chisakiさんの映画レビュー・感想・評価

chisaki

chisaki

映画(57)
ドラマ(4)
アニメ(0)

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

4.0

恋愛映画って展開読めるしどうかな〜〜とか捻くれてました。本当にすみませんでした。
予想通りTheベタな青春映画で、展開も読めたのに、珍しく映画館で爆泣きしてしまった。2人のキャラクターがすごく魅力的で
>>続きを読む

関心領域(2023年製作の映画)

3.0

綺麗な映像と不気味な音楽のアンバランスさで、ずっと不快感を与え続けられる映画体験だった。説明的な描写が無いので、終始置いていかれっぱなし。見終わった後は理解させる気ある!?!って思ったけど、後から背景>>続きを読む

無名(2023年製作の映画)

2.6

見てる途中で前提知識がちゃんといるやつだ〜〜〜となった 悔しい

ミッシング(2024年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

石原さとみの演技力に圧倒され続けた2時間。
それぞれの人間くささが描かれていて、かつ全員演技力が高すぎるからドキュメンタリーを見てるような感覚だった。ドラマチックな展開や演出が無かったのが、よりリアリ
>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

-

どんなけ運命的に惹かれあったとしても、環境が変われば趣味、考え方、関係性は簡単に変わってしまう儚さを持っていることは恋愛だけでなく、人間関係全般において自覚しておくべきだと思った。2人の実家の太さの違>>続きを読む

猫は逃げた(2021年製作の映画)

4.3

ドロドロした人間関係の中に猫が1匹いるだけでこんなに微笑ましくなるのか〜〜!!!

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

-

21歳の時に見たから全然刺さらなかったけど、10年後に見たらめちゃくちゃ刺さるんだろうな

整形水(2020年製作の映画)

-

韓国版世にも奇妙な話的なフィクションと捉えられるかどうかは、見る人の日常とルッキズムも距離感で変わってくると思う。動きがカクカクで海外感じた。

そばかす(2022年製作の映画)

4.2

恋愛至上主義、恋愛映画で溢れる世の中でAセクの主人公の作品を丁寧に扱った作品を作ってくれた事実がすごく救われる。Aセクは感情が薄い、冷淡な人間に描かれることが多いけど、本作は主人公が感情豊かに描かれて>>続きを読む

渇き。(2013年製作の映画)

-

胸糞悪くて見たあと最悪な気分になるけど、カナコが魅力的すぎて定期的にカナコに会いたくて見ちゃう

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.6

蜷川実花作品の中で一番ストーリーと世界観がマッチしてると思う 色彩の暴力で見るのエネルギーいるけど好き

恋は光(2022年製作の映画)

4.7

4人とも可愛い〜〜〜〜〜!!!!最高〜〜!!!!!!!!!!

偶然と想像(2021年製作の映画)

4.7

会話劇が心地いい。会話の応酬だけで、人はこんなにも変化して救われるんだな〜 タイトルが秀逸

>|