灰音さんの映画レビュー・感想・評価

灰音

灰音

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L change the WorLd(2008年製作の映画)

2.7

アマプラに上がったのを知り、
観たことあるようなないような…?
と思っていたのですが。
軽く20年くらい前の作品ですしね。
まあ記憶にないので、恐らく初見ということで。

謎ウイルステロというこれまた
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PUSH 光と闇の能力者(2009年製作の映画)

2.6

クリエヴァとダコタちゃんがいたので鑑賞。
予想以上に面白かったです。 

こういったサイキック系は珍しくはないけれど
中華要素はスパイスになってた気がする。
香港屋台とか、廃れた感じの建物とか
絶妙に
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.0

作中でも称賛されてる通り
スカヨハ様は美しい。人工物かと思うくらいに。

映像美もなかなか。細かい看板を見るのは楽しいです。
元のアニメ作品が大好きだったのですが
違うベクトルで美しくデザインされてい
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.5

まず、辿っていってください。
自らというものが脅威だと感じます。

※これネタバレだったらごめんなさい。

一体どういうタイミングでこの発想が出るの?
と思う位ドッタンバッタンな展開でありんす。
良い
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.1

この結末は私には胸糞悪いけど
ある種の才能を生かすという観点では
称賛せざるをえない。ジッサイ。

人格が入れ替わるというのは
単に話し方や仕草の範疇ではなく
思想や趣味、細かな表情までもが明確に変わ
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プレデター(1987年製作の映画)

3.3

シュワのマッスルがすごい。
もう姿をみるだけで笑っちゃう。えぐい。
エペでもPUBGでもどこに着地しても生きていけそう。

序盤の対人戦が派手にドンパチしすぎて笑った。
え、まだプレデターと会ってませ
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.0

嘘つきだと思っていた親父と
何となくわかりあえていなかった息子。
父の不思議な昔話を追っていくと
それはあながち嘘ばかりではなく…

親子がすれ違うのは、別に珍しいことではない。
逆に、丁度良い距離感
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ザ・プロジェクト 瞬・間・移・動(2016年製作の映画)

2.4

テーマも結末も良い意味でミステリー。
なんだけど…
何故こんなにも評価が低いのか? 
(私の評価は大体こんな感じが多いですが)

個人的には途中からテンポが悪いというか
ぐだってきた感は否めないかも。
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ストレンジ・アフェア(2019年製作の映画)

2.5

どういう類いのミステリーかと思いきや
ある事実を知ってからは耐え難い展開だった。

フィリップ…なんて良い子なの…

何事も築くのは難しいんだけど
崩壊させるのは簡単なんだよなあ。怖い怖い。
まあ、親
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蛇の道(1998年製作の映画)

2.5

尺的にも内容的にも
いとも容易く行われる非道。

本当に狂っているのは誰なのか。

所々どうなったのか説明がないのが
妙にリアルで不気味さを増しているように思う。

楽しい気分で観るものではないが、
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シャドウハンター(2013年製作の映画)

3.4

YouTubeで期間限定公開中のため鑑賞。

原作が小説(それも長め)のためか
所々説明が欲しい点があった気もしたけれど
世界観と会話のノリが好きで楽しめました。

そしてなんと言っても、美形主人公。
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

2.9

アマプラで鑑賞。
鬼太郎の父の思い出と墓場鬼太郎の由縁がわかる話。

結構怖くてグロい。そして例の一族が胸くそ悪い。
本当に胸くそクソ悪いのでご注意。
成金一族ってそういうもん?(偏見)

鬼太郎の父
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らせん(1998年製作の映画)

2.3

めっちゃ有名だけど
ちゃんと観たことなかったシリーズ。

男ってばかね。と言いたいところだが
美女ってどうにもこわい存在だよ。

DNAとか人工授精もあるので若干近未来的?
主人公の悲しい過去をうまく
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ダイ・ハード(1988年製作の映画)

2.6

とんだクリスマスイブだぜ。

はみだし刑事ブルースウィリスが
妻と再会した矢先に
とんでもないテロに遭遇し大暴れ。

ロス市警もFBI もマスコミも露骨にポンコツ。
相棒が意外にもやり手で救われたかも
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悪魔を見た(2010年製作の映画)

2.6

冒頭すごくワクワクしたんだけど
えげつなく、くどい、猿蟹合戦というか。

犯人は云うまでもなく異常犯罪者なんだが
誰だかわかりきってからが、くどい。
なんの推理もないわ、マスコミと警察が無能すぎるわ。
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最終絶叫計画5(2013年製作の映画)

2.9

シャーペイのおっぱい進化したね…
いやそこじゃないか…

普通にこのシリーズ好きなので
これくらいのおバカがちょうど良い。

何回も解放と封印繰り返すとこ笑った。
ハリウッドへようこそ、今度使お。()

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

3.0

信念を貫いた、一人の女性の人生の話。

ビジネス的に言えば
途中の過程が省かれていてわからないけど  

ご自身の服は質素だったんだなあという
ちんけな感想でごめんなさい。

意思の強い女性だったんだ
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GHOSTBOOK おばけずかん(2022年製作の映画)

2.5

少年探偵団的な
ちょっぴり生意気な子どもたちと
ガッキー先生の冒険。

原作が児童書なのかな?
おばけはそんなに怖くない。
どちらかと言えば、妖怪?
鬼太郎のほうがまだ怖い。

少し切なさと、各々の前
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劇場(2020年製作の映画)

3.0


だんだん変わっていく二人の関係。
交際。同棲。
一緒にいたい。好きだ。心地よい。
許せないこともたくさんあった。
でも許してきた。それで良かった時もあった。
本質から目を背け続ける男。
結婚も考えて
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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.3

M-1の出囃子はここからきていると聞いて。

始まりからコメディ全開だったが、
ロマンス、エンタメ、ファンタジー
すべてが調和して非常に楽しい作品。

パリ1899年なのになぜ英語?
とか最初思ったけ
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ラッシュアワー(1998年製作の映画)

3.3

箇条書きメモ式感想です


●どっかで聴いたことある洋楽が陽気で楽しいしかない
●単なるラッシュアワーだ(タイトル回収)
●お嬢ちゃんかなりトラウマだろうが歌うまいし強い
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娚の一生(2015年製作の映画)

2.5

ジャケ写を見ればお察しの通り
エッッです。
あ、お客さん、そこまで激しくはないです。
もし激しかったらごめんなさい。

ちょっとブコツな若いナオンと
セクシーおじさんの密かな交流。
そこはかとなく、お
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ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

2.8

ゾンビ映画は何本か観てるけど
というかゾンビゲームも通ってきたけど
別要素がいろいろあって面白かった!

頼りにならないと思った奴も大事にしような…

ゾンビ鹿ゾンビ猫まで出てくるし
よくわかんない色
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地球へ・・・(1980年製作の映画)

3.0

原作未読なので
初見では難しかったです。
ちなみに竹宮恵子先生のファンです。

※以下、走り書きの感想メモです

うーん、原作が読みたい…!
未読なのが悔やまれる。

1980年の作品とのことですが
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Love Letter(1995年製作の映画)

3.0

コンクリートロードはやめとけって言われそう。

降りすぎた雪と赤ポストがよく似合う
回想型青春ラブストーリー。

プラトニックがお好きなら観てほしい。
せつな好きにも懐古厨にもおすすめ。

ラストレター(2020年製作の映画)

2.5

せつなくて美しい
高校生の時の思ひ出ぽろぽろ。

帰りたい、帰れない。
我々には今がある。
人間、たらればを言えばきりがない。

だから、ひろってあげるしかないのだ。

手紙って今やワビサビの域だよね
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ムーラン(1998年製作の映画)

3.0

無理くり男装して
意地悪上官を納得させるまで頑張る
ムーランが愛おしい。

カムランの何が悪いんや…
真面目でつまらない男って
意外と発掘したら味わい深いと思うで…

それはともかく
勇気をもらえるし
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

2.7

鑑賞2回目。

サスペンスだと思い込んで観始めたけど
怨霊?ゾンビ?得体の知れない流行り病?
よくわかんないけど、この村で何か起きている。

唐突なカーセ●クスで気を抜いていたら、
えげつない血祭りに
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.0

言い方って個人の価値観で変わるだろうけど
これは奇跡というかパイロットの腕では…?
エビデンスに基づく操縦、状況判断。

いや、奇跡でも全く異論はないけど
優秀すぎて感動したんです。そこに。
着水のあ
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真っ赤な星(2017年製作の映画)

2.5

きれいなものときたないもの…
と言っては差別的ですが。

陽ちゃんと弥生ちゃんの
似た境遇ゆえの絆のようなもの。
どんどん逞しくなる陽ちゃんと
逞しそうで実はとても繊細な弥生ちゃん。

ずっと泣くこと
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来る(2018年製作の映画)

2.4

主に音が来る。

自称イクメンは注意されたし。
思いのほか死人が出る。
ちゃんと怖め。

小松菜奈たんの片手缶オープンが個人的に好き。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

2.8


※大部分が吹き替え版の感想
一応2回鑑賞していますが、まだわかってません

シリアスだと思って観始めたのに、
まさか俺??の
逃走が始まってからの無謀さがすごい。
この男ハチャメチャすぎる。
アラジ
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