奇しくも、寒空の下イルミネーション輝く街頭で交通整理のバイトをしていた貧乏学生時代を想起した。わずか10分の休憩時間に飲んだ熱い缶コーヒーは格別の美味さだった。
流石に人を選ぶ映画だが、90年代アメリカの「幸福」考として一見の価値はある。
しかしこのどぎついユーモアの切れ味はなんなのか。
この映画ほどコメントしづらいものはないなと思うが、少なくとも凡百のナチス映画とは一線を画す秀逸な出来だったと思う。
ホロコーストを周縁に追いやってしまっている的な批判も一理あるような気もするが、歴史>>続きを読む
家電量販店でテレビの画質の良さを強調するために作られたイメージ映像のような印象。
ベルボトム履いてるってだけでイジメられるみたいなミクロな視点からマクロな政治的混乱まで無理なく描き切った傑作。
ピエールカルダン、今も服飾の学校では一年の時に習うんだろうか。
世間一般のファッションやブランドに対するイメージの原型がピエールカルダンが始めたことに重なると思うのだが、このことはけっこう考えてみる価>>続きを読む
トイレ掃除作業中ジャーマントレーナー履いてんのに銭湯行く時は便所サンダルなのマジで独特
(遠目に便所サンダルなだけでビルケンシュトックの可能性はある、否)
音楽の趣味だけはひたすら良い役所広司演じるト>>続きを読む
何が面白いのかひとつもわからん。これはマジ。「これが当時ウケたんやろな」もわからん。
一箇所、良いジョークだなと思ったのは「君と出会って1週間と3日経つけど、体感では9週間と5日。」と言った後に「1日>>続きを読む
色々言いたいことはあるけど、ジュスティーヌに聖水かけるときのドクターがちょっと楽しそうなのが笑える。