辞書編集という、言葉がテーマのドラマだけあって、言葉選びがとても丁寧だった印象。
小説からはだいぶアレンジされていたが、自分は好き。
最後の最後だけぬめってなかった…残念。
ドラマが進むにつれありすから自閉症の症状が薄れていったように見えた。
サスペンスパートを進行するためだったのだろうが、ありすの人物描写に一貫性がなくて???ってなった。
原作は未読で鑑賞。
犯人の独白まで騙され続けた。
トリックは良くできたミステリーだったと思う。
ちょっと演技がわざとらしいのと、合宿中に人が死んだにしては、皆が動揺しなさ過ぎに思えた点が少し減点。
特に変わった設定やシナリオは無かったけど、わかり易いコメディからのバトルアクションでテンポ良く観られた。
キャストの豪華さで、だいぶ点数がかさ増しされてるかもしれない。
特に吉川愛演ずるイジーが可愛く>>続きを読む
キャストが豪華。
最後のどんでん返しはちょっと余分やったかなぁ。
主演は鈴木京香と言われても違和感無い位の存在感。
イッキ見すればテンポもなかなか良いし、犯人達の動機が解明されていく過程もまぁまぁ面白かった。
豪華キャストで本編より面白いかもしれない。
そして、やっぱり「湯道」は銭湯の映画で間違ってなかった。
原作と比べると最終話のインパクト弱め。小説だからこそのトリックなので、実写化は無理があったようだ。犯人を騙せるほどの詐欺師は翡翠1人だからこその面白さなのに、突然もう1人出てきちゃうんだもんなぁ。
これまでのドラマに比べると、サスペンス的には内容薄め。
その分、桑原家に焦点が当たってる。
認知症が進む平さんと長女つぐみちゃんの演技が素晴らしい。
恋愛要素ほとんど無しなのが見やすくて良かった。理解してもらえない母親との確執は、なんか共感出来た。
ビジネスが簡単に成功し過ぎ。
それなりに成長しているはずなのに、正社員スタッフ少なすぎ。
…でリアリティが無さすぎたかなぁ。
最後の敵がちゃんと法律で裁けなくて、社会的制裁を受けるってオチが、法廷もののドラマとしてどうなん?て思った。
毎回プラモデル1つでいろんな問題解決してるけど、そんな人生とか社会人生活とかチョロくねぇよって思いながら、イッキ見してしまった。
悩みの中身は割と身近だったからかなぁ。
ゾンビものの定型なのかもしれないけど、中途半端な終わり方。
リアリティーは求めるだけ野暮とは思うものの、ウィルスの発生過程も科学的にすごく不自然。
あと、一部のゾンビだけ身体の損傷が無限に回復するのも>>続きを読む
テーマがよくわからないドラマだった。
最終話は驚きの展開だったけど、説明台詞が多くて観るのがしんどくなった。
録画分を消化。
演出を派手にしようとして、脱法(違法?)行為が多すぎ。
最後の展開もあっけなかったし、真の裏切者もバレバレだし、何よりDCUが水のプロフェッショナルだと言う設定が全然生かされていないの>>続きを読む