Hibikiさんの映画レビュー・感想・評価

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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.0

もう一回観たい
また部活をやりたくなった。当時の僕はもっと本気になれたのではないだろうか…

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.0

静かに苦しいけど温かく、優しさもある観心地の良い映画だった。
それと同時に、本当の意味で強く、深く人を愛した経験がないのでは?と、自分に問いただした。
自信を持って「ある」と答えられない自分に気がつか
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市子(2023年製作の映画)

4.0

世の中には市子と同じような境遇の方がいるということに今更気付かされた。
知識としては何となく知っていても、生きていく上で起こりうる壁を考えることができていなかったが、この映画を観てその一部を知った。
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14歳の栞(2021年製作の映画)

3.7

あの頃のクラスの誰かはどんなことを考えていたのか、あの頃の自分を思い出し、どのような選択をしてきたのかを決める画面の先のみんなを見て振り返る時間となった

ブレッドウィナー/生きのびるために(2017年製作の映画)

4.3

アニメーションの世界が広がった。
映画の中にストーリーが同時進行で流れていても、違和感なくアニメーションだからこそできる表現で描かれていて、作画の表現の幅広さなども素敵だった。
また、現実世界で起きて
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.1

やさしい映画だった。
誰かと向き合うために、知るために、お互い助け合うために、相手のこと・相手の抱える問題の知識と理解を深めようとする姿、それを通して自然とお互いが生きやすく、それぞれの道を歩み進める
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サイレントラブ(2024年製作の映画)

2.5

このような愛の形もあるのか、たしかに静かな愛「silent love」だなと感じた。
ただ、「目が見えない」ということを、感動・純愛を魅せる為に利用しているのではないかと、少し感じてしまった。
また、
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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

今、この瞬間幸せに生きれていることが、どれだけ幸せでありがたいことか。
戦争の時代、特攻隊員の彼らの話を通してこれを実感する僕は、すごくずるい気がしてしまうけど、そう実感させられた。

色々な悩みや不
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正欲(2023年製作の映画)

4.2

静かな映画なのに、心臓の鼓動が速くなった。
マイノリティの方に焦点を当てている映画。
でも、今の世の中に当たり前のように溢れている光景でもあるように感じた。

そもそも普通ってなんだ?自分にとっては普
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愛にイナズマ(2023年製作の映画)

4.2

心に留めておきたい映画になった。
信念を持ち、信念を貫き、間違っていることは間違っていると正面から向き合える人間でありたいと思わせてもらった。
そして、会えるうちに愛する人と会える時間を大切にしたいと
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

見ている間、ずっと心拍数が上がっていた。
音の迫力に包まれた。ゴジラの鳴き声などをどのように創り出してるのかまったく想像がつかなかった。
戦後の時代×ゴジラがどう掛け合わせられるのか気になったが、覚悟
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余命10年(2022年製作の映画)

4.7

普段あまり映画では泣かない人だけど、映画を見終わった時泣き疲れた。
見る人の環境、立場、その時の心境などによって写り方が変わる映画だと思った。

僕は1日1日を大切に生きないといけないと思ったし、それ
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四月は君の嘘(2016年製作の映画)

3.8

音楽が繋ぐ2人の物語。
展開的にはあれっていうような場面はあったけど、切なく、優しく、少し心温まる映画だった。
音楽をきっかけに2人が、お互いが欠かせない関係になっていくのが素敵だった。

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.1

ティモシーシャラメが出てるから見てみた。
映画の展開的にはあまり面白くはないけど、ドラッグとの闘いに表れる複雑な愛情の描き方がとてもリアルだった。

ドラッグってあまり日本では馴染みないけど海外では当
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とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

3.8

単純だけどおもしろかった。
シンプルな音楽が人を笑顔にする力を改めて伝えられた。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.4

素敵でエモくて、エモくて素敵な映画。
人の深い部分をつついてくるのに優しい感じ。

奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)

4.9

1番好きな映画。
世界には音楽が溢れている。
音楽を感じられるようになりたい。
心穏やかにしてくれる、素敵な映画。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.8

愛の物語だった。
映画でほぼ泣かない自分だけど、2.3回涙がこぼれた。

何者(2016年製作の映画)

3.9

朝井リョウさんが好きな先輩のお勧めで菅田将暉が出てるから観た。
就活を通して見えてくる、でもこの時期だけに限らない、人の表の裏のリアルを感じた。
自分が何者なのか、就活で自己表現する上で自分が1番知ら
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