ゆうさんの映画レビュー・感想・評価

ゆう

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碁盤斬り(2024年製作の映画)

3.7

何度かある草彅さんのアップの表情に、重いパンチをされたような衝撃がありました。
こんなにまっすぐに、ものすごい熱量で感情を伝えてくれて、、、とても気持ちが良かったです。

360°どこから捉えても同じ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3

今日、2度目を見終えました。
悲しいとき、苦しいとき、辛いとき、理不尽な扱いをされて憤るときに笑うアーサーが、楽しい時に笑うようになるのは正常なこと。
ただ、彼の「楽しい時」っていうのが、いわゆる世間
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.0

初めて見た当時は設定が斬新で衝撃的で、とても考えさせられる映画だった。
時を経て、映画の設定がより現実味を帯びてきた今だからこそ感じることもあって、今見てもまだ考えさせられる素晴らしい映画。
俳優さん
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トワイライト〜初恋〜(2008年製作の映画)

3.5

エドワードに会いたくなってたまに見返してる映画。
見た目は若く美しいのに、中身は100年以上生きてる大人の落ち着き、難しいニュアンスをちょっとした表情や目、言葉の間で表現していて素晴らしかった。
ベラ
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ルーム(2015年製作の映画)

4.0

私の中ではホラーよりホラーなストーリーでした。あらすじは読まずに見てほしいです。

帰り道が怖くなりました。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.0

ゴージャスで爽快。
休日や休日前夜に見ると、より楽しめそうです!

サンドラ・ブロックが軽やかに堂々と万引きするシーンは笑ってしまいました。

バーレスク(2010年製作の映画)

4.6

何回も見て、曲もダウンロードした大好きな映画です。
もともとアギレラが好きだったので彼女の歌を映画館で聞けたのは最高でした!

こうなりたい!っていうものを見つけたときの彼女の目がキラキラ輝いていて美
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.5

ジョニー版とは別物!と思って見ることをオススメします。
ティモシーが演じるウォンカは、明るくて、純粋で、ちょっとのことではめげない前向きさがあって魅力的です。

また、ヒュー・グラントのキャラが本当に
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

マハーシャラ・アリさんの仕草、話し方が丁寧で洗練されているのに、どこか可愛くて好き。

作品中のセリフで、「黒人にも白人にも仲間として見てもらえない。自分は孤独だ。」みたいなセリフがあったと思うけど、
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.8

ベスト5に入れたいくらい好きな作品。
公開当初はまだ幼かったのでラブストーリーだ!ブラッド・ピットかっこいい!としか思ってなかった。
でも、大人になって見返した時に、あぁこれって単なるラブストーリーじ
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.5

一人の天才✕二人の先生 との関係と、一人の天才✕親友 の関係に心温まる作品。

一人の先生は、自分の自慢の息子だとでも言うように頭をなで、もう一人の先生は心の傷を受け止めるかのように強く抱きしめ、親友
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.0

映像と音楽が美しい。
話のスケールは壮大で、今回はそれぞれのキャラが所定の位置(役割?)に収まってきましたよ!という感じで、嵐の前の静けさみたいなものを感じる映画でした。
次が早く見たい!

マッチング(2024年製作の映画)

3.5

映画は映画で完結しているんですが、見終わったあと、もっと色々話があるはず!とより深く知りたくなる映画でした。
小説が売られていたので購入。
読んだら、もう一度見たくなって見に行きました。

ストーカー
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ドミノ(2023年製作の映画)

-

はじめはわけが分からないでいるけど、徐々に全体像が見えるようになってきて、興奮が止まらない作品でした。
ジョン・ウィックのように、その後や過去の話も作ってほしくなる映画です。

メメント(2000年製作の映画)

5.0

有楽町でさっき見てきました!
開始数分から最後までストーリーに翻弄されるのに、何故か最後はスッキリ爽快になる不思議で最高の映画。
2回目でしたが十分楽しめました!
また見たいです!

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

日本でも公開してくれるか、かなり不安でした。公開してくれて良かったです!
感情などの目に見えないものを表現する方法が本当に素晴らしくて感動しました。
アメリカが映画を作って、それを日本が公開した とい
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