クラシックディズニー。コンプラがない時代だからこその世界観があった。マイケルくんがかわいい。
諸行無常。時の流れは残酷だけど、それでも抗い、新しいことに挑戦する姿は心に響く。
1とはテイストが変わり、スパイ、アクションものに。舞台はグローバルで、各国の特徴を世界観に落とし込んでいた。世界から見ると日本ってこう見えるんだなあと。
かなしみがあるから、よろこびがある。かなしみに暮れることは悪いことじゃない。いろんな感情と向き合って生きる。
素敵映画。生きていると当たり前に感じたり自分の感情に蓋をしてしまうことがどんどん増えていくけれど、日常の些細な感情の揺れに敏感でいたい。
火、水、木、風の要素が織りなす映像の仕掛けが面白かった。自分に真っ直ぐなウェイドには違いを受け容れるという感覚すらないのかもしれないね。
テニスボール見せると急に知能低くなる犬たち草。
いくつになっても冒険している姿はかっこいいね。
このレビューはネタバレを含みます
映画史に残る傑作。
オッペンハイマーの人生を追体験するような構成になっている。どう受け止めるべきというものはなく、色々な感じ方があっていいと思う。それこそがこの映画の価値だと思う。
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タランティーノの原点。設定が面白いだけに、会話主体だけど見入ってしまった。
カオスでシュールで笑えてたまらん。登場人物ほぼ全員好き。
やさしさしかなかった。子供の視点で描かれているから親や大人の偉大さがわかる。
なんでもない日常を切り取ったような話。それぞれの人物にそれぞれの生き方が見えて、それらが交わり何かが生まれたり、生まれなかったり。
有名なシーンや音楽は見たことなくても知ってるやつ。撮り方がザ・スピルバーグという感じ。
いろんな女性の生き様があり、正解などなく、そのどれもが美しい。
“この世は遊び場よ。子供の頃は知ってたのにみんな忘れちゃう。”
ファッション、情景、世界観、ストーリー、全て好み。敵役のゲイリー・オールドマンが魅力的に見える。
シニカル。他人に自分を投影してもそれは結局自分ではなく、ただ虚しい結果になるだけ。
演者自身が成長をともにした作品だから、どれだけの感情が詰まっているか計り知れない。