「好きだ」→永野芽郁ちゃん
というわけで「City Hunter」の流れでこちらもレビュー。
体重を30キロも増量して役作りした鈴木亮平さんの役者根性に驚嘆💦デ・ニーロもびっくりだ‼️
そして永>>続きを読む
原作は連載時読んでいたものの、実は特別な思い入れはないけど、鈴木亮平さんの引き出しにただただ驚いた作品。
顔つきなんて冴羽獠に似てもいないのに、物語が進むにつれ、違和感が払拭されているというマジック。>>続きを読む
スピルバーグ若干25歳の監督作。
元祖煽り運転の映像作品(笑)
逃げる男に追うタンクローリー。
それだけでこの緊迫感を表現出来たのは
非凡さの表れか。
物語が進むにつれ、追いかけてくるタンクローリ>>続きを読む
たまたまCSをつけていて、垂れ流し視聴していた作品。
用事が入ってしまい、後半は観れなかったが、途中まではなかなか面白かった。
再放送を待つか、DVDを買って観ようかと。
小僧っ子の時は社長シリーズなんて見向きもしなかったけれど、作品に流れるおおらかさとか空気感が心地よい。
オトナになったからなのか……
本作のキャッチコピー
「美人かき分け浮気旅! 63年型デラックス>>続きを読む
なかなかの豪華キャストではあるけれど、
所々の拙さもあってか、本家「大脱走」には及ばない。
でも、脱走ものって好きなんだよなー。
サッカーの勝ち負けの興奮。衆人環視の中、白昼堂々と行われる脱走(ドサ>>続きを読む
ナタリー(キャメロン・ディアズ)の天真爛漫さがたまらなくいい!可愛すぎる。
アクション(ワイヤーだけどw)も見応えあるし、OG対エンジェルという構図もいい。デミ・ムーアがどこまで出来るの⁉︎という懸>>続きを読む
「天使にラブソングを」の続編ではあるけれど、デロリスが戻ってくる根拠が少し弱いような……
ま、続編ありきの製作なんでしょうけど。
とは言え、若き日のローリン・ヒルも別格で光るものを見せているし、ライ>>続きを読む
ブルース・リー先生の作品ですもの、低評価にはいたしません。(笑)
日本人が悪く描かれているとはいえ、
ブルース・リー師のアクションを楽しむのが本作の醍醐味。
中国人を侮辱した日本人への復讐劇だけで>>続きを読む
シュア・シングを求めて東から西へ。
遠く離れていたとしても、悪友から
「絶対ノーとは言わない女の子」を紹介すると言われたら、そりゃ飛んでいきますよ(笑)
個人的には
西海岸にいるシュア・シングはもう>>続きを読む
ダブリンに本物のソウルバンドをつくる、
という新聞広告などで集まった面々。
マネージャーとしてバンドを取り仕切るジミーを中心に、自己中だが歌だけは異常に上手いデコ。
誰よりも長いキャリアを持ちながら>>続きを読む
ビデオソフト所有。
息子を思う成金親父のメロンさんが、あろうことか息子と同じ大学に入って巻き起こすハチャメチャ騒動。
辟易する息子とは裏腹に
メロンさんの周りには人が集まってくると言う人たらし。>>続きを読む
ビデオソフトからダビングして所有していましたが、日本では未DVD化。
死んだお調子者が天国に行くために、
さえない坊やをお助けする話……
がストーリーの基本ですが、
そこに張り巡らされた伏線に泣ける>>続きを読む
寂れた街のオヤジどもが田中麗奈ちゃんにお近づきになりたいがゆえにラクロス始めちゃう話。
田中麗奈ちゃんのキャラそのものに(いい意味で)エロさがないので、
ドロドロせずにまとまってる印象。
麗奈ちゃ>>続きを読む
天気の良い日。学校なんか行かずにフケたらどんなに楽しいことか!
フェリスの企むアリバイはともすれば稚拙なんだけれど、そんなことよりも学校をサボって得られる開放感とか、自己と向き合うことの大切さとかを教>>続きを読む
劇場で観て、腹がよじれるほど笑いころげました。
コンプライアンスのうるさくなった昨今、このレベルでも目くじらたてる奴はいるんだろうなぁと思ったりします。
下品な下ネタもキャメロン・ディアズの天真爛漫>>続きを読む
アルカトラズ刑務所に移送されてきた、頭脳明晰な服役囚モリス。
冷酷無比な所長にパトリック・マクグーハン(顔つきから言って適役!)
刑務所の厳しい規則をかいくぐって、脱獄を決行できるのか…?
やっぱ>>続きを読む
騙されないぞ!と気負って観るよりも、
ダー子に転がされるくらいのつもりで観ると最高に楽しい作品。
BDも買いました。
本人の映像を使わずに、ジェシーやスタァの存在を感じさせる手法はお見事でした。
(>>続きを読む
レイチェル・リー・クックのキュートさを愛でる作品。
内容は大したものではないけれど(笑)、本国ではヒットしたとか。
Backstreet Boysもどきが出てきたり(楽曲がそれっぽくて良い笑)、汚い>>続きを読む
スレッカラシのクラブ歌手にウーピーさんは適役。
パトロンのマフィアは顔面凶器のハーヴェイ・カイテルとは濃すぎるキャスト……と思いきや、意外とコミカルな感じもイケてます(笑)
余興の域を出なかった聖歌>>続きを読む
勝手に「世界吹替遺産」認定しちゃったりなんかしちゃったりして。
ストーリー的には
いかにもあの時代の香港映画ですが、
我々日本人には吹替版がある!
というわけで広川太一郎さんのはちゃめちゃ吹替が楽し>>続きを読む
人類初の火星着陸は捏造だった⁉️
まるで水曜スペシャルのような映画。
これくらい壮大なペテンをどうやって回収するのか、ハラハラドキドキの2時間超。
ペテンに気づいたNASAの研究員は突然居なくなる(消>>続きを読む
どの話も洒落(風刺)がきいていて、個人的にはホラーのオムニバスというよりも、「トワイライトゾーン(ミステリーゾーン)」のような印象。
個人的には第5話が強烈過ぎて……
Gの大群がめっちゃ気持ち悪い(>>続きを読む
同じ組の中にあっても、足の引っ張りあいや騙し合い、出世志向の奴に日和見のセコイ奴……ん?
これって一般企業にも言えることか(笑)
のっけから
きのこ雲をバックに「仁義なき戦い」のタイトル……そしてあ>>続きを読む
ブルース・リー師が生前に撮り終えていた格闘シーンの素材(本作では10分少々…)を生かすため、そっくりさんや過去作品からの映像、驚くことに師匠のリアルガチな葬儀映像までを挿入して作り上げた作品。
はっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
大がかりなセットや場面転換もなく、
殺人の嫌疑をかけられた少年の審議について、ひたすら十二人の陪審員の密室内議論だけで観るものを惹きつける不朽の名作。
「話し合いをしませんか」
様々な個性の陪審員を>>続きを読む
本家「死亡遊戯」より先に公開するためだけに作られた商魂逞しい作品(笑)
私が観たのは字幕もない海賊版のビデオだった記憶が……後年リリースされたDVDは微妙にバージョンが違うとか。そんなこと言われたら>>続きを読む
フラッシュに晒される短いカット群のバックに流れるナレーション。
(不謹慎かも知れないが)これがカッコ良い。
こちらの痛覚に訴えるようなシーンの連続と粒立ちの粗い映像が恐怖を増幅させてくるホラー映画の金>>続きを読む
博の父、ヒョウイチロウ(ひょうの字が諸説あって訳わからない笑)の法事にちゃっかり坊さんとして登場する寅さん。
二日酔いの住職に代わって、ハンコ屋の法事では啖呵売の調子で法話をかます寅さん。
罰当たりな>>続きを読む
今のシネコンみたいに入替制でない時代、
一度の入場で二度はリピート鑑賞するほどどハマりした映画。
劇場だけで10回は観たかと。
レンタルビデオ黎明期、一巻3,000円近くした高級生テープにダビングし>>続きを読む
彼女の産んだ赤ちゃんを預かることになった独身貴族のてんやわんや。
事実婚とか
自由な家庭のあり方がいかにもフランス流なんだなぁと思いながら、
これが日本ならば道徳観とか倫理観とか持ち出して、父母間で>>続きを読む
初見時点での評価。
色々なところに暗示めいた演出や伏線回収があるようで、BDで繰り返して鑑賞。
裕福でリベラルな白人家庭の彼女と黒人カメラマンのカップル。
彼女の家庭に見え隠れする、奇妙な居心地の悪>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
たまたま垂れ流ししていたCS放送で流れていたのが「教会のシーン」。
はっきり言って、大勢の人間を皆殺しにするのだから楽しいはずがないのだけれど.....
映像のテンポの良さとバックに流れる「FreeB>>続きを読む
「格闘映画の革命にして金字塔」
ブルース・リー師の主演作としては4作目。
この時代にアジア人が米国資本の映画で主演を張ることも前例のないことであったし、SFXやVFX、ワイヤーアクションもまだまだ未発>>続きを読む
長旅の途中に立ち寄ったミシシッピにて、誤って逮捕された黒人青年は腕利きの殺人課刑事だった....
人種差別の根強く残る土地にあっても、極めて冷静に粘り強く事件を紐解いていくティッブスを苦々しく思いな>>続きを読む
デジタル修復版のBDはまだまだ高いので、CS放送時の録画版を保存中。
私にとっての「犬神家」はこの76年版!
美しいが、陰のあるヒロインとして
珠世役の島田陽子さんは絶品。
犬神家の面々も絶妙なキャ>>続きを読む