スピリチュアルなことを信じているわけではないけれど、否定するような狭い心じゃない自分でいたい。
間のとり方がすごくいい。
ジャケットも音楽も最高。
ネットフリックス、やっぱり強いなぁ。
ミュージカルはやっぱりいい。
夢を追いかける姿はいつだって美しいけれど、世界はあまりにも不条理だ。
役者さんが好き。
わちゃわちゃ会話するところは面白かった。
日本映画らしい空気感。
中田青渚が美しい。
このかっこよさをわかりきれないのが、悔しい。
エミネムってユアン・マクレガーに似てるな。
自分の死をあんなにも楽しんでくれる仲間がいるって、幸せだなぁ。
死は悲しいけれど、絶望じゃない。そこには希望もある。
これぞアメリカンコメディ。
ロケットに見立てた演出でトースターからポップタルトが飛び出すところのシュールな感じが好きだ。
純粋になにかを創ることの素晴らしさをこんなにも美しく表現するなんて。
こんな風になにかを創ることができたら、どんなにいいだろう。
最初のワンシーン、ハーパーのシャツの襟が片方しか出ていない。
その時点でハーパーを好きになる。
また忘れられないワンシーンができた。
まるで人生のような映画。
音楽、演出、演技、全てが三つ星。
ゴールデンウィークにはロードムービー、これ新定番。
あぁ、お腹すいたー。
ティモシー・シャラメが美しい。愚かで美しいもの、それが青春。