このレビューはネタバレを含みます
ジブリを観た事があるなら観た方がいいと思う。火事により母を亡くした眞人は、寂しさの他に現場に行ったのに母を助けられなかった事やご遺体を見れなかった事で、自分に助けを求める母の幻覚を見ていたような気がす>>続きを読む
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2019年のチャイルドプレイを感じつつ……。
一番びっくりしたのは冒頭らへんの犬の登場シーンだった。
手にかける順番が犬→男の子→隣人(ふくよかな女性)→上司→同僚なのだけど、体格が良くなっていくあた>>続きを読む
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大事なことなので先に言うと、犬は死にます。見終わった後に「犬死んだんだが？！」が一緒に見た友人との最初の感想。可哀想…。
禁断が産まれるというコピーから正直獣姦ものなのか…？と最初は思ったが全然違っ>>続きを読む
3時間もあるので途中で集中力が切れたりしないか心配だったが、何の問題もなく最後まで観れた。
インド映画を観るのは初めてで「歌と踊りの構成」というイメージで挑んだが良い意味で裏切られた。初っ端から不穏。>>続きを読む
阿部サダヲに釣られて観に行った。PG12になっているが、正直それ以上だと思う。終盤の音響や映像の演出など面白かった。結構グロめのシーンがあるので体調を万全にして観に行った方がいいと思う。
主人公かな？って思わせた人物がサックリ死ぬ。地雷踏んだ時の諦めた顔にちょっと笑った。
最後のキャットファイト、都会のキャリアウーマン？が8ヶ月訓練しただけで、アフガンでの戦争歴がある兵士と互角に戦える>>続きを読む
タイトルがダサくて見るのを先延ばしにしたが、観たら普通に面白かった。
実際にあった事件が元ネタらしい？ 主人公の様子が段々おかしくなっていく。統合失調症を疑似体験している感覚になる。どこまでが事実でどこまでが妄想(主人公からすると事実になるのだろうが)なのか見返してもよ>>続きを読む
絶対ハンカチを持っていこうと思っていたのに忘れて、ティッシュじゃ全然凌げないほど泣いた。
コトリバコなのかゾンビなのか奇習なのか一体どれに焦点を当てたかったのか分からない。時間の無駄だった。
技術的な変態度高いストップモーション。監督がほぼ一人で作成してるので制作時間がものすごくかかっている反面、拘りとクオリティがすごい。
原作を途中まで読んだ程度の知識で挑んだ為、「2時間蜷川実花の映像を見た」としか思えなかった。原作の読み直しとツバサも読んだ方がいいかもしれない。
ループするホラー。繰り返される中で主人公がフランクな死になるところに笑いつつも怖いことでは？とも思ったり。
