年製作の映画)

3.9

205.

やっぱり人間は情を優先する生き物よな。

人生は裏切りに満ちているやな。

ル・アーヴルの靴みがき(2011年製作の映画)

4.6

204.

カウリスマキの映画は状況は最悪だけど、人間を諦めていないから元気がもらえる。
今回は黒人の子供っていう珍しいパターンだったけど、内容はいつものカウリスマキ節。

犬が出ます🐶

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.5

203.

周りを見下しても結局自分を見下すことになる自分の話かと思った。

シーモアにもう少し共感する部分あるかな?と思ったけど、そもそも自分はオタク的思考じゃないからそこまで分からんかった。
ダサ
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どこまでもいこう(1999年製作の映画)

4.2

202.

ぼくなつみたいなBGMで良い。

クソ高速でガキを横切る猫にめちゃくちゃ笑った。
悪ガキは見る分には良いな。

狼の時刻(1966年製作の映画)

3.8

201.

ずっと長い悪夢のようでどこからが現実なのか妄想なのか幻覚なのか。そもそもこれは主観的なものなのか客観的なものなのか何も分からなくなる。

後半普通にホラー展開ですごい。

三月のライオン(1992年製作の映画)

3.6

200.

今年映画200本目。

映像の画質とか雰囲気とかはマジで最高。この空気感はこの時代にしか出せないんやろうなもう。
セピアって感じやった。
ストーリーはなんというか暴力的で怖さを感じた。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.0

199.

犬神一族を思い出した。

アニメだからか言うほどグロくはなかったかな。

田舎の風習は醜いね。

ゴジラ-1.0/C(2023年製作の映画)

4.0

198.

モノクロの方がゴジラの絶望感と恐怖感増すな。

フォルムがシンゴジよりも好き。

渇望(1949年製作の映画)

3.6

197.

めっちゃ初見殺しやった笑

複雑な心理描写というかシーンが飛ぶので分かりづらいが、結局理屈じゃない愛なのでって印象だった。

この複雑な構成にしては心理描写が足りないからもう少し長くてもい
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不良少女モニカ(1952年製作の映画)

3.4

196.

ゴダールの気狂いピエロの元ネタらしい。

モニカの自由気ままな感じは好きやけど、結婚には絶対に向いてない。

気狂いピエロの方が好きかな。

Winny(2023年製作の映画)

4.0

195.

警察というか組織ってクソやな〜って思う。

最近組織とか集団に対しての嫌悪感が強くなってるから、少し熱くなってしまった。

エンジニアのために戦った金子さんに拍手。

道化師の夜(1953年製作の映画)

3.2

194.

団長流石に気の毒。

この時代のサーカスって扱い最底辺やったんやな。

愛欲の港(1948年製作の映画)

3.3

193.

まあ母が嫌な奴なのは間違いない。

ラストは残るんかいって感じやった。

後邦題これではないやろ笑

ファルコン・レイク(2022年製作の映画)

4.0

191.

フィルムの質感好き。

クロエがすごく魅力的だった。

ラストは誰も泣いてないところが印象的だった。

インランド・エンパイア(2006年製作の映画)

-

190.

笑うくらい何も分からない。

というか何も分からなくて良い気もする。

KUSO(2017年製作の映画)

3.6

189.

クソは芸術だ💩

音楽はめちゃくちゃカッコいい!でもクソキショい!!死ぬほどキショくはないけど。

人には絶対勧められん笑

家庭(1970年製作の映画)

4.2

188.

これは名作。ユーモアが良い。
そもそも絵が映えてるのでずっと見てられる。

幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

3.5

187.

グロ映画にも程があるな。クズというより畜生。

恐るべき子供たち 4Kレストア版(1950年製作の映画)

3.5

186.


姉弟のケンカのクセ強い。

恐るべきお姉ちゃんって感じ。

悪は存在しない(2023年製作の映画)

4.0

185.

ゴダールタッチのタイトルの始め方にニヤリ。
クソコンサルのクソ加減とか助成金でグランピングの施設作る芸能事務所とか本当に笑った。

ラストシーンは個人的には等価交換だと思う。手負いの鹿に娘
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罪と罰(1983年製作の映画)

3.6

184.

アキカウリスマキによる罪と罰。
こっちの方が展開早いし分かりやすくて面白い。
ドストエフスキーの原作は原作で面白いけど。

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

4.5

183.

PTAっぽくないやん。

かなり好きやわ。バリーみたいな奴ももちろん好き。

野いちご(1957年製作の映画)

4.7

182.

最初は字幕無しで見たため何が何か分からずついにちゃんと見れる日が来た。

とても美しい映画だったな。

思い出が心を癒やすこともあるんやな。

ある結婚の風景(1974年製作の映画)

4.2

181.
離れた方がお互いの良さが分かるというありきたりなやつ。

結婚を腐したいのか分からんけどこの2人はくだらんし素直に言えよとなった。

役割の中で無理矢理あてがわれた感情に沿って生きるなら関係
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処女の泉(1960年製作の映画)

3.5

180.

神の不在やなほんまに…
こんな救いようのない話あるか

第七の封印(1956年製作の映画)

4.0

179.

この作品がやっと普通にサブスクで見れるようになったの良い時代や。

死神が良い感じに個性ある。

ラヴィ・ド・ボエーム(1992年製作の映画)

4.8

178.

やっぱりカウリスマキ映画の犬は最高。

敗者3部作とか労働者3部作の系譜を感じた。

雪の降る街を最後流れるのめっちゃ良い。

ファミリー・ネスト(1977年製作の映画)

-

177.

家父長制クソキモ爺がいるところでの共同生活の地獄。

普通に性加害映像挟むのも最悪。

というか全て最悪。

2度と見ない。

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