『エージェント物語』のイ・ソジンがイケメン枠だったのもあれだけど、その妻が、『私の夫と結婚して』のスミンだったのが新発見でした。
ストーリーはそこそこ面白かったけれど、ゲームで最後の最後に秘密が明ら>>続きを読む
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雰囲気上等、みたいな映画だった。ポスターのデザインに惹かれて鑑賞。
自分が育った環境があまり豊かじゃなかったから、とにかくロボットのように感情を殺して金を稼ぐことだけに集中してたのかな、主人公は。>>続きを読む
登坂アナ、こんなところに出てるとは。
体にいい、という名目のコストカットかなと思ってしまう自分がいたりして。成長期なんだから、カロリーが高くて味が濃いものたべたいよね。自分もそうだったし。オーロラソ>>続きを読む
見る順番を間違えてシーズン2を先にみてしまったけど、ようやく先生が転校した理由が分かった。
学校給食の抱える問題を番外編でやったという感じかな。映画というよりドラマ特番で良かった気もする。しかし、教>>続きを読む
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長尺だけど、最初からがっつり引き込まれて、自分が由宇子になった気分で見てた。ドキュメンタリー監督の生活、なかなか厳しい。
真実を伝えることこそ使命というスタンスで作品を作り上げてきた由宇子だけど、身>>続きを読む
実話ベース。ホームレス・ワールドカップについては、先に見た韓国映画の『ドリーム』で大筋は知ってた。こちらはイギリス版だけど、小ネタの散らし方、想像する方には行かないストーリー、斜め方向から救済と言う感>>続きを読む
あの場面良かったよね!という、エピソード的に魅力的なシーンはいくつもあるのに、なぜか全体では印象が冗長というか、薄味というか。楽しんだことは楽しんだけど、多分美女3人に匹敵するイケメンが一人くらい出て>>続きを読む
想像していたのとかなり異なる内容だった。
この三つ子が一時期メディアの寵児だったことを考えると、果たしてこのドキュメンタリーが導こうとした予定調和的な結論に疑問を持たざるを得ない。彼らを持ち上げたメ>>続きを読む
テクノロジーに支配される環境下で、AIが準人間的存在として生活の不可欠なパートを担うなか、キウェテルとエミリーが共に温かみを感じる俳優さんなので、クールになり過ぎず、一見夢物語的なストーリーにある種の>>続きを読む
おススメに上がってきて、前知識なしで鑑賞。
これが・・・とても良かった。のっけからジュリア・ロバーツの壮絶な演技で引き釣り込まれちゃった。
キウェテルに共感しつつ筋を追うんだけど、ニコールとジュリ>>続きを読む
実話ベースのTV用映画。尺も短く、ドキュメンタリーっぽい。
主人公の名前が Reality Winner なんですね。最初ここでつまづいて(英語字幕)、一回止めてあらすじを読んでから入り直し。
翻>>続きを読む
漫画原作、というのは鑑賞後に他のかたのレビューを読んで知ったけど、そこそこ楽しめた。
松坂桃李、絶妙の気持ち悪さ。こういうのもありなのかな。あまり近くに寄ってきてほしくない。沢尻エリカはエリカ様。声>>続きを読む
役者さんたちの緩急のある素晴らしい演技に飲み込まれてしまった。
開始後100分位、松坂桃李はなんだか紙の上に書かれた少女漫画のキャラクターか、というくらい肉体を感じなかった。ところが、彼の感情の発露>>続きを読む
実話ベース。
毎年春に行われるオックスフォード対ケンブリッジのボートレースの話をたまに聞くくらいで、この競技についてはあまりよく知らなかったのだけれど、この映画を見て、漕手が素人でもコックス(舵手)>>続きを読む
英語字幕で観るにはかなりキツかった(特に人名)。オープニングから加速し始め、100分近く怒涛の展開で、息つく暇もない。その後、少し心拍数が落ち着く展開になったけど、再びラストに向けて緊張。
全斗煥(>>続きを読む
原作は未読。今回は2度めの鑑賞。
最初観た時はそこまで響かなかったけど、親世代として今回は泣けた。
失くして初めて判るものが沢山詰まってた。自分は共学じゃなかったから高校時代にこんなドラマも判りや>>続きを読む
元BBCプロデューサーのサム・マカリスターの自伝に基づくドラマ。
映画を見てから、YouTubeにある現実のインタビューを見てみたら、アンドリュー王子自身は「上手くいった!」と思ったそうだけど、嘘を>>続きを読む
ご飯作りながら見てたけど、なかなか面白かったです。なんたって、ヒュー・グラント(5人の子持ち)やクリスチャン・スレイタ―出てるし。メリッサ・マッカーシーも、エイミー・シューマーもカラフルでかわいい。>>続きを読む
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ポスターのデザインがとても好きで、オスカーも受賞してるし期待値爆上がりで観ました。
ところが。。。
視認できる距離にいるゴジラが海中から隆起するのに、あの木造の船が転覆しないの変じゃない?と思った>>続きを読む
原作未読。高評価の作品なので申し訳ないけど、私自身在外が長すぎて、日本の感覚とはかなりずれてしまったのかもしれません。以下率直な感想です。気分を害したらすみません。
鈴木亮平と迫田孝也、木村文乃に華>>続きを読む
う~ん。
山田太一原作、ということで観てみたかった作品だけど、途中挿入されるクイアのHシーンが個人的にどうも受け入れられず、途中離脱しました。反LGBTではないし、皆幸せなら合法であることを大前提に>>続きを読む
実話ベース。ビリー・ジーン・キングは女性で最初のトップテニスプレイヤー、ウィルソンのラケットを有名にした人だと記憶してるけど、レズビアンだというのはナブラチロワが出てきて初めて知ったので、こんな昔から>>続きを読む
桜の季節になると思い出す。東野圭吾原作の映画で一番好き。
山田孝之はこれが初めてだったかな、絶対化けると思ったの。クライマックスのシーンの玉鉄と山田孝之の演技がすごくて、DVDも買って何度もみたから>>続きを読む
「フラットな人」と言う感じが上手く出てる。三浦透子、うまいなぁ。
ふっと消えちゃいそうな感じもあるけど、誰よりも深く根を張っているようであり。
人に対して恋愛感情を抱かないから、話をして、楽しい気分>>続きを読む
原作漫画は未読。
下手するとグルーミングだとかブロマンスに向かうリスクのある内容を絶妙な匙加減でまとめた作品。前知識なしで観たけどなかなか面白かったです。『最後まで行く』でサイコな役だった綾野剛が、>>続きを読む
東野圭吾が原作なのに、ここまでつまらなくできるのは逆にすごいと思った。
なんか観たことないキム・ソヒョンがそこにいた。
認知症とか介護とか、現時点では問題ないものの、いずれは何パーセントかの確率で自分の親や自分自身の身に降りかかってくる可能性のある話だから、エンタメの気>>続きを読む
先にネタバレを見てしまっているので、ああここがあの、とか監督のパーソナルな経験や逸話と映像を結び付けながら観た。
ニューヨークのアパートが周期表に見える、って発想が面白くて。人種のるつぼのNYを人で>>続きを読む
映画本編を観る前に好奇心でメイキングを見てしまった。
アメリカンドリームを期待して渡米した韓国人移民一世、生まれも育ちも米国で英語が第一言語の息子たち、70年代のニューヨークの現状、親子関係などなど、>>続きを読む
結構話題になったのになかなか観る機会がなかった作品。ディズニープラスで見つけて観てみました。
公衆電話に電話がかかってきて、犯人からの命令に従う、というのは『ダイハード3』と似てるけど、こちらは強盗>>続きを読む
アマプラのおススメに上がってきたので鑑賞。タイトルで、これはある意味涙活になるかな、と思ったけど泣けなかった。
タイトルのせいでエンディングの予想がつくし、実際予想通りになるのと、ガラケー時代の昔の作>>続きを読む
ふむ。
遂に見ました・・・が。1回観ただけではよく判らない。
オーディオブックで原作を聞いて予習したものの、あれからこの世界観を描くのはスゴイ。個人的に、プロダクションデザイン(建築物、インテリア>>続きを読む
金子勇さんが今生きていたら・・・と思わずにはいれません。
YouTubeがこれだけ巨大化し、著作権法?何それ?(とまでは言わないけど)無視したコンテンツが蔓延(!)してもプラットフォームの存続が問われ>>続きを読む
プライムで見つけ、懐かしくなり鑑賞。エモいと一言で言ってしまうのもなんだけど、切なくて何度観ても泣けるの。
光の美しさ。朝日を跳ね返す高層ビル、夕日に照らされる高層ビル、新宿の街並み、JRのステッカ>>続きを読む
公開時に映画館で観ているから、筋書は全部わかっているけど、改めて見ても興奮した。
この作品がエンタメとして優れているのは、言うこと聞かないイギリス人vsコーポレートアメリカ、挑戦を忘れた二世vs理想>>続きを読む
プライムの見放題終了間近で駆け込み視聴。実話ベース。
美しい女性、孤独な男性、容赦ない銃撃戦とマイケル・マンらしさ?を感じる作品だったけど、やはりLAの夜景のほうが似合うのかな。時代背景もあるけど、>>続きを読む