Rinさんの映画レビュー・感想・評価

Rin

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好きでも嫌いなあまのじゃく(2024年製作の映画)

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母を探す女の子とそれに共鳴した少年のロードムービー。旅館の風情も世界観もキャラデザも好き、可もなく不可もなくなバックボーンかもね。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章(2024年製作の映画)

5.0

地球外からの侵略者が日常に溶け込んだ世界を謳歌する少女たちを描いたSF青春群像で、ポップに綴られたディストピア後編。通じて他力本願で行動を起こさない民衆を見下すような写し方をしていて、究極、人はエゴイ>>続きを読む

ファイブ・フィート・アパート(2019年製作の映画)

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難病で病状悪化のリスクを避けるために、常に他者から6フィート(1.8メートル)の距離を保たなくてならない2人の恋模様を描いた青春ラブストーリー。2人の絆が深まるにつれてより切なく、やるせない気持ちに苦>>続きを読む

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

5.0

18歳、台湾での淡い恋。18年後の日本旅。旅路でジミーが、雪景色を全身で浴びた瞬間の、その吹っ切れた静寂が忘れられない。特に考えさせられるのは"出会いと人生"のことについて、たとえ会っていなくても、出>>続きを読む

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

5.0

脱獄囚コスナーが少年ローサーを人質に逃げる中で、不思議な友情を深めていく物語。本作の魅力は、2人とも孤独な人生を歩んでいたということにあると思う。コスナーは不器用だけど優しい心の持ち主、短いが優しい、>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

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一流ホテルを舞台に、人を疑う潜入捜査官キムタクと客を信じるホテルマンという正反対のコンビが連続殺人事件に挑むミステリー。ホテルという人間性の一部が垣間見える場所でのワンシチュエーションも相まって見応え>>続きを読む

シティーハンター(2024年製作の映画)

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社会の裏に蔓延る闇組織との闘争をおもしろおかしく描いたコメディ作品にして、獠と香が唯一無二の相棒となっていくきっかけを描いたバディアクションでもある。年齢も性別も違うふたりが、嫌味を言い合いながらも協>>続きを読む

ウィッシュ(2023年製作の映画)

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長きにわたりディズニーが描き続けてきた"願いの力"をテーマとして描く創立100周年の集大成作品にして、ある日主人公アーシャが王様が皆の願いを封じ込めているという事実を知ってしまい、願いを取り戻す為に奮>>続きを読む

海がきこえる(1993年製作の映画)

5.0

高知・夏・17歳 ぼくと里伽子のプロローグ。 「好きだ」ではなく、「好きだった」を認めるまでの物語だったんだな、懐かしいようで新鮮にも感じる90年代の街の風景、そしていつの時代も変わらぬ人々の感情の移>>続きを読む

からかい上手の高木さん(2022年製作の映画)

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2人も中学3年生となって、間も無く最後の夏休みを迎えることに..。かけがえのない夏の日々。そもそも年代に関わらず、「1年間」というのは至って共通な時間なはずだけれど、大人になるにつれてその区切りが弱く>>続きを読む

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

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「今振り返れば、その人はきっと振り返ると強く感じていた」言葉が印象的で、叙情的なビジュアルで綴られる三本の連作短編アニメーション作品。題名は「桜の花びらが舞い落ちる速度」を意味していて、もっと目にした>>続きを読む

寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

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人間とパラサイトのそれぞれの生き残りを賭けた戦いが描かれる。勝つのは人間か、パラサイトか。後編では新一に人間らしさが溢れていて、結局人間が正義であるかのような描き方感慨深さを覚えるけれど、ミギーとの絶>>続きを読む

寄生獣(2014年製作の映画)

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人間を捕食する“パラサイト”と人間の戦いを描いた実写作品の前編。泉新一はある意味ダークヒーロー的な側面が強くて、寄生生物の討伐を決意する姿はまさに主人公。実写化でできる全てが詰め込まれてるも思う、これ>>続きを読む

異人たち(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

今を生きる大切さと亡くなった者たちへの郷愁。12歳の時に交通事故で両親を亡くして以来、孤独な人生を送っていたロンドンタワマン暮らしの40代アダムは、30年前に他界した当時と変わらぬ姿の父と母に再会する>>続きを読む

劇場版ブルーロック –EPISODE 凪(2024年製作の映画)

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四つ葉のクローバーを探し当てるために何度、三つ葉のクローバーを踏み潰したんだろうか?幸せを掴むには誰か蹴落とす以外に道はないのかな。

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

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死神のノートを手に入れた少年と彼の周囲で起きる様々な事件を描く、ミステリー・ホラーの前編。そもそも原作のストーリーが心理サスペンスとして優れているし、非現実的な人間が出てこないから実写化として最高、藤>>続きを読む

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

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中学生になった蓮見雄一は同じクラスの優等生・星野修介と仲良くなる。夏休み、2人は他の仲間たちと西表島へ旅行に行く。その旅行で生命の危険に晒された星野は、死を垣間見たことで変質。友人だった蓮見は暴力的に>>続きを読む

Love Letter(1995年製作の映画)

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過去の出来事の真実が明らかになることで登場人物が救われていく、ホットキューティクルな物語。鮮やかなラストシーンで全てが回収されて、どんなに些細なことにも意味があったんだなあとなぜか感慨深さに浸った..>>続きを読む

少女は卒業しない(2023年製作の映画)

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恋する少女たちの卒業式までの2日間を描く青春恋愛映画。 瑞々しさ溢れる群像劇で、少女たちの心の機微が丁寧に紡がれていた。教室のガヤつきに懐かしさを覚えて、もう二度こない瞬間に心を締め付けられるこの生温>>続きを読む

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

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期待を裏切らないサプライズ🃏比較的登場キャラクターが少ないのにまさかお前が!?って普通に驚かされた、犯人が解っても簡単には終わらせてくれないのがこの名探偵シリーズお決まりルーツで、今回は函館が舞台に、>>続きを読む

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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オッピーの功績は素晴らしく、音楽賞、編集賞、撮影賞、助演男優賞、主演男優賞、監督賞、そしてもちろん作品賞という結果に。相変わらずのノーラン節で時系列が交錯、それが余計に助演賞を取ったロバートダウニーJ>>続きを読む

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

5.0

21世紀少女。世界観が青春と終末に洗練されてる、共存する相反、2人の少女のディストピア青春日常譚🪐 哲学的なテーマも内包しているのに至って軽快に描かれていて、だけど畳み掛けてくれる怒涛のサスペンスには>>続きを読む

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

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10年にわたる愛と別れを壮大に描いたラブストーリー。街の熱狂、人の気持ち、目に見えないものに惹かれる春の気概と、詩的な表現が粋で良かった。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

5.0

オリジナル作品の小ネタをふんだんに散りばめた新世代ゴーストバスターズ。会話劇は今風に変貌を遂げていて技術の進化にも面食らう、子どもたちがゴーストに立ち向かう王道展開がやっぱり堪らなく良すぎるって話!孫>>続きを読む

1秒先の彼(2023年製作の映画)

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あせってものんびりでも、ちゃんとあしたはくるからね〜

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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ヴィルヌーブ監督の世界観、深みのある音楽で表現する映像美、ティミーは相変わらずの端麗さで、物語の奥深さはSTAR WARSにも通ずるところがあると思うだって宇宙だし。宇宙よりデカいものが自分、宇宙のほ>>続きを読む

市子(2023年製作の映画)

4.0

プロポーズされた翌日にとつぜん失踪をしてしまった女性の謎を、過去と現在とで交錯させながら描いたミステリードラマ。自分ではどうしようもできなった運命、それでも生きていくと決めた市子は強いと思う。何者にも>>続きを読む

猫は逃げた(2021年製作の映画)

3.6

離婚間近の夫婦と、ふたりをかろうじて繋いでいる猫のカンタ。加えて、それぞれの不倫相手。4人の男女と猫1匹で織りなす群像劇。不貞行為こそあるけど大した物語の起伏はなくて、ゆるっとのんびり日常が進んでいく>>続きを読む

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.8

非常勤講師の七海はSNSで知り合った相手と結婚するも、浮気をでっちあげられた挙句家を追い出されてしまう。結婚式で出会ったなんでも屋の安室に月に100万円稼げるメイドのバイトを斡旋してもらうという怪しい>>続きを読む