アガシ33さんの映画レビュー・感想・評価

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海にかかる霧(2014年製作の映画)

4.2

たまさか、動画でユチョンさんのイベントゲスト参加を目にし、新人の気持ちでやっていきたいと話され、高い歌唱力に惹かれ、映画を開けてみました。
実話を基にした話で、漁船が密航船に成り代わる過程で繰り広げら
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アイ・キャン・スピーク(2017年製作の映画)

4.0

以前から興味のあったアイ・キャン・スピーク、やっと開けられました。
最初は、能面みたいな表情のミンジェ、クレーマーの偏屈ばあさんのオクプンと2人の距離感が遠かったのを終盤、大切な存在になるまでが、おか
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正直政治家 チュ・サンスク(2019年製作の映画)

3.5

コメディ映画が観たくなり、ラ・ミランさん出演作に外れはないと信じ、開けました。
とにかく痛快ドタバタ政治コメディ、ラ・ミラン姉さんが、走る、走る、押すで元気な映画でした。
途中、ガハハ笑いできるシーン
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マルモイ ことばあつめ(2018年製作の映画)

4.7

1940年代に、朝鮮語使用禁止、弾圧があった史実に基づき作られた映画が、フィクションと分かっていても、辛い話で、自国語を守る為に立ち上がった人たちを描いていて、後半、胸にこみ上げてくるモノがありました>>続きを読む

君だけが知らない(2021年製作の映画)

4.0

初見、99億の女でキム・ガンウ氏、かっこいいな〜と思ってたら、ワンダフルワールドでも成熟した大人演技で楽しませてくれたので、この映画、楽しみにしてました。
作りはシンプルなStoryですが、ミステリー
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別れる決心(2022年製作の映画)

3.4

パク・チャヌク監督作品と気付かず、clipしてたのか、Huluに入ったので開けてみました。
分かりやすいヴァイオレンスもどぎついエロスもなく、ただただ訳分からず、眠気誘われそうになりながら観終え、1番
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殺人の告白(2012年製作の映画)

3.5

先日、カーターを観たので、その流れで開けました。パク・シフ氏主演と思ってましたが、実質、チョン・ジェヨンさんでした。
サスペンスとActionがほどよく混ざり、Storyが二転三転する所は、カーターと
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.6

怖いもの観たさで、お嬢さんを観た後、パク・チャヌク作品と知り、tryしてみました。
漫画原作だからか、流れがつかみづらく、暴力シーンは眠気が襲ってきて、オ・デス、ユジン、ミドの動き、表情に注目しながら
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お嬢さん(2016年製作の映画)

3.7

キム・テリさん出てるから、なんとなく開けてみたら、パク・チャヌク監督が描く官能の世界、独特のエロスがある作品でした。
キム・ミニさんが、妖艶で色っぽい演技に加え、キム・テリさんも童顔なのになまめかしか
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白頭山大噴火(2019年製作の映画)

4.0

中盤までは、淡々と視聴し、北朝鮮スパイ役をイ・ビョンホンさんがひょうひょうと演じ、ハ・ジョンウさん演じる南の隊長との駆け引き、絡みが面白いなぐらいでした。   
画面に迫力があり、白頭山噴火ってこうな
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毒戦 BELIEVER(2017年製作の映画)

3.3

なかなか視聴が進まずで、やっと観終えたクライム、アクション映画でした。
チョ・ジヌン氏がだいぶ引き締まった顔と身体からほとばしるモノは、感じなんとなく観終えました。
リュ・ジュンヨルさんが、初見で淡々
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最後まで行く(2014年製作の映画)

4.5

イ・ソンギュンさんの演技が、最高に楽しめ、まだおぼこいボゴミがいたりと観た甲斐がありました。
アクション、スリラーのジャンルですが、1人の男性の心理描写がシンプルに描かれ、監督のカメラワークが、美しく
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声もなく(2020年製作の映画)

3.7

色鮮やかな映像とは対象的に、Storyは、なんだこの世界は!となかなか重たい話。
ユ・アイン君の10数キロ増量して臨んだsilent演技、やはり彼は演技の天才ですね。
解釈の難しい映画だなと思いました
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

遅まきながら、やっと観る事になり、チョン・ウソン氏が演じるチョルスに共感する事しきりでした。
愛する人の記憶が失われていく辛さもですが、愛する喜びを知ってしまい、自分を忘れてしまう、そこに愛は存在しな
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サイコキネシス 念力(2017年製作の映画)

2.8

あらら、やっちゃいましたか的な映画に観えました。 
リュ・スンリョンさんの演技が、コミカルで真面目を装えば装うほど笑え、たまには映画に意味を見出したり、考察しなくてもいっか〜、肩の力抜きなよ〜的な作品
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カーター(2022年製作の映画)

3.6

主演のチュウォン君、よく頑張ってAction演技に臨んだな〜と感心する事しきりでした。
見始め、画面酔いしそうなシーンが続き、終盤は一緒に身体が傾いてました。笑
以前からチュウォン君、身体能力高いなと
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麻薬王(2017年製作の映画)

3.8

密偵を観終えた流れから、開けてみました。
1970年代、実在した人物をベースにした映画、当時、釜山⇄日本でヒロポンの流通があり、お金儲けしてたとはつゆ知らずでした。
ソン・ガンホ氏が欲にまみれていく麻
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密偵(2016年製作の映画)

3.7

韓国建国100年記念ドラマ、イモンに共通する朝鮮独立運動、義烈団を題材にした抗日映画ですが、娯楽作の観点から観ても、なかなかスリリングでよかったです。
日本警察に所属するイ・ジョンチョル役のソン・ガン
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天命の城(2017年製作の映画)

4.0

連休を利用し、いつも観たいけど難しそうだなと後回しにしてた『天命の城』、原題、南漢山城を観ました。
当然、予習が必要な作品で観ながら、学習しました。
負の歴史を題材にしたそうで、第16代朝鮮王仁祖の頼
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手紙と線路と小さな奇跡(2021年製作の映画)

4.0

イ・ソンミン氏が出てるので開けてみたら、主役の数学の天才児、ジュンギョン役、パク・ジョンミンさんだったんですね。
中盤までは、小さな田舎で起こる悲喜こもごもを淡々と描いていましたが、終盤、確信にせまっ
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安市城 グレート・バトル(2017年製作の映画)

3.5

チョ・インソン氏が主演、次いでナム・ジュヒョク君もCASTにあったので、視聴。
先ず、安市城の城主ヤン・マンチュンが無謀とも言える戦いをたった5千人の兵を率いて、唐に挑み結果、勝利したという史実を知ら
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コンフェッション 友の告白(2014年製作の映画)

4.3

韓流デジ友さんから紹介され、暗数殺人の流れから、チュ・ジフン氏の演技、楽しみました。
2014年の作品なのに、今観ても新鮮で、チュ・ジフン氏、チソン氏、イ・グァンス君の演技最高でした。
インチョル役の
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スマホを落としただけなのに(2023年製作の映画)

3.5

以前、TVで本家を観て、成田凌君の怪演に震撼させられたので、元祖の良さ、韓国版は、また違う作品と思い観ました。
主役の女優さん、刑事役の俳優さんが、好演し、イム・シワン君は、非常宣言に次ぐ怪演で演技力
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暗数殺人(2018年製作の映画)

3.8

モガディシュでキム・ユンソク氏を知り、チュ・ジフンさん好きなので、開けてみたら、実話を基にしたフィクション映画と知り、淡々と見ました。
キム・ユンソクさんの演技styleは、技巧派というより説得派なの
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#生きている(2020年製作の映画)

4.0

Kゾンビものとしては、シンプルな作りで、よかったです。
パク・シネちゃんが、映画に華をそえてくれ、Actionからラブコメから何でもござれですね🙆
ユ・アイン君の演技は、分かりやすいので観やすかったで
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ユ・ヨルの音楽アルバム(2019年製作の映画)

3.5

最近観た20世紀のキミに比べると、ゆっくりと男女の恋が進んでいくペースが、物足りない感じがしましたが、皆さんおっしゃってる様、普通(平凡な)の男性を演じさせたら、ソ・ガンジュン君か、ヘイン君の右に出る>>続きを読む

モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

4.3

1991年、実際あった話をベースにして撮ったとは韓国映画のレベルの高さが改めて分かる1作でした。
終盤に差しかかってきて、何故だか、こみ上げるものがあり、泣けました。
キム・ユンソク氏、チョ・インソン
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殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

4.0

連休、韓流映画祭り、5本めは、新ジャンル、逃走サイレントスリラー、『殺人鬼から逃げる夜』を観終え、どんだけ〜な103分でした。
チン・ギジュさん演じる主人公が、ろうあ者なので、サイレントな世界に住む人
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上流階級(2018年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

昨晩、連休初日の〆にと開けて、最後寝落ちしてましたが、Filmarksにデジタル日記として選択ミスも記しておきます。笑  
Netflix独占映画も信じがたいですが、先ずR15指定でしょうし、Filで
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ザ・コール(2020年製作の映画)

3.5

韓流デジ友さんから、印象に残ったと聞いたので、開けてみたら、サイコスリラー+パラレルワールドの追加、Updateバージョンで衝撃と複雑な気持ち(納得いかず)です。
ソヨンとヨンソクの女の闘い、シーバル
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記憶の夜(2017年製作の映画)

4.0

Netflixの映画項目を利用した事なく、幾つかpick upし、時間が短めなので開けてみたら、正解でした✨
キム・ムヨル氏は、初見でしたが、こういう役、ドンピシャですね♡
時間軸を上手く利用したサイ
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.6

Netflixに入ったので、観てみました。NET評を読んでしまったからか、集中力足りなかったからか、あまり響きませんでした。(監督さん、ミアナムニダ〜) 
主役のリュ・スンリョンさんの演技も見事でした
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モラルセンス ~君はご主人様~(2022年製作の映画)

3.8

『予期せぬ相続者』を観終え、イ・ジュニョン君の作品観たいなと思い、以前、スルーしてたのを思いきって開けてみたら、まずまずでした。
DS、支配、服從と言う関係性をライトに描いたラブコメをジュニョン君、ソ
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20世紀のキミ(2022年製作の映画)

4.3

視聴の感想、NET評価高かったので、思いきって開けてみたらBingo✨
誰もが通るteenの多感な時期をみずみずしくも、力いっぱい、キム・ユジョンさん、ピョン・ウソク君たちが演じ、感動し3か所泣けまし
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KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

4.0

イ・ビョンホン氏の映画が観たくなり、開けてみました。
現代史の1ページ、1979年10月の出来事を知れ、イ・ビョンホン氏の静かに抑えた怒りの演技、観終えた後、何とも言えない気持ちになってます✨
長期独
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.3

DIO君が出てるからと軽い気持ちで開けたら、先ず、巨済捕虜収容所で何があったかという歴史背景を知らないと深く入ってこない映画だと感じました(検索かけながら視聴)
絶えず重苦しいStoryですが、音楽、
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