点呼係さんの映画レビュー・感想・評価

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カンバセーション…盗聴…(1973年製作の映画)

3.5

自分にはテンポが遅すぎて合わなかった。
でも盗聴業界なんてもんがあるって勉強にはなったし、終わり方好き。

ヒドゥン(1987年製作の映画)

4.0

めっちゃおもろい。
ダニートレホのちょい役笑った。

LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

3.8

レゴならではのクリエイティビティが溢れ出てる。
ギャグも思ったより子どもっぽくなくて、むしろ笑えるシーンがたくさんあった。
ずっと楽しい。

「みんなが選ばれし者だ」

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.5

目ガン開き口半開き死体の顔面ドアップこえぇよ。
思った以上にちゃんとホラー。

※猫が死ぬので苦手な人は要注意

ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

4.1

主人公らは動物なのにあまりに人間的で、声が全員あまりに良すぎる!
ストップモーションとウェスのコラボで、大仕掛けのピタゴラスイッチを見ているような楽しさ!
笑えるシーンもくどくなくて品もある!
こんな
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スティング(1973年製作の映画)

3.8

これは楽しい。
主人公は手慣れで仲間も多く、仕掛けがめちゃくちゃ手が込んでいる。
騙し合いというより、一方的に敵を罠に仕掛ける感じ。
キャラ全員イケメンすぎる。

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.5

安っぽいSFかと思ったけど意外と世界観はしっかりしていて、派手なシーンも多く、観ていて飽きることがない。

ただ、コメディ要素が思ったより強かった。それが少しアンバランスに感じて、世界観を崩してる気が
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それいけ!アンパンマン 虹のピラミッド(1997年製作の映画)

3.7

またアンパンマンに泣かされちったよ。

アンパンマン号がちゃんとエンジン音出しながら走るのおもろすぎる。

現金に体を張れ(1956年製作の映画)

3.5

些細なことが結果に影響する。そんな分岐点が人生にはいくつも散りばめられているけど、果たして競馬場強盗犯の最後はいかに。

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

3.7

トリック自体よりも人間関係などから犯人を推測していくのが楽しい。
コナンと蘭、佐藤さんと高木と白鳥など、男女関係について、お互いの気持ちを思わせるような描写も多くてコナンという作品を知るにはちょうど良
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ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

3.7

気難しいオカマッドサイエンティストが人造人間(ムキムキ金髪イケメン)を創ったりパンクロックな奴がバイクで城走ったりおじいちゃん教授のパンスト見れたり、めちゃくちゃだけど割とまとまりがあって観ていて楽し>>続きを読む

それいけ!アンパンマン ロールとローラ うきぐも城のひみつ(2002年製作の映画)

3.8

まさかアンパンマンで泣くとは思わなかったよ。
ロールパンナちゃんって幼い記憶だと、悪く言うと冷たくて心のないキャラだったんだけど、全くの間違いでした。
心を失いつつも、愛を知ってるがゆえにそれを探し求
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名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

3.6

しっかりコナンを観たのは初めて。
今作は殺人のトリックを暴くのではなく、法則に則って人が襲われていく事件を追っかけて犯人を探す感じ。
そんなことしたらあかんやろっていう瞬間もありつつ、ロマンスもそこそ
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.4

ストーリー展開があまりに上手。
裁判のシーンは見せず、陪審員の議論を通して情報を伝えてくれることで、検事や弁護士の見解などの影響を受けずに事件について考えられる。
12人の男たちもそれぞれ個性がはっき
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ブルーベルベット(1986年製作の映画)

3.7

男は求め、女は与える
その対象は、時に美しく、時に見るに耐えぬほどの醜さをみせる
だが、それに決して気づいてはいけない。そうすれば自らの奥深くにある二面性のバランスが崩れ、落っこちてしまう
この穏やか
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.4

これは期待しすぎだったなぁ。
自分はやっぱアクション映画はキャラクターが魅力的じゃなかったら一気に萎えてしまうわ。
敵は特徴ないし味方の男もおちゃらけだけど強強キャラにしては中途半端だし、サミュエルL
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.7

タッグで祈って悪魔退治するのカッコ良い〜。
おじいちゃんエクソシストもガタイゴツくて頼りになる〜。
展開早くてとっても観やすいのも良き。

てか悪魔ってワールドカップ知ってるの?

ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

3.6

ジェイクギレンホールの目が相変わらず怖い。
銃撃戦無しのアクションもなかなか楽しめた。

裸のランチ(1991年製作の映画)

3.6

なんとも形容し難い。
キモいけど、その一言で終わらすには何か勿体無い感じ。

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.6

急にRPGみたいな展開が始まった。
シワシワのダンブルドアが見られる。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.6

濃いキャラがたくさん出てきて楽しい。
推しもできた。
でもこのシリーズで作るもんじゃないよ。推しは。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.7

この辺からハリーポッターシリーズはどんどん暗くなっていき、人も死に始めます。
辛いです。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.7

急にみんな大人になったね。
なんかパッとしないストーリーだけど、なんかみんな楽しそうで良かった。

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.1

ホグワーツに隠された秘密の部屋ってがワクワク。
綺麗なトムリドルも素敵。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.0

もう魔法の世界観が良すぎ!
複雑そうな設定をスムーズに受け入れられた。
敵が最後になるまでハッキリ分からないにも関わらず面白い。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.0

個性豊かなスパイダーマンたち、コミック調ならではの演出、原作ファンが喜ぶシーン、笑えるギャグ、観ていてずっと楽しい作品。
にしてもスパイダーマンって特殊な蜘蛛に噛まれて街を守る唯一無二の存在だったのに
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.7

ジジイつえぇ。敵がジジイにめちゃくちゃ怯えてるのが面白い。
無駄な展開も一切無く、本当に見やすい。
ワンちゃん死ななくて本当によかった!

バスターのバラード(2018年製作の映画)

4.0

西部劇、6者6様の6つの物語。

暗いの、明るいの、救いようがないの。

それぞれの人生と、その中のドラマ。

でもみんな、きっと向かう先は一緒なんだ。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.8

とある殺し屋のおはなし。
ジョン・ウィックのようなスタイリッシュ系とは対照的な、やらかしちまった殺し屋のリアルな展開が見られる。
とはいえ主人公は強いので割とアクション映画としても面白いし、寡黙でクー
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ゆれる(2006年製作の映画)

4.1

香川照之の表情ひとつひとつが怖すぎて、これだけで観る価値アリ!
他の人たちも演技が素晴らしく、展開も面白く、見応え抜群。
にしても、観てる自分も含め、ゆれたなぁ…

アムステルダム(2022年製作の映画)

3.6

豪華キャストが演じる個性的なキャラたちとレトロポップな雰囲気が良くて最初はハマったけど、ストーリーがあまり好みではなく最後は退屈してしまった。

バーバリアン(2022年製作の映画)

3.7

どういう系のホラーなんかなとワクワクしながら観て、途中で「なるほどこういう系ね」と落ち着いたけど、最終的な展開がまさかの方向でビックリした。

ママ……

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

2.9

気怠げな青年と元気女子の、エモいファンタジーサスペンスを勝手に期待してた。本当に勝手に期待しただけなので100俺が悪いけど、期待外れ。

話があっち行ったりこっち行ったりで全く入ってこず、たまに妙にリ
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暗殺の森(1970年製作の映画)

3.7

2023年映画納め

自分の居場所を探し、集団の中に身を潜める。そこにいれば本当の自分でいられると信じて。
だけどもし、正しいと思っていた場所が急に消えた時、“自分”は一体どこに行ってしまうんだろう。
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