ひろぞうさんの映画レビュー・感想・評価

ひろぞう

ひろぞう

映画(105)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • 105Marks
  • 0Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

心霊写真(2004年製作の映画)

3.3

Jホラーっぽい映画でした。主人公に恋をした女子大生の呪いの話です。主人公がそれ程クソ男では無いのでスッキリ感は弱めかな〜。まぁ怨みは晴らしたのでいいか。

隣人13号(2004年製作の映画)

2.2

ストーリーが圧倒的につまらない。元ヤンの母は可愛いい事を再認識したくらい。残念。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.8

メキシコ麻薬カルテルを殲滅する話。この問題は根が深いし、複雑過ぎて解決はできないと思う。タイトルが秀逸過ぎます。国境とか善悪とか立場とか、どちらが正しいのか誰にも分から無いでしょう。下っ端を幾ら捕まえ>>続きを読む

元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件(2020年製作の映画)

3.1

タイトルからB級映画だけど、これが意外と面白かったです。91分とサクッと観れます。

サベージ・キラー(2013年製作の映画)

3.2

単純なゴア系の復讐ものだと思ったら、悲しい復讐劇だった。映像もワザとセピア色にしてるし・・簡単に説明すると『クロウ』をチープにしたみたいな映画でした。一応オマージュとして評価します。

マトリックス(1999年製作の映画)

5.0

祝100本目!お気に入りより本作。もう説明不用ですね。ワイヤーアクションにVFXの技術が無ければ誕生しなかった超傑作。ストーリー、脚本、出演者、音楽どれをとっても一級品。映画の中で一番リピート鑑賞して>>続きを読む

監禁救命士(2016年製作の映画)

3.5

ゴア映画です。こちらの映画が予想外にキチンとストーリーも脚本も練られていて面白かったです。ちゃんと最後に復讐するしね。笑。

セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

2.6

普段あまり観ない恋愛もの。正直、非常に退屈だった。オチのみ評価します。

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.5

ホラー映画です。まぁ親を亡くしたミアが90秒チャレンジみたいな憑依ゲームに嵌って取り返しのつかない事になる話です。友人の弟のライリーが被害に遭うんだけど、母親は薬じゃなかったから許すみたいな認識の甘さ>>続きを読む

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.6

合唱部部長がヤクザにカラオケで歌のレッスンをする話。異色なバディもの。
冒頭、ブラック企業の人はやっぱ『紅』なんだ〜って爆笑。掴みはOKだったのに、中だるみして復活出来なかったのが残念でした。中学生な
>>続きを読む

エボラ・シンドローム/悪魔の殺人ウィルス(1996年製作の映画)

2.3

まぁ自主規制される前に有料で鑑賞。胸糞映画だし確かに閲覧注意です。ただねーなんとも安っぽい。残念。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.8

京極夏彦先生の師匠である水木しげる先生のアニメ映画。百鬼夜行の原点です。お見事です。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.8

ウォッチリストから本作を鑑賞。面白かった。ただ、寄生獣ほどのドラマ性が無かったのが残念です。

プレデターズ(2010年製作の映画)

3.2

多分観たけど全然覚えて無かったので鑑賞しました。このシリーズはオリジナル以外は、色々ツッコミながら楽しみます。本作はツッコムとこ満載過ぎて覚えて無かったのかなぁ。笑。

麻雀最強戦 the movie(2022年製作の映画)

4.0

プロ、アマ問わずの『麻雀最強戦』のドキュメンタリー。麻雀は上手いイコール強いでは無い過酷なゲームです。正に人生の縮図そのものです。健康麻雀でも構わないので、もっと麻雀の魅力を知ってもらいたいですね。

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.6

もっ君の映画。多分『おくりびと』以来じゃないかな。相変わらず演技は上手いですね。内容は突然に家族を失った者達の再生の話かな。
クズの物書のもっ君が妻を亡くし、急に父性に目覚めたかの様に他人の子ども達の
>>続きを読む

ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

1.3

沢山映画を観ていると稀に本作の様な映画にぶち当たります。
大義はあるけどあまりにも稚拙過ぎて、ツッコむことも怒りさえ湧かないような映画てす。本作の大義は銃規制なんでしょうけど。
記録だけって方法もある
>>続きを読む

ザ・トライブ(2014年製作の映画)

3.3

冒頭のテロップ『この映画の言語は手話である。字幕や吹き替えは存在しない』。如何にも玄人好みな映画でした。こちとら素人なので、全然ささりませんでしたね。例えばJKが買春し妊娠し中絶し海外へ逃亡したい映画>>続きを読む

ガール・イン・ザ・ベースメント(2021年製作の映画)

2.2

観たこと有る内容だと思ったら『ルーム』と同じ題材らしい。実話を元にしている割に本作はなんて陳腐なんだろう。たぶん実際の事件に比べて描写が生ぬる過ぎるからだろうねー。被害者の主人公、年取らないし最後はハ>>続きを読む

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

5.0

今日はある記念日ですので、お気に入りから本作を。
私は原作者のスティーヴン・キングの大ファンです。書籍化された作品は全て読んでいます。本作はキングの中篇小説『恐怖の四季』の秋篇の作品です。其れ迄ホラー
>>続きを読む

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

2.4

胸糞映画です。基本的にヒステリー系と子どもをダシに使う映画は嫌いです。

整形水(2020年製作の映画)

2.4

韓国版アニメは初めて観ました。整形のお国柄の内容でした。特出すべき点も無いので評価のみ。

セブン(1995年製作の映画)

5.0

お口直しで、お気に入りから本作を鑑賞。最早、説明は要らないでしょう。
デビッド・フィンチャー監督作品では『ファイト・クラブ』の方が人気あるみたいだけど、私の中では断然本作が1番です。何度観ても最後の絶
>>続きを読む

女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

3.0

推しの河合優実さん目的で観ました。内容はタイトルどおりです。
主人公の春人(田中圭)はオートアサシノフィリア(自己暗殺性愛)で多重人格のJK真帆に殺される為の完全犯罪を計画・実行していく話です。まぁ素
>>続きを読む

バビロン(2021年製作の映画)

3.2

マイリストから本作を鑑賞。サイレント映画からトーキー映画が発明される時代の大スター俳優の人生と夢を叶えようとする男女を描いた作品です。
正直、観終わってかなり怒っています。本作は3時間8分とかなり長い
>>続きを読む

怪物の木こり(2023年製作の映画)

3.1

原作未読で有料で観ました。サイコパスVS怪物もの。本作のサイコパスは人為的に造られし者達です。基本『快楽』と『怒り』しか感情がありません。しかしある事をきっかけに他の感情が発露した者の悲哀がメイン・テ>>続きを読む

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.1

推しの河合優実さん目的で観ました。高校の映画部の主人公が時代劇映画を作る話。冒頭で河合優実さんが『時をかける少女』とハインラインの『夏への扉』を読んでいるので、タイムリープものだと直ぐに分かります。ま>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.1

ランティモス監督作品。相変わらずシュールですねー。体は大人・心は子供って設定の作品はよくあるけど、自分の胎児の脳を移植するっていうのは新しい。移植され蘇ったベラ(エマ・ストーン)は日々成長していきます>>続きを読む

愛なのに(2021年製作の映画)

4.3

河合優実さん目的で観ました。内容は古本屋の店主・多田に求婚し続ける女子高生・岬と多田が想い続けている、片想いの一花と亮介との結婚式までの話。
冒頭、古本屋で岬(河合優実)が突然、多田に『結婚して下さい
>>続きを読む

アムステルダム(2022年製作の映画)

4.8

有料で観ました。正直びっくりした。凄い傑作じゃん!冒頭の映像から引き込まれました。スタイリッシュだし、映像も脚本もいいし出演者が豪華過ぎる。内容は第一次世界大戦後の国家絡みの陰謀もので豪華過ぎる三人組>>続きを読む

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

GW最終日なのでお気に入りから本作を。期待して映画館に映画を観に行って、期待以上だった映画は本作品のみ。タランティーノ監督作品で不動のNo.1であり満点映画です。何度観ても最高です。

フェート/双生児(2007年製作の映画)

2.5

少なくともホラー映画じゃないよね。罪悪感による妄想性神経障害映画でいいじゃないですかー。双生児の分離の話だけど、オチも直ぐ分かるし。他人が信じられない時代だからこそ、双子の姉妹には相互理解と信頼関係を>>続きを読む

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.3

もうプレデターとエイリアン・シリーズは必ず観ますよね〜。説明も不用でしょ。笑。いつもあんな奴等に敵う訳ないじゃんと思いながら、最後は何故か勝っちゃうみたいなところが好きです。

グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

3.4

一応ホラーなのかなぁ。双子が母親の家に行くと、整形手術を受けて包帯みたいな仮面を被っている母親と過ごす話です。母親の言動が怪しくて本当の母親?って疑問を抱く双子。序盤から確かに母親の行動は奇妙だし、双>>続きを読む

由宇子の天秤(2020年製作の映画)

4.1

河合優実さん目的で観ました。主人公の由宇子が情報化社会の歪みの中でメディアの正義と人間としての正義について向き合っていく話です。由宇子役の瀧内公美さんの素晴らしい演技の一人勝ちです。みんなが由宇子みた>>続きを読む

非常宣言(2020年製作の映画)

4.1

バイオテロが発生した飛行機内と地上での捜査と政治的駆け引きの話です。長かったけど面白かったです。地上パートが若干冗長ぎみではあるけど。笑。テーマはズバリ『自己犠牲』この映画の白眉な点です。自己犠牲には>>続きを読む

>|