Hiroさんの映画レビュー・感想・評価

Hiro

Hiro

ファンタスティポ(2004年製作の映画)

2.8

あのトラジとハイジのドラマ!

ミネラルウォーター
アルマディロ
シングルファーザー
動物園
怪物
摩周湖
秘密クラブ
メイド
落下
闇堕ち

ファンタステイポ

いい歌🎤だよね❣️

貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

2.7

ラストバトルの途中で終わるのがビックリ💦
フレディvsジェイソンくらい肉弾戦をやってもらいたかったなあ。。
アイデアは良かったです!

案山子 KAKASHI(2001年製作の映画)

2.7

雰囲気は悪くないんですが、ドラマを丁寧につくって欲しかった!

富江 アナザフェイス(1999年製作の映画)

2.9

富江役の外見としては永井流奈が一番、伊藤潤二の漫画のタッチに近い。

彼女の独特の容貌は日英クォーターなせいであろう。15歳でスカウトされ芸能活動を続けながら立教大学卒業。芸能活動を10年でやめる。
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富江・最終章 禁断の果実(2002年製作の映画)

2.9

富江のシリーズでは一番良く出来ているかもしれない。予算と手間暇もかけている。

國村さんがいいですね!

富江re-birth(2001年製作の映画)

2.8

なんでもありありの富江のスーパーパワー!
酒井美紀さんがとても楽しそうに演じている。

楢山節考(1983年製作の映画)

2.7

「親を捨てるか、子を捨てられるか。」

隔離されたかのような村で殺人なんぞはイベントごとに過ぎない。

犬とやるわ、かみさんを貸せというわ。無法地帯のようだ。

やたらと山の生き物の交尾のカットが挿入
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富江replay(2000年製作の映画)

2.5

地味ながら構成はしっかりとしたものを感じました!
現在、中堅からベテランになりかかっている役者さんがチラホラ見れるのが楽しい作品でもありました!
遠藤憲一さんや山口さんが若い!

恋はいつもアマンドピンク(1988年製作の映画)

1.1

樋口さん演じる主人公のよき子なんだが、全く感情移入出来ない。
有名漫画のタイトルに胡座をかいたのが、監督が全くやる気がないのか?
最後までハッキリしない展開だったなあ。。
秋本奈緒美さんが出演している
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北斎漫画(1981年製作の映画)

2.8

映画中盤からラストにかける衝撃の45分間を目撃👁️せよ‼️

ドラえもん のび太の海底鬼岩城(1983年製作の映画)

2.8

アトランティス7つの海底都市や海底二万哩を彷彿させる海底アドベンチャー。

ムー大陸やアトランティス大陸、バミューダの魔の三角海域など盛り込んだ作品になっている。

序の舞(1984年製作の映画)

3.2

女性画家の上村松園の波乱に満ちた人生を名取さんが熱演。

しかし佐藤慶さんて色気があるよね。
私見ですが、清水綋治さんにも似たような色気を感じる。

上村松園さんは74歳で亡くなった。

菅井きんさん
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五番町夕霧楼(1980年製作の映画)

2.5

松坂慶子さんが兎に角美しい。

この時代、たいそうな監督に、なんとなく大作っぽい文芸映画(ようするにエロス)で女優を、やたらに脱がす映画が流行った。

決して何回も観たい作風ではなく、女性主人公が耐え
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ドラえもん のび太の恐竜(1980年製作の映画)

1.5

短いエピソードを長くしているので、やはり退屈なスピードになってしまう。

のび太の恐竜は泣ける話なんだけど、映画として無理なスケールにしないで、元々のエッセンスを大事にしてほしかった。

火宅の人(1986年製作の映画)

3.0

完璧な喜劇だ。
この作品は女性にはお勧め出来ない💦

まあ、ホントに鬼畜なる男を演じさせたら右に出るものは居ない。
植木等さんが日本一の無責任男なら
緒形拳さんは日本一の鬼畜男だ。

とはいえ、いしだ
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ドラえもん のび太と竜の騎士(1987年製作の映画)

3.0

エドガー・ライス・バローズの『地底の世界ペルシダー』のような設定。
よく出来たSF作品となっている。

ドラえもん のび太と鉄人兵団(1986年製作の映画)

3.0

しっかりとしたSF作品になっている。
タイムマシンのパワーを知る回。
しずかちゃんは頭がいいなあ。

今回も武田鉄矢さんが主題歌を作詞。

ドラえもん のび太のワンニャン時空伝(2004年製作の映画)

3.4

最後なかなか泣けますよ!
大山のぶ代さんの声は間違いなくアニメされています。
敵役は泉谷しげるさん。なかなか良かった。
主題歌は島谷ひとみさん。時代を感じるなあ。

相撲道~サムライを継ぐ者たち~(2020年製作の映画)

3.4

最近の角界の面子では1番面白い時期だったかもしれない。
この頃、松鳳山と琴奨菊のファンでした。
豪栄道、GOちゃん。
妙義龍
竜電、エレクトリックドラゴン
佐田の海
の二つの部屋の四力士にフォーカスし
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ドラえもん のび太のパラレル西遊記(1988年製作の映画)

2.7

当然、藤子・F・不二雄先生は数多の文学に精通しているわけで、オズの魔法使い、西遊記のキャラクター構成にドラえもんのキャラはスッポリはまり込む。

はまり込むというより、ルーツに立ち戻ったわけだ。

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ドラえもん のび太と銀河超特急(1996年製作の映画)

2.5

海援隊が主題歌を歌う🎤
そうなんだよね!
のび太は射撃の名手なんだよね!🔫
夢のあるタイムリープする銀河機関車🚂の回でした☺️

妖怪大戦争 ガーディアンズ(2021年製作の映画)

2.0

2005年の妖怪大戦争よりは見やすい作品。
しかし大映の妖怪大戦争には遠く及ばず。

前回の主役である神木隆之介くんのゲスト出演と、大魔神が出てくるのが嬉しい。

シティーハンター(2024年製作の映画)

2.5

漫画、アニメの実写というものが、まるでわかっていない。ルパン三世やヤマトと同じ事故が発生している。

Netflixの力を借りてもこれが限界。

ジャッキー・チェンのシティハンターよりは面白いが、フラ
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薄化粧(1985年製作の映画)

2.7

緒形拳さんは、ホントこの連続殺人犯、女衒というような人でなしが不思議とよく似合う。

仕事人もハマり役だった。
正直、芝居が上手いの下手なのか一番よくわからない役者さんです。
しかし、殺気だけは感じま
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一心太助 男一匹道中記(1963年製作の映画)

3.5

月形龍之介さんの役の亡き後の太助の闘い。
シリーズ通してゲド戦記のような物語だ。
素晴らしいフィナーレでした‼︎

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.9

実に上手い鬼太郎1話目までの物語。
幽霊族の鬼太郎の両親の出立ちから、ちゃんちゃんこ、下駄にいたるまで見事なアイデア。

ゲゲゲのファン必見。
人間を憎まず、人間を愛する鬼太郎たちの生き様に納得の一遍
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劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!(2008年製作の映画)

2.5

鬼太郎の技が兎に角、増えまくっているのに昭和のゲゲゲしか知らないので驚く‼️

ゲゲゲ史上、最強の敵。
鬼太郎もよりもねずみ男の方が毎回おいしい役なんだよね!

化身(1986年製作の映画)

1.3

老いを受け入れられず、若い女と付き合う事であらがう中年。藤竜也さんでダメなら、世の男性はもっと無理だ😆  

冗談はさておき

どうにも感情移入し辛い覇気のないキャラクター達のせいで1時間40分は辛い
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私は貝になりたい(1959年製作の映画)

3.0

勝った国が、敗戦した国を裁判で裁く。
クソを、喰らえだっ!
こんなにひどい話はない。

吉原炎上(1987年製作の映画)

3.0

ラスト五分の吉原大炎上🔥
これは確かに圧巻!
もの凄い迫力です。
二度と蘇る事のない、炎に包まれる吉原の遊郭を見る名取祐子さんの芝居は女優冥利に尽きる。

堂々たる花魁道中シーン。
緒方拳さんの滅多に
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つる-鶴-(1988年製作の映画)

1.0

43歳の人間の女に化けて、どうにも仕方ない男に恩返しをしにくるという設定。

10分で終わる話を長く語るもんだから、兎に角キツい。

おらは鳥だもの。。さようなら
もの凄い台詞だ

吉永小百合100本
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春琴抄(1976年製作の映画)

2.0

こういうのを見返りを求めない究極の純愛というんだろうなあ!
現代ではSFでしかないです!

エデンの海(1976年製作の映画)

1.5

この作品がJAWS以降につくられた衝撃を感じる!

高橋英樹版の方が良かったかもしんない。

道頓堀川(1982年製作の映画)

1.9

ニューマンよりも凄みのある山崎努さんのハスラー!恐れ入りました!
真田さんの最後のシーンは全く必要ないとおもいました!

寒椿(1992年製作の映画)

3.4

想像をはるかに越えた面白さがあった。
高知の有名遊郭を舞台にした物語。
西田敏行さんの鬼気迫る女衒の迫力。素晴らしい役者なんだなあと思います。
ハッピーエンドはいいなあ☺️
倍賞千恵子さんの寒椿の歌で
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陽炎(1991年製作の映画)

2.6

何故か聖飢魔IIが主題歌を歌う。

五社さんはホント、キャットファイトが好きだなあ〜。

ブレードランナーのパクりの音楽が鳴り響く最後の静止画!

エンドロールラストに『往生しなっせっ‼︎』と絶叫!に
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