刑事と幼馴染、その愛人。三浦友和、野口五郎、田中裕子それぞれ素晴らしい。
いくつかの殺人事件をからめて何組もの夫婦のすれ違い、恨みを描く。幼馴染も殺人を犯す。幼馴染の愛人に、三浦友和が一目惚れ。
愛人>>続きを読む
既視感のあるストーリー。2つの殺人犯を同時に追いかける規則や上司に縛られない刑事の物語。
警察内部、検察と警察の権力争い。責任の押し付けと嘘がはびこる組織の中で真実だけを追いかける刑事bosch。売春>>続きを読む
歴代ギャングの抗争を戯画的に描く。イタリア系と黒人系の抗争で最後は全国展開をする組織に飲み込まれてしまう。
殺人願望の異常な看護婦と黒人とインデアンの脱獄女性二人組絡めたストーリー展開。
黒人少女の目>>続きを読む
シリーズ4まで。各シリーズヴァイオレンス殺し合いの場面が多いが、ナレーション、セリフに含蓄あり。各時代の政治ニュース、大統領発言を揶揄。聖書の言葉をも疑問符で表現。もしかしたらキリストの本意を伝えてる>>続きを読む
シリーズ2までとはテイスト違うが、これも面白かった。
殺しも厭わない金融マフィアヴァーガなる人物が好演。敵役ニッキーが、アマゾネスみたいに強い。
それぞれのオチが見もの。ここでも警察官の最終勝利。
ギャングどおしの抗争中に、ギャングの一人をひき逃げし、隠蔽するところから普通の夫婦が巻き込まれ、そのことをきっかけに抗争が激化。妻のひき逃げと責任逃れ、わがままのために夫は最後は死んでしまう。ギャング>>続きを読む
主人公ミッジの声が魅力的。ユダヤ人富裕層の生活が皮肉もちょっぴり入れて温かく描かれていると下町のクラブの様子が対比的。
ミッジのコメディーネタがしもネタでなく、もっと思いやりのあるものならばと思うが、>>続きを読む
スパイサスペンスとしては普通。荒唐無稽でリアリティ不足。ロマンスはいらない。
展開に無理がある。危機管理の初歩的誤り。こんな社長では、と思う。リアリティ不足。捜査も甘甘。バレバレ尾行。