HironaoSuzukiさんの映画レビュー・感想・評価

HironaoSuzuki

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関心領域(2023年製作の映画)

5.0

ルドルフ・ヘスに親近感を感じてしまい、嫌だった。
学生の頃と、この年になってから観たのでは、たぶん感想が変わる作品。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.0

アジアを舞台に魔法を使うのが、新鮮!
豪華おじさんズが主役を喰っちゃう存在感

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.5

大画面で見たかった…1コマ1コマの密度がどれももったいない。引きで構造物が映るショットが神々しかった。
どぅあから、おっぽんちょ♥️

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

「彼に越されたが、指導者が良かったのだろう」卑下せずに全方向に嬉しいコメントができるのは、さすがホテルマン。
良いホテルのくたびれて閑散期の空気感が感じられて、泊まりに行きたくなった。

無名(2023年製作の映画)

4.5

盤面がくるくる翻る、当時の時局がヒリヒリ感じられて良かった。
政治的なコードと、ストーリーが両立して、映像・物語性の両面で魅力的だった。

ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

4.0

導入シーンの、タイに着きました!感がとっても良かった。ダニー・ボイルの真骨頂。問題の先送りって、心臓に良くないねってお話。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.5

歴史物での悪役(?)大集合シーンがキングスマンぽかった。途中退場もったいないくらい、ラスプーチンのジョージアダンス?風殺陣が良かった。

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.5

オープニングがお洒落
予告で期待したドタバタコメディ感は薄めだったけど、家族ものとしてまとまっていて(それも皮肉?)良かった!

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

5.0

ぎりぎりIMAXで観れてよかった!
音響がTENET と同じ人で嬉しい。音と台詞が要所要所でシンクロしてて気持ちよかった。

過去作のような奇抜さは無いけれど、机にパイプと帽子を並べて、軍服からスーツ
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.5

前作から一変して、アクション多め、展開早め。サンドワームもたくさん。
服がビリビリ震える音響効果が味わえて、映画館でまた観れてよかった。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.0

夫婦喧嘩のくだり、ずっと奥さんの立場で聞いていたけど、当事者だったら旦那さんの思いも解らんでもない…
世の中の同業カップルさんはすごいと認識

バービー(2023年製作の映画)

3.5

笑顔を貼り付けたような、ゴスリングの演技がクセになりそう。
説明台詞があまり聞き取れなかったので、再チャレンジ。

コンスタンティン(2005年製作の映画)

4.0

スタイリッシュ・エクソシスト
汚い部屋の感じが良作

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.0

瞬きを忘れて、コンタクトが剥がれ落ちそうになった。
過去作のトラウマシーンもオマージュ?されていて、きっと監督はホアキンだけに飽きたらず、観客席まで全方向に嫌がらせ博覧会状態だった。

ブギーナイツ(1997年製作の映画)

4.0

だれでも1つは取り柄があるもんだろ、ていい台詞。
成り上がりと転落のお仕事ドラマ感がテンポよかった。この時の監督の歳を既に越えているから驚き。
飛行機で観る映画では無かった。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.5

ホテルの支配人はどんな映画でも気配りが素敵。野菜ごろごろ映画鑑賞会は確かに心に良さそう。

ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.5

王様に感情移入してしまうと、動機がちゃんと王様してる分、後半少し悲しかった…話し合いって難しい。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

ちょうど一年前に観たバビロン以来の、汚なめな衝撃。作中の心情の変化が、想像以上にフランケンシュタインの怪物をなぞっていた。最後は清々しいまでに露悪的。
映画館で観て良かった作品。

鵞鳥湖の夜(2019年製作の映画)

4.0

湿度の高い、汚い夜の画作りが、いつまでも見ていられる。
終盤の布越しのシルエットと動かない空気感が堪らなくデジャヴ

コンクリート・ユートピア(2021年製作の映画)

3.5

今月の会社イベント映画
ハリボテの権力ピラミッドの上で、ギラギラしているイ・ビョンホンが他人事には思えなかった。
タイミングがタイミングだったけど、観に行って良かった。

レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―(2009年製作の映画)

3.5

Part1以上にメインテーマで派手に盛り上がれた。どんな作戦もタイミングが大事。
そういえば孫権、砂の惑星で整体師してた

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.5

今月の会社イベント映画
撮影現場が一番楽しそうな映画
これは関西で観たかった!

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.5

ホッピー直飲み姐さん!
考えるな、感じろ!と勢いと圧が楽しい!

レッドクリフ Part I(2008年製作の映画)

4.0

一騎当千マシマシ。
ずっと、槍痛そう…てシーン多し。
今まで観る機会が無かったけど、食わず嫌いは良くないと学習

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

映画の師匠のおすすめ
もの哀しいほうのメメント。
ちょっと思い出した「だけ」って、いい得て妙

私がやりました(2023年製作の映画)

4.0

今月の会社イベント映画
台詞の嵐で、舞台観てるみたい。
久しぶりに、劇場で笑い声を聞いた
そして、サンドイッチでかい。

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

4.0

モンスターズの頃のごった煮感が戻ってきた感じ。日本というよりタイ要素強め。
大きなものは浮かんでるの、いつ見ても非日常で良い。

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.0

今月の会社イベント映画
だいたいステイサムのパンチで解決できる。力こそパワー。

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.0

今月の会社イベント映画
最後のパーティーシーンが絢爛。海賊?のおばけはアトラクションに追加されそう。
時期的にもっとハロウィンしてても良かったかも。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.5

実写なのにアニメみたいな、気だるい雰囲気がよかった。演者さんもバービーみたい。青緑色のバスタブが綺麗だった。

クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

3.5

静かなる変態。暗くてジメジメしてて、照明がオレンジなのは良いSF。壁とか、ダクトとか、電熱器の汚れ具合がよかった。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.5

ツイードのジャケットが欲しくなる映画。
ハリーポッターシリーズにジェード・ロウが、まだ出ていなかったのが不思議なくらいイギリス紳士してた。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.5

でっかいのが空飛ぶっていいよね。もっと大勢恐竜出てきて欲しかったけど、ちょうどよい塩梅なのかも。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

今月の会社イベント映画
スパイ映画は旅行気分が味わえてお得。とはいえ、みんなローマで暴走しがち。
MARVELのマンティス役のお姉さんの、パーティーメイクがカッコ良かった。

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