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この緊張感のなさ、やっぱり最高。
シュミットとジェンコのコンビネーションは今作でも健在。
今作ではジェンコが学生生活でやりたいことを見つけ、疎外感を感じてしまうシュミット。
ジェンコもジェンコ>>続きを読む
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高校生の時は真反対のポジションにいた二人が警官になってタッグを組む。
高校生の時はお互い分かり合えなかった二人が警察学校や潜入捜査を経て理解し合う青春やり直しコメディ。
文句なしに面白いやつだった>>続きを読む
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フランス産R18ホラー。
展開は割と序盤で読めてしまったけど、正直展開とかどうでも良くただゴア描写を堪能する映画だと思うのでそこは無問題。
事故の被害者だった〜って展開にするのはいいけど、正直事>>続きを読む
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再鑑賞
前作『ベルリン・天使の詩』はオールタイムベストに入るほど大好きな作品。
今作は前作登場した天使・カシエルが主人公。
少女が事故で落下しそうになるのを助けるために人間になり、堕天使エーミ>>続きを読む
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各作品は過去に鑑賞済みだが、こちらの『グラインドハウス』は未記録だったため今更だけど記録。
今作のスコアは『デス・プルーフ』『プラネット・テラー』に架空予告5本全てを含めて1作とした際のスコア。>>続きを読む
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劇場公開時は見逃してしまっていたのでようやくレンタルで鑑賞。
言葉では言い表せない独特の世界観とハイクオリティのストップモーション映像
台詞も一切無く、さらに抽象的すぎる映像が続くせいでこの作品>>続きを読む
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カレー食べられてタオル汚されてラッパ壊されたパンちゃん可愛すぎ。
飼わせて欲しい。
今回はトラちゃんも仲間に追加。
今回は大雨とサーカスがテーマ。
大雨が降って一階が浸水してる大惨事なのにえらい楽>>続きを読む
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ひたすらに可愛い。
可愛すぎてニヤニヤしながら観てしまった。
一人暮らしをすることになったミミ子と一緒に暮らすことになったパンとパパンダ。
子パンダのパンちゃんがとにかく可愛いし、意外と強い。
頻>>続きを読む
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物凄い映画を観たというのが素直な感想。
アウシュビッツ収容所と壁を一枚隔てた家に住む一家。
壁の向こうで行われている残虐行為は映像として直接的には映されることはなく、ただひたすらに"音"で何が起>>続きを読む
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満を持しての後章、公開初日に劇場で。
前章のクオリティがかなり高く、原作を読んでいても続きの気になる終わり方で幕を閉じたためかなり期待しての鑑賞。
ストーリーは正直原作を読んでたら物足りない気>>続きを読む
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安定のロドリゲス。
敢えてB級らしさ全開にしたストーリー展開、フィルム調のギザギザした映像、ズバズバ死んでいくゾンビ、アホみたいなゴア描写、そして冒頭の『マチェーテ』のフェイク予告(実際に公開され>>続きを読む
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やっぱり最高、マチェーテ!
前作は無骨さが際立ってたけど今作ではそこに謎のSF要素も加わり、もはやめちゃくちゃ。だけど面白い。
今作では世界の存亡を賭けた超スケール。
ターゲットの裏には大物>>続きを読む
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凄いぞマチェーテ!強いぞマチェーテ!
さすがロドリゲス監督。
破茶滅茶に面白いし求めてた全てがあった。
妻子を惨殺されたマチェーテが、政治家や麻薬の利益を追う悪党達の策略にハマり追われ狙われて大激>>続きを読む
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『ブエノスアイレス』制作の裏側や未公開シーン、さらにはインタビューなどかなり充実した内容だった。
キャストだけでなく、実際の撮影に携わったスタッフたちも母国に帰りたいのにアルゼンチンから帰られない>>続きを読む
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世界観やキャラデザ、音楽を含む雰囲気はかなり好きだった。
夏の終わり、花火を介して会える幽霊とのひと時の切なさ、二人だけの時間の儚さや将来に対する不安など、アニメーションならではの演出で見事に表現>>続きを読む
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映画はストーリーだけではない。
画、色彩、演技、カメラワーク、雰囲気で作り上げるものでもあるとまざまざと見せ付けられた。
男性二人の別れては復縁〜を繰り返す恋模様。
どちらか一方が悪いわけではなく>>続きを読む
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冴えない女子高生と殺人鬼の体が入れ替わってしまうというB級設定ながら、殺しのバリエーションや会話劇でここまで面白くなる凄さ。
ミリーの体に入ったブッチャーが殺す人たちがもれなく全員腹立つ奴らだから>>続きを読む
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やはり新海誠監督は最近のファンタジー路線よりも、初期のこういった人と人の関係性の機微や恋愛をメインにした作品の方が好み。
途中までは凄く良かった。
最後、部屋を飛び出すまでは良いのに、そこからの感>>続きを読む
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『恋する惑星』の一部として構想されてたが、独立し今作として制作されたとのことで、確かに雰囲気や構成は似ている。
正直期待値を高めすぎたのもあるけど、前作の方が個人的にはハマった。
登場人物一人一>>続きを読む
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白石晃士×ももクロ
都市伝説を確かめるためにももクロが偽番組の企画で心霊スポットに行く。
白石晃士らしいモキュメンタリーチックな作品にはなってるけど、実際にももクロのメンバー達は映画だとは知らさ>>続きを読む
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B級SFモノかと思いきやB級コメディ、かと思いきやしっかりSFでハートフルなわけわからん映画。嫌いじゃない、むしろ好き。
詰め込みすぎ感は否めないけど、最後まで綺麗に纏まってるんじゃないかと。>>続きを読む
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とにかく最高。
男女2組の恋模様をオムニバス形式で。
ストーリーも素敵でどこか可愛らしいのは勿論だけど、何より映像効果と音楽の使い方が絶妙で、観た後のワクワクがすごい。
刑事223号は広東>>続きを読む
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前作ではPOVの映像の凄さが際立っていたけど、今作では前作のストーリーの謎を解明することに焦点を当てていた。
ゾンビパニックものだった前作から一転して悪魔系のエクソシスト要素も加わり、スケールは大き>>続きを読む
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しっかり怖くてしっかり面白い。
POV形式だから臨場感もあり、作中のパニック模様もひしひしと伝わってくる。
観る前は心霊系かと思ってたけど割とガッツリとゾンビ系(?)だったのは少しだけ残念。>>続きを読む
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とある兄弟が開発したビオスコープと呼ばれる映写機の誕生秘話をサイレント映画チックに再現した映像とともに、娘の回想ベースで当時の実情が語られる。
ヨーロッパでは初となる映写機が開発されたのは娘への愛情>>続きを読む
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ポスターを見た時点では一人の女性が出会いや恋愛を経て成長していくよくあるパターンの映画だと思ってたけど、蓋を開けてみると受け取る印象が大分違った。
ユリヤの自由奔放さ、30歳を迎えて何者でもない自分>>続きを読む
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これにてシリーズ完結。
もうこれ以上ないほどの完璧な終わり方。
前作ではなぜか登場しなかったオズも揃い、究極の5人組が再び集結。
そしてシャーミネーターも2作目以来の登場。
痴態を全校生徒に生>>続きを読む
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シリーズ3作目
ジムとミッシェルがめでたく結婚。
結婚式を巡りお馴染みのメンバーたちが奮闘する。
前2作よりも若干マイルドで観やすく纏まってたイメージ。
相変わらずお下品なシーン(主にスティフラー>>続きを読む
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ヴェンダースが映画界の巨匠たちに芸術映画の今後について問うドキュメンタリー
テレビの普及による大衆の求めている映画が変わり、芸術としての映画は死の淵に立っているのではないかという質問に対して、まさ>>続きを読む
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喜劇王・チャップリンのサイレント映画。
久しぶりにチャップリン作品を観たけどやっぱり面白い。
娯楽が今よりもずっと少ない当時では劇場で声を出して笑ってたんだろうなと思いながら観てた。
2段夢オチで>>続きを読む
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やばい新興宗教
DVクソ彼氏
メンヘラ女子高生
認知症の祖父
頭おかしい父親
売れないアイドルの陰湿な序列関係
最後の投げやり感
もう滅茶苦茶でカオス。
最初から最後まで何やってんだ
阪本監督作品の>>続きを読む
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前作と同じメンバーが揃ってまたまた馬鹿をやる。
安定の面白さ。そしてなんなら前作より笑った。
演奏会のシーン、女性二人組の家でのスパイもどきシーンが特に最高。
一生このメンバーで馬鹿やっててほし>>続きを読む