おとうふさんの映画レビュー・感想・評価

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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.0

中盤〜終盤は基本的にレースシーンしかないレベルだけど飽きさせない工夫がされてて見やすい。

主人公が何故黒人じゃないのか。
グランツーリスモと言うより日産。

ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ(2022年製作の映画)

3.0

英語の言い回しが難しい。
文字数や国的なギャップなのか字幕の意訳率が高い気がする。

基本的には面白いけど上記の件に気を取られて没入感が薄れてしまった。

ヒックとドラゴン 聖地への冒険(2019年製作の映画)

3.0

ここまで設定破綻せずにやり遂げられる3部作は珍しい。
無駄な新キャラもなく新要素頼りでもなくストーリーのみで新しさを演出してるのは純粋に脱帽。

ネットで1,2,3と続けて観れる今の時代だと同じことの
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ヒックとドラゴン2(2014年製作の映画)

3.0

新しく出てきたドラゴンは前作よりもカッコよくなってる。
縦横無尽に飛び回るのに映像が見やすい。
どこぞのスパイダーとは比べ物にならないほど見やすい。

ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

3.0

トゥースレス以外のドラゴンの見た目に魅力がないけどストーリーもアクションも楽しめる。

キャラの特徴を名前にしてるけど字幕だと名前変えてたり英語知らないと気付けない。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.0

ネタは面白いけど2部作のためなのかテンポが悪い。
コメディ部分も面白いけどいちいち挟んでくるからテンポが悪い。
親、グウェン、ソサエティ、ピーター、スポット、と全て丁寧に描いてて良いけどテンポが悪い。
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.0

アメリカ映画によくある風刺作品。
テーマを知っていないと意味不明なくらい風刺してる。

テーマの考察はコメントに

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

1.0

典型的なダメな3作目。
「イイハナシダナー」感がすごいディズニーテンプレートっぽいと思ったら買収された後だったなるほど駄作。
ディズニーが映画業界で我が物顔全盛期。

一難去ってまた一難系だけど色んな
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

前作がコメディ、オマージュ、カッコよさなら今作はドラマ、アクション、コメディといった感じ。
B級感が前作より強め。

ガールズ・ファーム ~少女奴隷牧場~(2016年製作の映画)

2.0

片腕マシンガールとかロボゲイシャのようなアホ映画の劣化版。
よくあるAV女優主演の陳腐映画。

ビースト(2022年製作の映画)

3.0

長回しっぽいけど緊迫シーンの連続で意識して見れなかった悔しい

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

2.0

今までのXメンを脱した感じ。
でも脱しすぎてヒューマンドラマ的すぎる。
今までの集大成だからこそ脱しすぎずにいてほしかった。

マイ・バッハ 不屈のピアニスト(2017年製作の映画)

3.0

濃厚な人生を端的に描いてるのでシーンの一つ一つに重みがない。

人物としてはバッハの人だけど、映画の内容はそこまでバッハじゃないのに邦題もう本当にって感じ。

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

2.0

実にXメンシリーズ的。
ストーリーがあっちゃこっちゃ行ってる割に作り込まれてない。

ムーラン(2020年製作の映画)

2.0

ディズニーテンプレート。
でもドニーとジェット見れたから良し。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

映画としてはハリウッド意識してる感ある。
でも最高。
「0から-1」の戦後である0部分も、ゴジラが災害をもたらす神としてもよく描けてる。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.0

オマージュ・モチーフを軸に作ってるから理解力よりも解読力が必要。
結局わからない部分は「ピール監督だし」という感想になってしまう。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

言いたいことは沢山あるけど、「好き」これに尽きる。

TAR/ター(2022年製作の映画)

3.0

男権力者を暗に比喩した感じ満載で、ポリコレ評価な気がする作品。

テンポよく話が進むが人名が多いのと必要最低限の描写で脳の理解がワンテンポ遅れる。2回目はより楽しく観れそう。

ラスト好き

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.0

0から100までヨルゴスでできてる。
出演者全員がヨルゴスの奇怪な世界観にあった演技できるのすごいなーという感想も実にヨルゴス映画的。

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.0

ネタはすごくいいけどそれだけ。
黒人差別という部分もちょっと過剰というか、映画的では無い。
SNSで主張する感じで差別問題を取り入れてる感じ。

モンスターズ/地球外生命体(2010年製作の映画)

3.0

オマージュ・モチーフ系映画。
脚本も撮影もとても綺麗で素朴。

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.0

オマージュやモチーフはあるけど、そればかりで他の情報が無いから考察の域を出ないどころか「前衛的」で終わってしまってる。

見終わった後「あぁアナイアレイションの監督か…」となった。
そしてアナイアレイ
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

1.0

直視できないレベルの激しい光の点滅が延々と続く。
キング原作感やオマージュなどの内容がいいだけに自分への忠告「2度と見るな」

なぜみんな平気で見てられるのかわからない

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

2.0

演技等々素晴らしいけど…
1話完結じゃない作品のモヤモヤ感というか物語の中途半端感が個人的に好きじゃないからなんとも評価しにくい。

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

2.0

ピッコロがコミックリリーフすぎ。
敵に魅力がない。
悟飯のブチギレ再来(オマージュ)はよい。

ドラゴンボールZ時代というよりもレッドリボン軍時代のドラゴンボール

マーベルズ(2023年製作の映画)

1.0

骨の髄までディズニーにしゃぶり尽くされたマーベルコミックス。

悪役は取ってつけたバックボーンだけで魅力・威厳・恐怖感が全くない。
マーベルズも最初から最後までパッパ切り替わるだけでチームと言うより一
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