豚肉の妖精さんの映画レビュー・感想・評価

豚肉の妖精

豚肉の妖精

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X-メン(2000年製作の映画)

3.5

デッドプール&ウルヴァリンに向けて予習復習(?)
子供の頃見て以来だったので、スライム化する議員が強烈でそこ以外全然覚えてなかった。

ヒーロー映画が飽和状態にある今となっては、めちゃくちゃ暗くてひた
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.0

あっつい。

プロジェクトの存在は知ってたけど、結末は知らなかったので素直に驚いた。

ゲームはPSP版しかやったことないから思い入れは特に無いけど、順位表示とかアシストラインの表現が面白い。
自分だ
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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.5

モンスターの会話が聞こえた。
字幕は付いてないけど何喋ってるか理解できた。
特にコングはよく喋る。
コングの「え、ちょっと待ってゴジラさん、話聞いて!」のシーンはもはやコント。

バジーノイズ(2023年製作の映画)

3.5

こんなかわいい桜田ひよりちゃんを振るような男なんか居るわけ無いだろと思った矢先、真夜中にピンポン連打からの窓を破る(物理)はヤバ女過ぎた。そりゃ振られるわ。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.0

コングってこんなデカかったっけ?と思ったらちゃんと成長してた。

人間の描写が邪魔でしかない。
芹沢の扱いが雑すぎて、白目小栗の目的もよくわからんし、渡辺謙との繋がりとかもっと描くべきでは?

変な家(2024年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

もっとミステリーかと思ったら、そこそこホラーだった。

原作を知らない前提の感想だけど、間取りの謎解きがめっちゃあっさりしてて、本筋はそこじゃないの?という肩透かしを食らった。

ツッコミどころは色々
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フルスロットル(2013年製作の映画)

3.5

ポール・ウォーカーが運転してるだけで眼福。

リメイク元とほぼ同じ展開なので真新しさはない。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.0

なるほどこれがサイコパスの金字塔か。
今となっては擦られまくってる設定だけどやっぱり面白い。

けど、物語としての面白さがあるかと言われるとちょっとわからんかった。

インビジブル・ユース ニュージェネレーション(2018年製作の映画)

3.0

前作がヒーロー映画として独自路線を行っててかなり好きだったのに、今作ではその色が無くなってたのが残念でならない。

敵の考えが安直というか、その程度の戦力で世界に宣戦布告するのは安直では?というチグハ
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インビジブル・ウィットネス 見えない目撃者(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

カイザー・ソゼになりきれなかった男。

アウト・オブ・サイト(1998年製作の映画)

3.5

好き。

ジョージ・クルーニー✕スティーヴン・ソダーバーグ。

相変わらずクールな泥棒が似合うジョージ・クルーニー。

オーシャンズ11の前日譚ってことでいいですか?(違う)

処刑人II(2009年製作の映画)

3.5

前作とは打って変わって、めちゃくちゃコメディ。
作戦なんてものは有って無いようなもので、奇襲一辺倒。
死なずにいられるのは神の御加護か。

ラストのクソ長バレルのデザートイーグルがクソカッコイイ。
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処刑人(1999年製作の映画)

3.5

かっけぇ。

劇的なラストは圧巻。

ウィレム・デフォーは女装してもウィレム・デフォーやろw
なんであんな雑なハニートラップに引っかかるんや、、、

月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.5

こういうシチュエーションにありがちなギスギス疑心暗鬼展開かと思ったら良い意味で裏切られて面白かった。

切なさと希望の入り混じったラストがなんとも味わい深い。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.5

フォレスト・ガンプの変異体。

観ててフォレスト・ガンプの雰囲気と似てるなぁと思ったら脚本家が同じ人でした。

思ってたのと違って、特異体質であることがあんまり影響しないというか、周りの人たちが良い人
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.5

不条理。

子供が苦しむ描写はマジで観てられない。

当たり前のように死体が転がっている風景のおぞましさ。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

5.0

映画っておもしれぇえぇってなる。

冒頭から怒涛の豪華キャスト!!
ヘンリー・カヴィル!!
ジョン・シナ!!
あぁあぁよく見たらホーム・アローンのお母さん!!
気づいたときテンション上がった。

アク
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

4.0

コテコテなハイ・ファンタジーのコメディは初めて観たかも。

全年齢対象でしっかり金がかったわかりやすいエンタメ映画。

ゼンクのNPC的な振る舞いがジワる。
そのまま我が道を真っ直ぐ突き進んでくれ。
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アメリ(2001年製作の映画)

3.0

大こじらせ女の犯罪記録。

不法侵入に器物損壊、やりたい放題。

おしゃれな音楽と画、やってることのミスマッチな感じがナンセンス。

アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち(2014年製作の映画)

3.5

この手のやつ、って言っちゃうとネタばれになりかねないやつ。

普通に面白いし、結構切ない。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.0

ストーリーは有って無いようなもの。
あとツッコミどころが多くて滅茶苦茶ノイズになった。
もう酸素無いっつってんのに、めちゃくちゃ話しかけてくるジョージ・クルーニーはアホなん?危機感なさすぎやろ。

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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

一枚岩とはいかない黒人差別のありようを描いてて胸に来るものがあった。

ヴィゴ・モーテンセンってどこかで聞いた名前だと思ったら、アラゴルンやんけ!

フライドチキン食べたくなった。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.5

とってもハートがウォーミング。

知らない家族の出産に立ち会わせるシーンでボロ泣きした。

なにはともあれ学校の先生とやっちゃいかんやろ。

AK-47 最強の銃 誕生の秘密(2020年製作の映画)

3.0

なかなか完成しないなぁと思ってたら、完成したのは戦後だったのね。

仲間集めとかがかなりあっさり描かれてて、あんまりカタルシスがないのが惜しい。

性能面も全然詳しく描かれないので、AK-47の凄さが
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バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

3.5

ハンマー持ってからのアクションがブチ上がる。
ちゃんとクリスマス映画なのもよい。

煙突引き込みアタックがグロすぎた。

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

4.0

ベタと言われればそれまでなんだけど、どんどんパズルのピースが埋まっていくような感覚のストーリーラインが面白すぎた。

穴兄弟が手を組む展開はなかなか熱い。

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.5

DC映画に特に思い入れもなく、過去作も大して観ないままに臨んだけど、過去にバットマンやってた人たちのことは知識としては知ってたので表面的なファンサとして楽しめたし、その要素が本筋の邪魔してないのが良い>>続きを読む

ブルービートル(2023年製作の映画)

4.0

ビデオスルーなのがもったいないくらいには面白かった。

いろんな既視感はあれど、シンプルにかっこよくて、笑えて、ハッピー。

スーツのデザインめっちゃ好き。

老人が強い映画にハズレ無し。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.5

ほぼ情報入れずに観に行ったら、
かなりちゃんとしたミュージカルだし、ジョニデのウォンカじゃないの知らなかったしでちょっと期待してたのとは違ったけど、
ローワン・アトキンソンでてきてアガったし、チョコレ
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マーベルズ(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

上映時間が短めで非常に見やすい。
それ故にキャロルおばさんとモニカのわだかまりがあっさり描かれすぎてる気がした。
それ以外はよし!
アクションよし!
猫ちゃんよし!
キャプテン・マーベル相変わらず強い
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.5

原作未読、ドラマ視聴済み。

常々思いがちな整節炸裂。
説教臭くない感じが相変わらず良い。

カメレオンで泣いた。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.5

思ってたより複雑でカオスだった。

バースジャンプのために突拍子もない事をするっていう設定はアホっぽいけど理にかなっててお見事なSF設定。

面白かったけど、正直、アカデミー賞を取るほどか?と思ってし
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.0

ブラックアダムと少年の関係性がターミネーター2感あって面白かった。

ドクターフェイトかっこいい。

けど、展開が雑というか、移動が多い。
ブラックアダムを幽閉してから解放するまでの間が全然無くてカタ
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Gメン(2023年製作の映画)

4.0

声出して笑っちゃうくらいには面白かった。

一番笑ったのは竜星涼の「警察の電話番号知ってます。」

田中圭も車で突っ込んでくるたびに笑った。

アクションもかなりちゃんとしてて見応えあったし、キャスト
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カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.5

もっとほのぼのファンタジーな感じかと思ってたら、ラストはまさかの御老体バトルアクション。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.5

吹き替えで鑑賞。
玉森さんお上手。

メインストーリーが純粋な恋愛ものなので、移民とかマイクロアグレッションとかは若干ノイズに感じた。

エレメントシティ水だらけで火族に厳しすぎる。ほぼウォーターシテ
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