クリスマスの集い
どういう状況かわかった後でも、どうしてこのメンバーで集まろうと思ったのか理解できなくて。そんなスイッチが入っちゃうともう、どんなブラックジョークでも笑えなくなっちゃうわけで。
アー>>続きを読む
人生に幸せをもたらす
ゆるぎない何か
シーモアさんの姿勢はとても自然だ。
シーモアさんはいつもとても率直だ。
シーモアさんの言葉にはいつも愛がある。
シーモアさんの名言がたくさん飛び出します。
私>>続きを読む
第二次世界大戦中、ダイナモ作戦でどうにかヨーロッパ内陸への取っ掛かりを得た連合軍だったが、内陸へと侵攻するにしたがって北部方面からの海路による兵站を確保することが必要となった。しかし、オランダの海岸は>>続きを読む
才能ないくせに
やる気でカバーしてくるタイプ
コワモテイケオジ俳優、フランク・グリロが「ハッピー・デス・デイ」チックにタイムループ。アクションゲームみたい!(きっと。ゲームしないから想像だけど)
浅>>続きを読む
定期的にみたくなる作品。
ドリー・パートンとクィーン・ラティファのケンカシーンが笑えるけど、生でみたらマジで怖いと思う笑。
ひねりなくサクッときれいにまとめて終わるけど、好き。
決勝戦のスライの曲>>続きを読む
ちょっとジョン・ウィック味のところもあって、図書館設定好きだな。隠してある本のタイトルでクスッとしちゃう。
突き抜けて面白いわけでもないんだけど、最後まで見れちゃうやつ。
おクソ野郎、たくさんやってき>>続きを読む
タイトルにある「オランダ史上最悪の戦犯」
なんかピンとこないなあ。
確かにやってることゲスいけど、これを史上最悪の戦犯と言われちゃうとなぁ。
私がうまく話を拾えなかっただけかしら?
戦中よりも戦後のド>>続きを読む
自分のことを自分でする
「主婦」の学校とあるし、きっと設立の目的も当初は良き主婦を育てる目的もあったと思う。でもそこはさすがアイスランド。アップデートされていた。
いや、私の認識が遅れていただけか。>>続きを読む
押忍!
前作よりも、体術にこだわって振り付けしてると感じる。そして技としてもけっこう細かいところまでこだわった結果、見栄えよりも技の重さが表現されてたと思います!
ドニー・イェンの柔らかい膝の使い方>>続きを読む
ハトです!
これは面白い!テンポがたまらん。
後味としては「ハッピー・デス・デイ」に近いかなぁ。←好き。
最後、迂闊にも涙ぐんじゃったし。
86
最後の30分まで平坦で落としどころが心配なくらいだったが、そこからが一気に面白くなった。
宇宙に移住するなど設定は確かにSFなのだが、本質的には一組の夫婦の物語である。
荒廃する地球のなかで築200年>>続きを読む
はじまって3分で虜になった。
リーゼントに黒スーツ、トンガリ靴のバンド、その名も「レニングラード・カウボーイズ」。
ツンドラ地帯🇷🇺のバンド「レニングラード・カウボーイズ」がアメリカ🇺🇸なら売れる>>続きを読む
今日もニュースはラファやガザの壊滅的な状況を映し出す。なかなか実現しない休戦協定。一日遅れるごとに確実に一般市民が巻き込まれ命を失っていく。
和平を目指してイスラエルとパレスチナの若者の合同オーケス>>続きを読む
あんまり野球に詳しくないけど、データを重視して編成を決めるってのはスタンダードだと思ってた。わりと最近までスカウトの「勘」ってやつが頼りだったのね。
お仕事ムービーとしてみれば、新しいシステムを浸透>>続きを読む
順応するか死か
原作者の体験をもとに語られるので、収容所仲間の心理描写が生々しい。
「生きてこそ」と仲間に説く主人公の思い伝わらず、絶望に命を吸い取られて行く者。
あまりに多くの命が軽く扱われ、祈り>>続きを読む
クソッタレ精神
ワガママで気まぐれ、飲んだくれのクソジジイ小説家(しかもいまのところ一発屋)に出版社存続の命運を託した若社長(一山当てないと会社を売らないといけない)のギスギス、とんでもセールス旅。>>続きを読む
ホロコーストのサバイバーやその協力者などの視点からの語りは今までもたくさんあったが、ナチスだった人からの語りをここまで集めたものはあまりないのではないだろうか。
サバイバーからの語りもナチスだった人か>>続きを読む
言葉で理解するのではなく、自ら考え感じろということだろうか?
それとも、人間の愚かさや身勝手さを語る言葉はもう出尽くしたといことだろうか。
少女の部屋に貼られていた世界地図が悲しい。
最後のお>>続きを読む
1894年のドレフュス事件を抑えたトーンで語る作品。
プロイセンとの戦争に敗けたフランスでの軍内部機密漏洩事件。
この時世界は日清戦争真っ只中。
少し前にプロイセンのビスマルクが辞任。
世界は初めての>>続きを読む
ロアルド・ダールの毒っ気たっぷり。
ちびっこには楽しく爽快な物語だろうし、大人には薄っすら涙も浮かぶ切なさと安堵のエンディングと一本の映画の中にいろんな要素が混ざり合う。1996年作なのでいささか古>>続きを読む
シリーズで一番、ホラーエンタメ色を抑えて作っている。失礼な言い方だが、とても真面目に作っている。
このシリーズは怖いものみたさで観始めたけど、シリーズを通して描かれているのはウォーレン夫妻の愛とふたり>>続きを読む
先日、「世界サブカルチャー史 欲望の系譜」で紹介されていたので気になっていた作品。
作品の中で家族の感情以外ではさほど大きな事件はおこらない。長男の死、次男の入院と家族にとって大きな事件は終わった後>>続きを読む
再鑑賞。けっこう何回もみてる。
ジャック・ライアンが好きなんだと思う。
原作も読んだんじゃないかなぁ。
いま見ると割とザルっとした展開なんだけど、このぐらいのハリソン・フォード旬よねぇ。そのまんまボ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ソルトバーンだけでなく、私の時間もバリー・コーガンに乗っ取られた。
きれいに伏線回収していく脚本の妙。
でもみる人は選ぶかな…。
いろいろ気持ち悪いもの…。
72
マイヨ・ジョーヌを目指して戦うツール・ド・フランスの迫力はすごい。
走行距離も獲得標高数もハンパない。
自転車競技に詳しくないが、レースの時期になるとソワソワしてしまう。
そんな栄光のレースの裏側で…>>続きを読む
彼女が望んだものは何だったのか。
さしておめでたい風でもなく結婚式を終え、威圧的で侮辱的な夫と高圧的な舅。立派ではあるが、生活感のない屋敷。外出を禁じられ、召使に見張られる日々。抑圧のなかで17歳の>>続きを読む
風呂でも沈むような艦
2000年、ロシア海軍北方艦隊が演習のために出港。潜水艦クルスク号もともに。
艦の設備の問題なのか、兵士の給料を払えていないことが問題なのか、原子力潜水艦クルスク号は出港後問題>>続きを読む
1972年のウルグアイ空軍機墜落事故を扱った作品は1993年の「生きてこそ」が力作であるが、本作も負けず劣らずの作品である。
2作品に共通していることは、単なるサバイバルストーリーではないことだ。>>続きを読む
肉も骨も全部
これ、シャラメくん出てなかったら観るリストに入ってなかったかも。
ギリギリ崖っぷち純愛ロードムービー。
ラストは究極の愛だわね。
行く先々に「同じ人種」がいてびっくりした!
シ>>続きを読む
コンディションよくない時に観たから、入り込めなかったのかもー。
でも、お茶の間でワイワイ観ることができる作品って大事だと思うのよ。
66
スパイディたちがビュンビュン飛んでいく!
アップテンポで情報量がたっぷりの背景。
アニメーションならではのいろんなタッチのスパイディたちが共存しててワクワク🕷
まだ続くのねーー。
65
名誉 規律 忠誠
グアンタナモ基地内で起こった海兵隊隊員死亡事件をめぐる軍法裁判を描く。
トム・クルーズ主演だが、アクションもラブストーリーもなし。けっこう硬派な裁判ものの作品となっている。
当たり>>続きを読む
全編ワンカットで続く「ろくでもない日」。
もう少し心に余裕があるときなら楽しめたかも。新年度が始まり、間の悪いことやトラブルが続いたりでうまく日常が流れてくれないフラストレーションのなか観たのでドン>>続きを読む
南北戦争は終わったが、まだ殺伐とした時代。まさに茫漠たる辺境の地には、法の秩序どころか生命すら全うする保障はない。それぞれが自分のことで精一杯の時代。
そんな世界を旅することとなった少女とキッド大尉。>>続きを読む
独立前のオーストラリア🇦🇺の差別と搾取が生み出す貧困の中で育ち、家族だからこそ抜け出せない「絆という名の牢獄」に囚われた青年。
ネッド・ケリーのことを知らなかったので、いい意味でバイアスなしに観ること>>続きを読む
出エジプト記
独ソ戦争のさなかベラルーシでもユダヤ人迫害が激化し、ナチスの手から逃れるために森に入った人々のキャンプリーダー、ビエルスキ兄弟。ビエルスキパルチザンとも呼ばれたグループの話。ナチスはど>>続きを読む