このレビューはネタバレを含みます
年に数回会う従姉妹と見てるのでここまでにだいぶ時間がかかった笑
とにかくドキドキハラハラするの苦手なのでそういう演出にやめて、、と半泣きなのですが、好きな人はめっちゃ楽しいんだろうなぁ。
話は一応>>続きを読む
それぞれにとっての「最愛」のはなし。
脚本がちょっとまどろっこしいというか、途中で真相とかにあまり興味が湧かなくなってしまったのだけど笑、それぞれの愛の形に動かされるシーンはありました。俳優さんたち>>続きを読む
監督が変わったんかって思うくらいところどころ作風が違ったけどこれはこれですごく面白かった。
ルー中心のシーズン1から、よりメタ視点なシーズン2へ。登場人物それぞれの苦難がフォーカスされているからより深>>続きを読む
みんな自分のことばっかりすぎて笑っちゃうけどその素直さで人と向き合えるんだからなんだかズルいな。人間臭くて最高よ。
数年ぶりに見たら、ほとんど忘れていてもう一度楽しめた。レナダナムの赤裸裸な脚本も、演技も、すごく好き。
アダムドライバーもすごい役者さんよね。
みんななんだかんだ相手に対して真摯でまっすぐなところが優>>続きを読む
相手に対して負う(期待されている)責任の重さが怖くなること。想像できる。ジュールズがそれでも人を愛せてよかった。
「知らなければ官能的かもしれないけれど、知るとゾッとする」そんなことばかりよね。彼女>>続きを読む
ルーの素直な意見を聞いて、アリが毎回「I get it」と1度受け止めているのがすごく良い。
「長く生きる気はないの。世界は腐ってるのにみんな平気なフリしてる。本当は怒りに満ちているのに。他人を人間>>続きを読む
しんどい。それでも、善悪二分して正義を語るより、再生産や歪みのしんどさをそのままに映していることを評価できる。
「信じたい」と思うのは、「信じられる」ことこそが希望であり、「信じられない」ことが孤独だから。
私もまた、希望を持ちたいからこそ、誰しも奥底では「正しいこと」を望むと「信じたい」気持ちで事の成り行き>>続きを読む
幅広い人が肩の力を抜いて見られる楽しい作品。
細かい設定に目を向けると、そもそもこんだけの人達がやり直してるなら、その人達のコミュニティができて世の中にタイムリープのことが知れ渡ってるだろ!とか、や>>続きを読む
色々な視点から、聴者、聾者、中途失聴者間の、社会の、壁と希望について紡がれた物語。
出てくる人たちみんな、自然と相手の幸せを願うことのできる人たちで、ひたすらに優しい世界だった。だからこそ苦しい場面も>>続きを読む
ずいぶん時間かけて見たので全話詳細に覚えてはいないんだけど、色んな形のラブ、人生捨てたもんじゃないね、という話だった気がするよ
かなり好き!
みんな雰囲気あって、それぞれの可愛らしさがあって素敵。盛り込まれているテーマも、それを60年代フランスという舞台で描いているのも面白い。
打ち切りなのは悲しいなぁ。もっと話題になっていつ>>続きを読む
脚本家が違うだけでこうもリズム感とか、変わるんだなぁ。キャラクターすらちょっと違って見えてくる。個人的には、本編の方がキャラクターが息しやすそうだった、気がします。
主題歌結構好きだな
悪魔と踊りたい>>続きを読む
気づくと、坂元さん脚本と聞くたびに「坂元さんらしさ」を探し、求めてる自分がいる。それに照らし合わせて、好き、嫌い、なんて決めつけてる自分がいる。
この作品は、そういう尺度から一歩ズレて、なんだか少し別>>続きを読む
これが「多様性」「普通」「正解」だよねっていう押し付けがない。ただ日常の延長線上に様々な人達が少しずつズレながら重なっているだけ。
自然で、キャラクターがちゃんと息をしている。間がしっかりあるのがいい>>続きを読む
面白い、んだけど一人で見るにはドキドキするのが問題で進めません。登場人物全員勇敢ですごいなぁ。あんな展開ちびるしさっさと死を選んでしまうかもしれん。
ふたりのきょり
言葉の往来
坂元さんの、言葉と道具の使い方がとても好きなのです。ぴーっとなる冷蔵庫や、受話器のズレた電話機まで。
タイムラインめちゃめちゃ騒がしくしてごめんなさい。表示しないようにする方法が分からない、、、
ちなみにこのドラマはお気の入りのひとつです。