マイベスト邦画
個人的には犬神家より好きです。
原作の素晴らしさもさることながら、それを見事に2時間半にまとめ上げた市川崑監督の手腕に感服。本作の映像化としては他の追随を許さない出来ではないでしょうか>>続きを読む
比較的地味だけど本作もなんだかんだ好きです。
前作、前々作が強力すぎる分、その次となるとかなりプレッシャーだったと思う。
これ以降度々ある巨大な乗り物(密室)シリーズ初作って感じの印象。
個人的に迷宮>>続きを読む
犯人どうこうって作品でもないからあんまりだと思ってたけど久々に見返すとなんだかんだ面白かった。
東都環状線爆弾のシーンとかは良く考えられてて最近の不必要大量爆弾よりよっぽど良かったです。
一般的に評価低いらしいけど初めて劇場で観たので個人的にはかなり思い入れあります。
確かに犯人誰とか謎解きの部分は弱いけど、島・海賊の秘宝・急なルパン登場など映画らしさは十二分。
近年作品に付きものの過>>続きを読む
公開当時犯人の名前が一人歩きしててネタバレをくらったのが懐かしい
公安の力関係とかIoTとかやたら小難しくて、それが醍醐味ってほど凝ってるわけでもない
安室を出したいだけの映画
印象なさすぎて内容忘れてたので再鑑賞
そもそも自分が絵画にあまり興味ないからかもしれないけど、登場人物全員やたらとゴッホとかひまわり好きすぎでしょ、そんな身近なものですかね、小1の探偵団とか普通興味な>>続きを読む
ネトフリで配信されたので何十回目かの再鑑賞
結局これでしょ、古すぎず新しくないこの頃の絶妙な作画が1番いい
南禅寺とか弁慶石とか見て回ったのが懐かしい
カール・テオドア・ドライヤーセレクションVol.2にて鑑賞。サイレント映画を映画館で鑑賞したのは初めて。高名な画家のゾレと、そのモデルを務める美青年ミカエルを中心とした話。このぐらいの年代の話だと洋邦>>続きを読む
1作目の監督が復帰、ダイハードと言えばこの作品までの印象が勝手にあります。舞台がニューヨークの街全体となりさらにスケールアップ。サイモンの計略によって、マクレーンとゼウスがニューヨークをゲーム盤のよう>>続きを読む
アマプラで鑑賞。1作目に勝るとも劣らない名作。1作目のスタイルをそのままにスケールを大きくした感じの印象だったので今回監督が違うと知り驚いた。
またもやクリスマスに災難に巻き込まれるマクレーンだが、空>>続きを読む
アマプラで無料配信されたので久々に鑑賞。小学生時に当時の全作(〜4.0)を見たため自分にとってはとても重要な作品群ですが、同世代にとってはそこまで知名度が高いわけではないと最近実感しショック。
見直し>>続きを読む
昔から観たかったけど公開当時は流石に幼すぎたのでなんやかんや最近初鑑賞。
何かを見てしまったことで失踪もしくは殺されてしまった少女。写真には何かを見る少女は写っているが、その視線の先はわからない。ここ>>続きを読む
マスターピース。幼少期ぶりに久々に観て感動した。家に来てウォレス見つめてくるペンギンが怖すぎる。ペンギンが徐々に家に入り込んでくるのは、藤子不二雄Aのヤドカリ一家みたいな感じも。家出するグルミットの哀>>続きを読む
本格サスペンス調でめちゃくちゃ怖い。クレイアニメでちゃんと人が死ぬのも珍しい、しかも10何人も。ミステリファン必見。
ほかの作品にはない雰囲気のある良いデビュー作。冒頭の「そういえば月はチーズできている」は名シーン
怪物の習性とか設定がなんなのかいまいち入ってこず、最後まで感情移入できなかった。最後の作戦も、客観的にやたら大袈裟な演技に見えてしまって消化不良といった感じ。メタファーとか自分が理解しきれてない部分も>>続きを読む
主人公の目的がよくわからない
MGMTのTime to Pretendと、Pet Shop BoysのRentカラオケシーンはあがりました
持っているブルーレイboxに入っていながら取りこぼしていたので鑑賞。
マンションの一室のみのワンカット長回しはすごかったけど、いかんせんストーリー的には地味になってしまうので退屈に感じる人もいるかも。>>続きを読む
たぶん高一の時にたまたま近所の図書館で借りた一本。
ストーリとしては単純でありがちな陰謀巻き込まれ系の物だが、冒頭の、バザーでのケーキ重さ当てゲーム・盲目のふりをした老人と乗り合わせる列車の不気味さか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最近久々に見直したけどなんか締まりがなくて微妙だった。ルイ・ジュールダンはいいけど敵キャラにもあまり魅力がなくて、なんでモード・アダムスが2回目出演してるのかもよくわからない。ジャングルでワニとかヘビ>>続きを読む