いやんばかんあはんさんの映画レビュー・感想・評価

いやんばかんあはん

いやんばかんあはん

海を感じる時(2014年製作の映画)

3.0

軽く観れる感じのセックス屑ドラマで良かった。

ペルシャン・レッスン 戦場の教室(2020年製作の映画)

3.5

途中のデタラメな言語だけを使って会話するシーンはワロタ。

ひそひそ星(2015年製作の映画)

3.0

Blu-ray購入し久しぶりの鑑賞。
インディーズ時代に実現しなかった企画を今更やるっていうのがオモロい。

キラーカブトガニ(2021年製作の映画)

3.0

途中で巨大ロボットに搭乗して戦ったりと滅茶苦茶。日本のサブカルに影響受けまくりなB級映画。

終電車(1980年製作の映画)

3.0

定期的に何かしらのアクシデントが発生していたので、静かな作風ながら娯楽性を意識しており飽きそうで飽きない感じだった。

ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

3.0

旧版と比較したが改善されている部分もあったが逆に悪くなった部分もあり、この手のCGアニメは建造物や自然描写の質感に比べてポケモンみたいな奴らの存在が浮すぎてキツいものがある。

贅沢な骨(2001年製作の映画)

3.0

久しぶりに行定勲作品。
雰囲気と女優陣のマッチングが良い。

(2004年製作の映画)

3.0

穴をテーマにしたオムニバスホラー。
変な作品ではあるが面白くはなかった。

ひかりごけ(1992年製作の映画)

3.5

遭難したデブオヤジが仲間のおっさん3人を喰って生き延びた話。

逃げ去る恋(1978年製作の映画)

3.5

ドワルネシリーズ最終作。
集大成としての趣もありシリーズ総じて楽しめた。

夢二(1991年製作の映画)

3.0

ツィゴイネルワイゼン、陽炎座から距離を置く位置に佇む夢二。

陽炎座(1981年製作の映画)

3.5

鈴木清順は浪漫三部作で映画の価値を変えた。

口裂け女 in L.A.(2014年製作の映画)

3.5

念願のBlu-rayを入手して再鑑賞。
陰陽師が登場してからが本番。

夢二 4Kデジタル完全修復版(1991年製作の映画)

3.0

UHD購入。
黒澤明『夢』に対しての鈴木清順からのアンサー。
冒頭のシーンが結末になっている。
個としての認識を歪める幻想映画。

陽炎座 4Kデジタル完全修復版(1981年製作の映画)

3.5

UHD購入。
ツィゴイネルワイゼンから空間を奪ってより複雑化させた姉妹映画。
死者の目線から現世を見つめる。

プロポーズ(1999年製作の映画)

3.0

金目当て花嫁立候補の婚期焦り女どもが大量に追いかけてくる映画。

オディールの夏(1994年製作の映画)

3.5

Blu-ray購入。
ミレールの幻想エロス映画。
死と性が強く絡み合う妖しい雰囲気が最高だったな。

柔らかい肌(1963年製作の映画)

3.5

トリュフォーの不倫映画。
オチが潔くておもろい。

家庭(1970年製作の映画)

3.0

アントワーヌ・ドワネル第4作。
ついに結婚…が、一切収まりのない不安定な生活。

夜霧の恋人たち(1968年製作の映画)

3.0

アントワーヌ・ドワネル第3作。
コメディ色が強くなった印象。
職場と女を転々する青年の生活。

鬼ガール!!(2020年製作の映画)

3.0

正体が鬼だということを隠しながら人間界の学校に通う女の子。トリガール!の原作者なので期待したけどザ・ご当地映画って感じの地元アピールがひたすら強烈な映画だった。

スタスキー&ハッチ(2004年製作の映画)

3.0

いかにもTVシリーズのリメイク映画って感じ。元のドラマを観てないので思い入れも何も無く、映画単体としても極めてフツーな出来。

恐怖と戦慄の美女(1975年製作の映画)

3.0

ホラーオムニバス。
三本目の人形が襲ってくるエピソードだけ面白い。

STACY ステーシー(2001年製作の映画)

3.0

DVD購入して再鑑賞。
この映画の加藤夏希、魅力的すぎ。

苦役列車(2012年製作の映画)

3.5

脚本がいまおかしんじで、協力にカンパニー松尾や松江哲明が参加してるので性風俗の描写にただならぬこだわりを感じる。

カナリア(2004年製作の映画)

3.5

少年が白髪頭になるくだりは必要だったのか疑問だけどカルト教団を子供の視点から描いた映画として良く出来ている。

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