探究心強めな法医学者が謎を解いていく話だけど、ありがちな変人キャラじゃないのがいい
遺族側のストーリーがしっかりしていて感情移入しやすい
一ノ瀬ワタルの回は泣ける
西片が思ったよりアニメに寄せている印象
若干のからかい不足は感じるけど、そこはドラマとしてうまく再構築したなと思う
全6話のオムニバス
それぞれ監督の個性が出ているけど、今泉監督が撮った2話と3話がめちゃくちゃ面白い
特に3話は10分超の長回しがあったり会話が楽しすぎる。傑作の部類
ジョナサンノーラン監督
3人の主人公の話が並行して進むけど複雑さはなくてシンプル
終末の世界観もいいし、どうしてそうなったか明かされていく過程も面白い
リメイクかと思ったらスピンオフだった
見応えあるけどもう少し敵の数とかアクションのパターンも増やしてほしかった
次作の匂わせは好きじゃないけど、流石にこれはあり
大きな事件ではないけど、仲間との絆を確かめるには十分なシナリオ
出世優先モードの室井さんは厳しい
女青島の誕生
とは言うものの青島ほどの信念は感じず、子供じみた跳ねっ返り娘に見える
メイン二人の演技がちょっとくさい
定期的に観たくなる警察ドラマ最高峰
これほどに音楽が力を持ったドラマは他にない
室井さんと刑事たちの絆が最高
死ぬのが分かってるから想いの伝え方がストレートで見ていて恥ずかしくなりそうなもんだけど、この2人なら全然見てられる
ノリさんの軽さが良かった
キャスト先行で作った感はあるし、リバーサルオーケストラとの設定被りも気になった
でも比べたらこちらの方がいい
升野さんが女性にもおじさんにも見えない絶妙なライン
自然な会話になってて演技してる感じもないし台本があるのかも怪しい
自分も参加したくなるような感覚
医療もの、ラブコメ、ミステリー、バランスよくやったせいで全部中途半端に感じる
忍んでいるだけあって派手さはない
両親にフォーカス当てすぎかも
やっと盛り上がってきたと思ったら終わってしまった
胸糞だし息が詰まる。BGMの圧迫感がきつい
でも続きが気になって見てしまう
炭鉱夫かっこよかった
20代、30代、40代の男女にそれぞれ価値感があり
誰かしらに共感できるようになってる
自分は笙野中心で見てしまう
BGMがいいしED曲もめちゃくちゃ頭に残る
クリフハンガーもあったけど、やるなら日曜の朝にやって子供に見てもらった方がいい
アニメ版は哲雄のキャスティングが良くなかったけど、佐々木蔵之介なら文句なし(本当は堺雅人がよかったけど)
恭一役の演技力、滑舌は悪目立ちしていたと思う
何も起きない会話劇が好きな自分にはたまらないドラマ
友達のいない4人が部室でたむろして、ちょっとだけ成長する青春群像劇のようにも見える。何気ない会話が全て伏線になっていて、自然に回収されていく技巧派脚>>続きを読む
複雑なんだけどうまく絡み合わなかった感じがした
場面転換があまりに激しく短いCMが多い印象
前クールの月9よりは遥かにいい
アクションの質と量は大満足
たった5話で戸愚呂まで消化してしまったのは残念だし
このクオリティならいきなり10話くらいで勝負してほしかった
野球は経験者かどうか1球でバレるので、しっかりセレクションしてるのが大きい
アニメは必要だったのか疑問だけど試合の見せ方もよかった
実話ベースで結果がわかってるのでドキドキ感はなかったけど
親子の関係性とキャラクターがよかった
作家性も強く感じるし、音楽でストロベリーオンザショートケーキを思い出す
この上なく説教くさいけど刺さる部分も多い
これだけ若手使って下手な人がいないのがすごい
序盤から健人以外の男性がほぼサイコパス状態。途中から持ち直したけど時すでに遅し
見たことを後悔する陳腐なストーリー
古臭さもあるけど面白い
最後の見せ場であろう演説がびっくりするほど響いてこなかった
旦那の問題を全く解決しなかったのが今時のドラマとしては意外
ありがちなアイディアでトントン拍子に行きすぎだけど続きが気になるのも確かだった
久しぶりにちゃんとしたミステリーを見ている感覚だったけど
原作ものだと盛り上がらないな