Kさんの映画レビュー・感想・評価

K

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ラストウィーク・オブ・サマー(2017年製作の映画)

2.5

嫉妬と執着に燃える醜い女と、割かし自業自得なのに反省もせずに糞な態度をとるくそ野郎の青春サイコスリラー。

愛は相手の幸せを想うことだし、体の関係=愛ではない。若すぎてまだ、そこの境地に至っていなくて
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ビースト(2022年製作の映画)

3.6

野生動物のテリトリーで体張りまくるイドリス・エルバ。

ライオンかっこいー!けど、仲間を奪われ復讐に燃えた彼のその目は、まるでサメ映画の殺人サメ。

マーティン、いい奴なのに悲惨すぎる。

そして、最
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失楽園(1997年製作の映画)

3.5

あなたと一緒なら、全部、どこへでも。

大人になって見つけてしまった、本当の愛。(きっと。)

生きていれば、何度でもやり直せる。つまり、生きている限り、何事も永遠ではない。

だとしたら、この愛を永
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彼女たちの革命前夜(2019年製作の映画)

3.5

1970年のロンドンで起こった、女性解放運動に火をつけた活動家たちの''ミス・ワールド''との戦い。

知性×熱量がかけ合わさった見事なケミストリーによる過激なまでの妨害運動に、見ていてすっきりした。
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ミッシング(2024年製作の映画)

4.2

この世はいつからこんなにも狂ってしまったのか。

そして、石原さとみ、ぶっ壊れる。

幼女失踪事件を軸に、(元々この世にそんなものないのかもしれないけど)正義、現代に生きる我々が失ってしまった他者への
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.5

衝撃的な冒頭から始まりそこで鑑賞者をくぎ付けにする手法。

終始の不穏さは『ゲット・アウト』に似たものを感じる。

「90秒憑依チャレンジ」なんていう趣味の悪いゲームとその代償。

こっちの世界とあっ
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ザ・デイ・シャル・カム/オレたちの聖戦(2019年製作の映画)

3.0

アヒルを通して神が自分に語りかけてきたという妄想を抱いた男性が作った、数名ほどの教団(教えは白人社会の転覆、しかし暴力には反対)vs FBIのおバカな攻防。

テロリストは撲滅しなければいけないが、黒
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アフター・ヤン(2021年製作の映画)

1.0

最後まで見続けるのが苦痛なスローモーションっぷり。

パラレル・マザーズ(2021年製作の映画)

3.0

今、この世に存在するのは、先祖たちあってこそ。悲しい過去・歴史の中で、遺伝子が紡がれたからこそ。

2人の新米母親の姿を描きながら、スペインの歴史・命を紡ぐということを描いた、何とも不思議な作品でした
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ヒューマン・ボイス(2020年製作の映画)

1.5

ヒステリック風おばさんの独り言。

これ、演技なんだよな~、って目線で見たら終わりなやつ。

運命の扉(2022年製作の映画)

2.0

運命的?!な出会いを果たした男女の運命の行方。

ロマンチックなはずのに全然共感もできなければキュンともしなかった。笑

やっぱ恋愛モノは美男美女がいい。

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

2.5

沢山の人たちで賑わうとあるレストランでの一夜。

店員、客、それぞれが皆、ぞれぞれ自分たちのことしか考えていないし、自分が中心に世界が回っている。それがリアル。

気にかけているようで、気にかけていな
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恋するプリテンダー(2023年製作の映画)

4.1

頭空っぽに楽しめる王道ラブコメ!

恋愛はなんでこうもすれ違い、傷つけ合うのか。それは、大切な人に傷つけられたくないからなのかも。

それでも、その恐れを乗り越えて、愛は、つかみとるもの。

気持ちが
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パーフェクト・ファインド(2023年製作の映画)

3.7

いい意味で、美しくない年の差恋愛だった。

女の人はこうやってこういうタイミングで焼きもちやいたりヒステリックになったり、男の人って結構こうやってこういうタイミングでいらっとしたりあたふたしたり去った
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ファミリー・クライム –ある家族の過ち–(2020年製作の映画)

3.6

我が子を信じ、支え続ける、母の子への愛はどこまで続くか。

スッキリとはしないけど、それでもみんな、正しい方へ進もうとそれぞれの選択ができてよかった。

人の考え方を変えることはできない、気づくのは自
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ザ・ボス(2018年製作の映画)

3.6

あるボスのとある1週間。

いつものとおり始まり終わるはずだった1週間が、想定外の出来事で狂い始める。

え、そっち系?からあ、そっち系ね、の静かなハチャメチャ感が好きでした。

ネクスト・コメディ(2017年製作の映画)

1.0

意味わからん過ぎて挫折。

ドキュメンタリーなのか?ドキュメンタリー風なのか?

バーバリアン(2022年製作の映画)

3.6

予想の斜め上をいく民泊ホラー!

Airbnbしたけど、なにかがおかしい。そのなにかとは、、?

このスピード感の中で次々と裏切られていく新体験が楽しい。

バービー(2023年製作の映画)

1.5

Let's be wierd, dark and crazy!!

想像以上にめっちゃチープだった。。

チープさ、バカっぽさを全面に社会そのものを風刺しちゃおうってことならめちゃくちゃ成功してるけど
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良き旦那たちの浮気クラブ(2017年製作の映画)

2.5

妻に興奮できなくなった悩みを共有する友人たちが、妻にもう一度興奮できるようにと考えた突飛な作戦。

実話をもとにしているそうで。笑

発想が小学生か!って感じな気はするが、男性目線だと割りとリアルなの
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アンフロステッド: ポップタルトをめぐる物語(2024年製作の映画)

3.0

60年代のミシガン州を舞台に、ケロッグとポストのシリアル会社が朝食の世界を征服するための戦いを描いたコメディ。

かなりおふざけよりで笑える🤣

ヒュー様のこのキャラもはや鉄板🤣🤣

カルマと言わないで!(2022年製作の映画)

2.5

メキシコらしい軽いノリのラブコメ。

いろんなことを全て受け入れがち。笑 

世界の終わりから(2023年製作の映画)

1.5

この世界は救う価値があるか?

その価値を測る価値観があまりにチープというか。17歳の少女に、その価値が測れるなんて思わないし、17歳の少女なんかにそんなこと託したくない。

とにかく終始、は?って感
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アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~(2024年製作の映画)

3.0

アン・ハサウェイだから成り立つ美しい年の差ロマンス。

自分以外に大切な人がいて、その人のことを大事にしたくて、自分のやりたいことを諦めなきゃいけないとき、自分の人生ってなんなんだ、って思うのかな。
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.9

美女と谷間に目がなく、何かというと「もっこり」と叫ぶが、スイーパーとしての腕前は超一流のシティーハンター、こと冴羽リョウの、序章の物語。そして無双!!

面白い!!!そしてかっこいい!!

現代を舞台
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ドルフィンキングに何が起きたのか?(2022年製作の映画)

3.0

企業が利益しか考えないこと、活動家が自分達の主張を貫くためにならなんだってやること、大衆がSNSによっていとも簡単に煽動されること、そしてその先にいる、生活のある生身の人間に目を向けられることがことご>>続きを読む

ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

2.0

崩壊した国家から逃げ出した臨月の女性とその夫の、その決断の結末とそれまでの過程やいかに。

重い、というかひたすら辛い。

自分達をひたすら危険にさらしすぎではないか?

しかし、食べ物がないという恐
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スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

3.7

人は皆人それぞれで、本当の自分を愛せたとき、始めて人は幸せになれるし、人を愛せる。

自分を誰かに幸せにしてもらおう、埋め合わせてもらおうと思っているうちは、その空虚は埋められないのかも。

衝撃的な
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バルド、偽りの記録と一握りの真実(2022年製作の映画)

2.5

ロサンゼルスで活動するジャーナリスト兼ドキュメンタリー映画製作者が、自問自答しながらメキシコへ帰郷する様、バルドを描く。

"バルド"とは、仏教において、前世の死の瞬間から次の世に生を受ける刹那までの
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スルー・マイ・ウィンドウ3: 瞳を見つめて(2024年製作の映画)

2.5

なんか2の突然の悲劇からもう話しについていけなくなったけど。。

愛は、理解しようとするのではなく、経験するもの。

頭ではなく、心に従ってみよう。

スルー・マイ・ウィンドウ:海の彼方へ(2023年製作の映画)

3.0

''los novios son pasajeros, los amigos son para siempre''

なんかスペインの学園モノって、エロと悲劇大好きだな。。

スルー・マイ・ウィンドウ(2022年製作の映画)

3.6

見つめ合うと素直になれない、隣人同士の男女の恋。

ヒロインが、スペイン風リリー・コリンズで可愛い。オラオラな彼もいい。

若いっていいわねー。

刑事ジョン・ルーサー: フォール ン・サン(2023年製作の映画)

2.5

行き過ぎた独自捜査によって刑務所に収容されたロンドン警視庁の敏腕刑事が、とある連続殺人事件の犯人がかつて自分が取り逃がした凶悪犯だと気付き新たなつぎの犯行を阻止しようとする。

この凶悪犯がサイコパス
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耳をすませば(2022年製作の映画)

3.6

一緒に頑張ろう。

夢を持った2人が、遠い地で互いを思い、精進し続ける。

どこにいても、心の支えになる誰かがいるって素敵だな。

桃李くんが素敵すぎるんです。

夢は形を変えて育っていく。

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