◯J・デュープロの小説『エンバー 失われた光の物語』を原作。
《没頭度60%再見期待0%》
豪華俳優陣?
心躍らないファンタジーだった。
◯ R・ガヴラス監督「戦争の影には常に、戦争を推し進める人々が潜んでいる」
☑︎冒頭から圧倒のこだわり長回し
☑︎着火されるとたちまち燃える分断
《没頭度90%再見期待50%》
少し前に観た『ニュー>>続きを読む
◯ 『猿の惑星』シリーズのリブート版第1作。
☑︎人間のせいで人間より利口
☑︎ゴラムやキングコング🟰シーザー
《没頭度90%再見期待60%》
傲慢な製薬会社。
アルツハイマー治療用。
あまりにも愚>>続きを読む
◯ 『グラディエーター』以来23年ぶりのタッグ。インタビューでは「撮影中、何回僕に腹を立てた?」と聞くフェニックスにスコット監督は「毎日だね」と。
☑︎野心の戦略家男児と愛着道具の女性
《没頭度80>>続きを読む
◯監督はリドリー・スコットに交代。レズビアンをカミングアウトしているジョディ・フォスターは前回と今作でのゲイの描き方に納得がいかず降板との噂だが、本人は「同じ役は二度とやらない」とのこと。
☑︎トラウ>>続きを読む
◯シリーズ第7作目。繋がりとしては『バンブルビー』の続編。
《没頭度80%再見期待50%》
相変わらずどこがどうなってんのか分からん変形。でも見入ってしまう。
時代が新しくなるにつれてモノローグでの>>続きを読む
◯2010年カナダでの殺人事件。
☑︎"誰が"ではなく"何をしたか"
☑︎潜入捜査官レベルの嘘つき
《没頭度80%再見期待40%》
そうですか…
◯北条司の『シティーハンター』が日本初実写化。
☑︎"もっこり"は現代でも通用するのか⁉︎
☑︎ティン♪ティン♪ティン♪
☑︎原作のマジとおふざけの高低差
《没頭度70%再見期待50%》
あまり原作>>続きを読む
◯エルモア・レナードの小説を映画化した1957年『決断の3時10分』のリメイク。
《没頭度70%再見期待70%》
初見はイマイチ集中できず。
威厳を失った男の心からの願いがならず者の心を動かす瞬間は>>続きを読む
◯ J・トリエ監督と共同脚本を務めたのは、彼女のパートナーで映画監督のA・アラリ。同業者のカップルが創作と実生活を切り分けられるのかというもう一つのテーマにも影響。
☑︎お芝居うま!
☑︎人を裁くのは>>続きを読む
◯東野圭吾の長編推理小説を映画化。
《没頭度60%再見期待0%》
なんか小説向きなお話。
映像化するにはもっと原作改変が必要だったのではないのか?
本気で命を狙われたメンバーの寛容さに脱帽!
◯「これはモンスター映画だ。キングコング映画だよ」byステイサム
☑︎絶滅生物が現代に蘇る!
☑︎ステイサムというヒーロージャンル
《没頭度70%再見期待40%》
MEG=メガロドン
深海のさらに下>>続きを読む
◯ 前作D・ヴィルヌーヴ監督からS・ソマッリ監督へ
☑︎呪われた男の掘り下げ
☑︎偏見が生み出す火種
《没頭度80%再見期待50%》
前作は麻薬カルテル組織を法外的組織で追っていくというとこが楽しか>>続きを読む
◯J・ガン監督による脚本をもとに、G・マクリーン監督がメガホンをとった作品。
☑︎ガン作品ではお馴染みの人達
☑︎バトルロワイヤル企業編
《没頭度70%再見期待40%》
理不尽な殺し合い以上のものは>>続きを読む
◯「彼の世界に対する見方や経験に観客を巻き込みたい」と語るノーラン監督。
☑︎原爆を境に引かれる時間
☑︎純粋な野望と手遅れな現実
☑︎自国をあらためて意識する機会に
《国としての正論に涙してしまっ>>続きを読む
◯「僕がこれまでに撮ってきた作品とは異質なものだと感じると思います」と語るリッチー監督渾身の一作。
☑︎文化は違えど志は同じ人も
☑︎こんな状況の人達も居るのよ映画
《隙間にスポットを当ててくれるよ>>続きを読む
◯T・ハリスの同盟小説。サイコ・スリラーにして初めてアカデミー賞主要5部門独占の快挙。
《彼の何を観てもハンニバルがチラつく》
いつ観てもオモロ!
☑︎監督が想像するメキシコの未来
☑︎格差が生み出す集団の恐怖
☑︎お金持ちって楽観的?
《近未来ディストピアは余計に怖い》
久々にこんな胸糞作品を観てしもうた。
観てる途中に先が知りたくないと思>>続きを読む
◯ Netflix「ウィッチャー」のトメック・バギンスキー監督は今作の聖衣(クロス)のデザインにファンから批判が起こることは重々承知と語っている。
☑︎真剣佑の星矢は100点
☑︎大胆な改変とビジュア>>続きを読む
◯テレビドラマ『謗法~運命を変える方法~』の続編。
《続きもんかーい!とツッコむ》
登場人物の見慣れない変な絡み
回想っぽくない回想シーン
不自然な上下関係
謎すぎる少女の設定
皆何をしているのかさ>>続きを読む
◯ 『パラサイト 半地下の家族』のパク・ソダム初単独主演。
《逆転レオントランスポーター》
韓国カーチェイスは数あれどカーアクション中心の作品は初めて。登場人物もなかなか魅力的。そこはおもろい。
が>>続きを読む
◯ 当初はこの作品のプロデューサーでもあるナ・ホンジン監督の『哭声コクソン』の続編という位置づけで企画がスタート。
☑︎映像として観る分にはクオリティ高
☑︎信仰の言及強め
☑︎タイの○○激強め
《>>続きを読む
◯ 石塚真一の人気コミックを映画化。
ピアノと作曲を担当した上原ひろみは、演奏シーンの俯瞰や抽象表現は自身の演奏中に見える感覚と似ていると言っている。
《よし、ジャズやっか!》
若い頃はよく聴いてい>>続きを読む
◯シリーズ第4作目。「35年前に『マッドマックス』を一番最初に受け止めてくれたのは日本のファンなんだ」by J・ミラー監督
《ほんと、いつ観てもぶっ飛んでる》
3回目の鑑賞?だったっけか。
劇場へは>>続きを読む
◯『ソーシャル・ネットワーク』の原作者でもあるベン・メズリックのノンフィクションを映画化。
☑︎革命を起こす市民の怒り
☑︎めっちゃ最近(コロナ禍)の実話
☑︎富裕層に利用される"愚かな投資"
《マ>>続きを読む
◯朝鮮王朝時代の記録物「仁祖実録」に記された“怪奇の死”にまつわる謎をサスペンススリラーへと昇華。
☑︎この時代イメージが恐怖をそそる
☑︎史実エンタメがうまい韓国
☑︎そんないい具合の症状ってあるの>>続きを読む
◯ 鈴木清順生誕100年【浪漫三部作】4Kデジタル完全修復版。泉鏡花の小説が原作。
《ほんとに絡んでるとはこのことか?》
ツィゴイネルワイゼンで断然興味を惹かれた鈴木清順の作品。
だがこれはちときつ>>続きを読む
◯鈴木清順生誕100年【浪漫三部作】4Kデジタル完全修復版。内田百閒"サラサーテの盤"ほかいくつかの短篇小説を脚色。
《正直、意味はわからんが惹かれる》
ラスト10分ほど記憶がない。寝てた?
それで>>続きを読む
◯ 『ミッチェル家とマシンの反乱』でアニー賞8冠に輝いたジェフ・ロウ監督。
☑︎ティーンエイジャーぶりがすぎる
☑︎いま流行りの手描き風
☑︎声優ジャッキー・チェン
《全体に反映する左右非対称が新鮮>>続きを読む
◯ PS用ソフトとして誕生した「グランツーリスモ」。ここから発生したドライバー発掘プロジェクトの実話を、モデルになったヤン本人もスタント参加し実現。
☑︎世界仰天ニュース?
☑︎夢とタイミングという運>>続きを読む
◯SSU4作目。『ジェシカ・ジョーンズ』を手掛けた監督が再びmarvelキャラクターを描く。
☑︎観客側の母性が必要?笑
☑︎見えるのは未来なのか願望なのか?
☑︎続編は観たい!
《悪い前評判のおか>>続きを読む
◯T・ブラウニングの映画『魔人ドラキュラ』の前日譚、又はリブート。
☑︎吸血鬼の血ってとても便利
☑︎ナルシストに対抗する方法?
☑︎虫でパワーアップというSDGS
《BASTARD!!暗黒の破壊神>>続きを読む
◯ 『マイティ・ソー』『ジョジョ・ラビット』のT・ワイティティとJ・クレメントの両監督が出演も兼ねる。
モキュメンタリー形式がとられた今作は役者の演技がほぼアドリブ。
☑︎シェアハウスなグループホーム>>続きを読む
◯シリーズ3作目。
D・ワシントンとD・ファニングは『マイ・ボディガード』以来20年ぶりの共演。
☑︎病的で怖い無敵のお人!
☑︎居心地の良いお部屋探しに成功?
☑︎攻撃は最大の防御
《気持ちいいほ>>続きを読む
◯日本劇場未公開の本作は『死霊のはらわた』から40年の節目で放つ5作目であり、シリーズ最大売上。
☑︎何ℓ使ってますか?
☑︎あの表現がこの表現に
☑︎老若男女関係なし!
《目玉ネタからあれやこれや>>続きを読む
◯A・グレイの小説を映像化。
『女王陛下のお気に入り』の成功により、構想から十数年以上を経て実現した本作。
☑︎1人で観た方がよさげな気合の入り方
☑︎男尊女卑を切り裂いてく純真
☑︎古典的手法が駆使>>続きを読む