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映画館で見た方が良い!
音がこの作品のミソで、映像と音のギャップにやられてしまった。
映像は、基本FIXで構図もシンプルなんだけど、部屋の角に置かれたような視点など家族の生活を覗き込んでいる感覚に>>続きを読む
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予告を見た時に、タイトルと自然の映し方がとても美しく惹かれて鑑賞。
悠々と流れているのに突然バツっと切られる音楽と、生活を覗き込んでるような、カメラが仕込まれてますよ、みたいな画角とワークが印象的な>>続きを読む
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漫画読んでる時のイメージとキャストの印象が違ったから、どうなのかしらと思いながら敬遠してたけども…面白いよって各所から言われて鑑賞。
意味わからないけど浅野いにおだもの。
意味分かったって人いた>>続きを読む
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記憶は自分の確認のため
記憶追跡系が大好きなもんでそういうことね、あーね、と飲み込めた時にはもうこりゃ好きですよ。
モノとカラーの規則性と、この男すぐ忘れるという絶対法則が身についていれば多分つい>>続きを読む
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PART1を復習してから鑑賞。
相変わらず映画館映えする美しい作り方だった。
やっぱり前作の印象が圧縮したら1時間だなというところ、今回は良い意味で情報過多!
政治味が強くて、信頼関係の構築と選択>>続きを読む
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眠れなくてぽけーっと選んだ映画
「きれいのくに」の監督・脚本。
得体の知れない気持ち悪さを醸し出す雰囲気つくるの巧い人だなぁ。
ただ話の繋ぎ方が急な感覚はあって所々「今のは現在?回想?」ってなった(>>続きを読む
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「私たちは死んでもちゃんとここに存在する」という考え方は、歯痒くも誰かに寄り添えるし私もそうであって欲しいと思う。
フェイストーンの作り方重めでG強めだけれども、世界観に伴ってて丁寧につくったんだな>>続きを読む
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オッペンハイマー見た日の深夜に見つけた。
先にこちらを見ておきたかったかも。
ペンは剣よりも強しの代表だと思っているアインシュタインについて。
星をつけるとかいう次元の話ではなく、無知は恥だし創造>>続きを読む
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原作を読んでいたから敬遠してた映画。
ガッキーのオーラぶち消してるさまがすごいなぁと。
普通とは
多様性とは
世の中型にはめたり、カテゴライズしたがるけど、実は型にはまる人達ってそうそういなくて>>続きを読む
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見たくてずっと見そびれていて満を持して!
特段何か事件が起きるわけでもなく感情の起伏で言えばとても穏やかな映画で。
平山って喋らない人物像なのかな?
と思わせるくらい序盤はセリフがない笑
セリフが>>続きを読む
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無知過ぎて情報量の多さについていけてなかった気がする。
ロバートダウニーJr.の演技がすごかった。
敵に回したくない。
もう一回観に行きます。
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いつも通り意味がわからない作品でさすがアリアスター。
この作品のことを職場の先輩に「絶対好きだと思う」って言われたんだけど、どういうことなん?って終始そのことが過ぎりながら鑑賞。
ところどころオマージ>>続きを読む
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いつか観たけどリバイバル上映を見つけて映画館へ。
乗客もドライバーも濃ゆい。
何か劇的なハプニングが起きる映画じゃなくて淡々と進んでいくんだけど、会話が着実に進行していく様が最近の映画とは違う面白さが>>続きを読む
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まず、付き合いたてのカップルとかアプリで知り合った相手と見るには選ばない方が賢明な映画ではある。
画もエマストーンも非常に美しかった。
正直内容はミリの理解だけど、カメラワークも色味も独特の世界観で>>続きを読む
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チャーリーとチョコレート工場にワクワクした世代としては、お店の内装や吸い込まれるように落ちて行く通路系にニマニマしてた。美術に乾杯。
ただやっぱりウンパルンパがほぼ持って行ったな。
ただウンパルンパと>>続きを読む
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面白かった。
長さもちょうど良い。
生きてる人間が一番怖いが2段階で来て良かった。
家で見たから良かったけど「クロエ!逃げろ!」とか「賢いな〜」とか感想漏れがちだった。
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出てる全員ぶっ飛んでた
脳死状態でも見れる良い意味の軽さ
ただところどころのカメラワークが好みじゃなかった
個人的ハイライトは竜星涼の脚の長さ、高良健吾の美しさと登場のアホ具合
MVPは吉岡里帆
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序盤のマックスが頑張って飛び込んで泳いでボートに向かうところで応援泣きした。
あとは拗らせ父ちゃんトリトンが「残る懸念は私が寂しいこと」みたいなこと言ってたところがズキュンだったけど最後の登場の仕方>>続きを読む
スコアもつけられないしなんか残したらすぐネタバレ!ネタバレ!ってネタバレ警察が来そうなくらい全部が琴線って感じ。語彙力。
もう一回見ておこうかな。
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人間って感じの映画。
登場人物たちの人となりがガッツリ説明されはしないけど見ていてちゃんと分かるし、全体の映像の雰囲気として全部好みだった。
源氏名と本名の二面性的なところがあって唯一本名で呼ばれてい>>続きを読む
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なんか敬遠してしまいいつまでも見れていなかった。
予習で3曲ほど聴いていったら序盤でぜんぶ登場しちゃった。
ウタの能力しんどいしトットムジカなんて神話の世界とすら戦う麦わらの一味達、好き。
結局はシャ>>続きを読む
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この仕事が終わったら…って思ってるけど終わらない気がしてしまう感じ分かる…
下請け会社と発注元の関係性といい、下の社員達の奥歯噛み締めてる感じといいちょっと苦しかなりながら見てた。
最後ハト?ってソ>>続きを読む
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ねこ圧倒的名演技。
中学生のキラキラした将来に夢を見れていた時と、働く現在のギャップに苦しむのは死ぬほど共感するし、それは海を超えた2人が共通していてみんなが通る道だよなと思った。
純愛すぎて眩しか>>続きを読む
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ずっと楽しみに待ってた。
戸締りをする描写や鍵を開ける時の音がとても良くてしばらくは鍵をかける時に意識してしまうと思う。
登場人物全員に対して「いや、分かるよ〜」ってなったくらいには全員好きだった。>>続きを読む