心待ちにしたシーズン2。
個人のイジメや傍観に焦点が当たったシーズン1と比べ、より組織や国のあり方に問題提起を投げかけていて、切り口はやや異なる印象。
序盤の「梅雨」と「ダーティープレー」ではシー>>続きを読む
まずオープニングが素晴らしい。
赤ちゃんがやがて成長し、青春を過ごし、そして兵役に入っていくその過程をイメージカットで見せる。
「誰しもが誰かの子であり家族であり友人である」という、作品を通じて感じる>>続きを読む
さだまさしの自伝的小説のドラマ化。
バイオリニストを目指して東京で一人暮らしをする高校生・佐野雅志がやがてバンドを結成するまでの青春時代が描かれます。菅田将暉が大ブレイクする直前の作品。
学生時代っ>>続きを読む
女優黒柳徹子の半生をドラマ化
前半はテレビ草創期ならではのエピソードが中心に描かれ、後半は向田邦子、渥美清、森繁久彌といった徹子さんとその友人たちとの暖かくも切ない思い出がオムニバスのような形で展開>>続きを読む
「続きが気になるから絶対に見ないで」という宣伝記事に乗せられてまんまんと視聴…笑
復讐ものって苦手なジャンルでほぼ手をつけたことがなかったのですが、45分×8話という手軽さ(韓国ドラマ基準)もあいま>>続きを読む
求めてる人が多いから仕方ないのかもしれないけど、日曜劇場はそろそろ悪い大企業(もしくは幹部)と闘う善良な小市民(もしくは現場の社員)というストーリーを一度捨て去って欲しい。(悪役側に対する似たような演>>続きを読む
前半はテンポよく次々展開していくストーリーに引き込まれ、2022年ナンバーワンのお気に入りドラマになるかも?!とさえ思ったが、後半のアメリカ編はドラマとしてのテイストが変わりすぎてしまい視聴意欲がかな>>続きを読む
群像劇のお手本のような作品。欠点もたくさんある一人一人の登場人物がそれぞれ愛らしくてたまらなくなる。
何度も観たのに何度観ても同じところで笑ってしまう。三谷幸喜脚本の最高傑作だと思ってます。
コロナ禍真っ只中の2020年春に視聴
いろんな人が大好きなドラマにあげるのがよく分かる、夏の匂いを閉じ込めたようなノスタルジックだけど古臭くないすこしふしぎなドラマでした。
じゃあ人生でトップクラス>>続きを読む
安子と稔の物語を主軸に置いた物語序盤の岡山編が珠玉の出来だった。
稔役の松村北斗は稀にある色々な要素がピッタリ噛み合った最高のキャスティング。彼より上手い役者は大勢いるだろうが、他の誰が演じてもこれ>>続きを読む