silenceさんの映画レビュー・感想・評価

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碁盤斬り(2024年製作の映画)

3.5

白石監督ということもありあまり観ない時代劇を観た。
もっと掘り下げてほしい部分はあるがシンプルに分かりやすくまとまっていた。

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

2.9

予想以上に何でもありでコメディというかある意味ホラー。

ミッシング(2024年製作の映画)

4.0

キャラクター設定が素晴らしく、現代社会における負の連鎖が見事に描かれていた。
社会との関わりの中で善悪というのは紙一重で常に危うさや脆さをはらんでいると痛感させられた。

ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

3.7

離れられない2人の人生が劇的に描かれていてラストまで見応え十分だった。

東京島(2010年製作の映画)

1.5

これだけとんでもない状況なのに緊張感がなくて…。

悪は存在しない(2023年製作の映画)

3.5

置かれている立場によって苦しさが伝わってきて誰が悪なのかとは言えない。
心がざわついたラストの解釈は本当に難しい。

カメラの長回しが良い味を出している。

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

2.9

台湾の風景は美しいし、旅はいいなと思うが恋愛映画としてありふれたものだった。
藤井監督には社会派の作品を撮ってほしい。

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

2.8

何も考えずに怪獣同士の戦いを見守る映画。あのプロレス技は笑えた。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

2.5

新作のために観たけどストーリーはイマイチだし、ファンタジーチックなものはいらない。

鬼畜(1978年製作の映画)

4.0

人間の汚らしさ、卑しさ等がこれでもかと描かれていた。こんなにも恐ろしい映画はなかなかない。

ペギー・スーの結婚(1986年製作の映画)

2.7

あの日に戻れても結論は変わらなかったりするもんでしょう。
さすがに高校生は無理があった。

インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

3.0

設定は結構面白かったが後半にもうひと押しがあればなお良かった。
こんな悪夢は嫌だ。

異人たち(2023年製作の映画)

2.8

その国によって趣が違うので何とも言い難い。ホラー要素は薄めでちょっと綺麗にまとまりすぎな感じがした。

ティル・デス(2021年製作の映画)

2.0

そうなるよなという想定内の展開だったし、ラストも不満。

異人たちとの夏(1988年製作の映画)

3.3

そういう展開なのかと思いながらも自然と心が温まる良い作品だった。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.8

確かに登場人物が多くてややこしい部分はあるが人間ドラマとして良く出来ているし、直接的な表現はなくても原爆の恐ろしさは伝わった。
音が凄まじく映画館で味わうべき作品。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.0

脚本は良く練られているし、しっかりと現実を見ていたのかと問いかけてくるがかなりモヤモヤしたまま終わった。
息子の演技が素晴らしかった。

8月の家族たち(2013年製作の映画)

3.0

面倒くさいことがたくさんあるけどこれも家族なんだと妙に納得してしまった。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.7

長いが主人公の覚醒で前作よりスピード感が増してストーリーが動き出した感じ。
PART3でこの人間ドラマがどうなるか楽しみ。

おくりびと(2008年製作の映画)

3.3

死に対して向き合う本当に凄い仕事だと思った。
重いテーマだが意外とコミカルなシーンもあって後味が爽やかな印象。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.0

ストーリーや派手なアクションより曲が断然良かった。一応続編も観ます。

96時間(2008年製作の映画)

2.9

定番のストーリーだが時間設定が効果的でテンポ感が良かった。

ディファイアンス(2008年製作の映画)

3.0

卑しくも思える選択の数々が戦火の中で生きるための現実だったのだろう。

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.0

決して悲観的ではなく前向きさを感じさせてくれる優しい映画だった。
所々のグッとくるセリフが気づきを与えてくれた。

スノーデン(2016年製作の映画)

3.4

非常に重いストーリーだが興味深く観た。何でもありの本当に怖い世界になったと感じた。

デュエリスト/決闘者(1977年製作の映画)

2.9

やや盛り上がりに欠けるストーリーだが決闘シーンは意外と凝っていて楽しめた。

クルーガー 絶滅危惧種(2021年製作の映画)

1.5

酷すぎるCGとストーリーで時間を無駄にしてしまった。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

設定は結構ぶっ飛んでいるけど会話等を含めてバランスが良くて心が温かくなった。
紅って本当に難しいよね。

トランスポーター3 アンリミテッド(2008年製作の映画)

2.5

無双っぷりに拍車は掛かっているがヒロインの魅力があまりにもない。

髪結いの亭主(1990年製作の映画)

2.0

言わんとすることは分からなくもないがでもね。やっぱりフランス映画は苦手だ。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.1

どこか異様で破天荒でありながら現代社会の不条理を訴えてくる作品だった。
適度な笑いと音楽が不気味で良い。

トランスポーター2(2005年製作の映画)

3.0

相変わらずの無双っぷりだがストーリーは1より好み。

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