Yottaさんの映画レビュー・感想・評価

Yotta

Yotta

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.5

和山やまの描く、学校の平和さ。

カラオケ x ヤクザ

紅だぁーー

ゴジラ×メカゴジラ(2002年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

釈由美子のランニング

ゴジラ松井の避難指示

「ゴジラと同じ動きだ」じゃないんだよ、博士

の3本です。

ゴジラ-1.0/C(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

モノクロでゴジラの容赦なさに圧倒される。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

TシャツにはXTCと縦書きで

こんな創造力がほしい。

高校生の会話がマジセンスっす

「クズはここにいるってな。」
「兵器もエコで」
など名言も多数収録

正義という言葉の危うさと、
友のかけがえ
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

4.0

黒澤版を観てからレビュー予定

明日からの意識が変わる良作。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

2.9

衣装も場面も終始キュートな色彩

クセつよな面々に宇宙人も興味津々

グランド•ブダペスト•ホテル
みたいだ。
おっと、同じ監督さんだったのね。。。
細部までキレイな線とか。

豪華キャストによる喜
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誰よりも狙われた男(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

最後はどういう判断があったかはわからない。
実をとるとか、リスク評価の観点とか、手柄が欲しいとか、
推察されるが、
国家のリスクに対して少しの方針変更で個人の保護は二の次となる悲劇が多々あるということ
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ラストレター(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「母の宝物でした。」

これは効く、後悔が湧き上がってきただろう。

「ちょっと遅かったですけど」
と笑い混じりの言葉で救われただろうな。

広瀬すず
森七菜
他キャストの演技が
岩井俊二監督の映像に
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ウイスキーと2人の花嫁(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

第二次大戦中、
ウィスキーが生活の一部になっている島からウィスキーが枯渇してしまったときの話。

結局、
島民あげて座礁した船からウィスキーを盗む、いや保護なのか?
という中で娘二人の結婚と島民の人間
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ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実(2019年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

実話をベースにしたストーリー。
素敵な人がいたんだな。

演出力の正しい使い方も感じた。

感動ももちろんだけど、
戦争、家族、仲間、仕事、心の傷、勇気、罪悪感など、
それぞれが今の自分をノックしてく
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Winny(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

久々に見応えある、
実話作品

愛媛県警裏金疑惑とリンクするとは。

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

どうしたガイ•リッチー

キャスティングでなんとか、、、
厳しい

最近常連のヒューグラントはいい。

カンダハル 突破せよ(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

イスラム情勢これは揉めるわけだ。
むしろ、紛争の経済が組み込まれちゃってる。

本国の援護は乏しく、周りは敵ばかりの脱出劇。

価値に対する対価じゃない。

キリがない連鎖をどう止めるのか。
秘密裏だ
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.3

ゲームと現実をどう繋げるのかと思ったら、ゲーマーを本当のレーサーに育成する企画は実話だった。

レース中の没入感ある映像もよし。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

異種族と人間を描いてきた
ギレルモ•デル•トロ監督が贈る。
異種間の愛の物語。

言葉を超越した愛の形

多様な緑のトーンが作品のアクセントとして添えられているのもGood

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

やっと観た名作シリーズ
個室を舞台に陪審員たちの議論で展開するサスペンス

個室にぎゅっと凝縮された
民主主義の世論形成。
部屋にぎゅっと詰め込まれた男たちは、
部屋の暑さで感情的に、
長い会議で集中
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

相変わらず世界観のクリエーションが見事

集団は仮想の合意がなければ通じ合えないのか。

過去に幾多の帝国が統治に利用したテクニック、
その熱狂の過程に違和感を残して。

続くのだろうか。

枯れ葉(2023年製作の映画)

3.5

彼女は寂しさに流されず、
彼のために、
彼を変えた。

続・夕陽のガンマン/地獄の決斗(1966年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

やっと観た名作シリーズ
マカロニ・ウェスタンの傑作

監督
セルジオ・レオーネ
出演
クリント・イーストウッド
イーライ・ウォラック
リー・ヴァン・クリーフ
音楽
エンニオ・モリコーネ

155分の長
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

4.1

死のうとしない男

このジジイなら有りうると思わせる
謎の説得力。

俺ヒット作

ある男(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

「本当のことを知る必要はなかったのかもしれない」

やっと掴んだ幸せの最中、男は事故死した。

これまで死にたがっていた男が、
初めて死を悔いたと思うと悔やまれる。

サスペンスとしても面白く、
アイ
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

世界をどう見るか。

その意識があれば幸せはやってくる。
そんな実感ができる、
定点観測的な見せ方で、男の毎日を撮る。

ちょっとひきづってることだって、
虚しいことだってある。
完璧じゃないことが完
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

裁判後、セックスに流れなかった母

法廷劇における、
尋問の応酬は見事だが、
なかなか集中が必要で、
劇場での鑑賞を勧めたい。

裁判の流れや、
公判の間のドラマなどシナリオの良さがあった。

裁判と
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Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

土地の人は受け入れるまでに時間はかかるが、人を丸ごと愛すということ。

ぶつかるときも、失敗したときも、
うれしいときも、悔しいときも
笑い合うときも。

結局、なんとか無事だったからいいのだが、
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金の国 水の国(2023年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

大好きな作家さんの作品

アニメーションでも素敵でした。

主人公の二人が、
声優出身ではないキャストだったのも、
効いていた。

ある意味、自国では異端の存在が、
両国を救う。

こんな愛を目標にし
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

俳優も役柄も、アクションも、
もちろんスーツもいいのだけどねぇ。

かくして私設諜報機関
Kingsmanは誕生せり。

日日是好日(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

”毎日がいい日”

これに気づくには長い時間が必要だろうが、
この映画で意識を上げることはできそうだ。

茶道という一つの研鑽を続けてきた道では、
ビジネス現場にある理解してから習得するスキルアップ手
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七人の秘書 THE MOVIE(2022年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

映画なのにいろいろ雑

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

最近の流れでとにかく暗いバットマン。

NIRVANA "Something in the way"
がとても新鮮に聞けてよい。

復讐に囚われたバットマンが、
リドリーの繰り出す謎を解くにつれ、
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