劇場でみるコナン映画は、前年度のエンドロール後に次年度のメインキャラとどんな舞台コンセプトとするか発表してくれるものでして、エンドロールで席を立つ人がほとんどいない現象になります。緋色の弾丸の最後、赤>>続きを読む
わたくしの大好きな庵野監督のシンシリーズ。ゴジラの期待をして観に行った人も多くいるだろう、序盤から出てくるお馴染みのフォントの白い文字にテンションアゲ↑な客席のわたくしと比較して、スクリーンに出てくる>>続きを読む
週刊少年ジャンプというよりスクエアとか別冊で取り扱いそうな面白いストーリー展開かつ巧い画力で週刊連載をやってのける異例ジャンルとして、連載当時から本作専門の考察好きがいるくらい細かい謎と伏線が描写され>>続きを読む
正直西島さん主演目当てだったけど、寝ても覚めてもの監督か、表現がわかりやすさの中にその奥に秘めたものを隠す技巧が感じられたので、映画終わる前に観に行かなきゃな、くらいの感覚だった。笑
映画論者の中で>>続きを読む
実話ネタってことで惹かれてずっと見たかったけど、2時間以上見続けるの辛すぎて細切れで観ました。笑 映画館では観れなと思う、たぶん。
映画の題名が、熱と冷で対極を表していてそれだけあり得ないということ>>続きを読む
罪として糾弾された方がどんなに楽だろうか。そんな主人公に同情して見続けた2時間。誰でも起こり得る日常の中の、ほんの一瞬の出来事である。親から引き継いだスーパーで店長をしてる平凡そうな主人公は万引きして>>続きを読む
年末までに観たいと思っていたが、ホラーなので閑散とした広くて人のいない映画館で鑑賞すると怯えながら観ることになるし、かといって密は嫌…と選り好みしていたら年末になってしまった。地元から少し離れた土地で>>続きを読む
片桐仁の演じている役が面白いということで観に行った。前日譚をドラマで観てから、鑑賞。(テレビはTVer配信が週配信だったので追いつかず)
ビシッ!だったり、寒い親父ギャグに点数をつけて評価したり、そ>>続きを読む
姫川警部補がかっこいい。竹内結子が演じるからこそ余計に。ストロベリーナイトが再度ドラマ化してたけど、いまや日本を代表する西島さんが巡査部長役で部下をやっているところが良い。
観たのは2回目だけど、1回>>続きを読む
ドラマはリアタイで観てなかったんだけど、動画配信で一気に観て、考察せず犯人が全然分からず、終盤でなるほど...と唸った。登場人物が多すぎると訳わからなくなるし、整理できなくなるけど、交換殺人することで>>続きを読む
本田翼がヒロインで出てる映画を観たことあったかな?& 電車コミックを20巻まで一気に観たくらいの知識で映画館で鑑賞。
予定変更で観るつもりのなかった映画を観る、という行為自体がここのところなかったけど>>続きを読む
土方歳三好きかつ岡田准一好きな私が本作を観なくてどうするということで劇場で観てきた。私の中でのベストオブ土方は実写ではいないんですけど(なんたって歴史好きはアニメや乙女ゲーの二次元から派生して始まった>>続きを読む
コロナで二度ほど延期になった作品。
そのたびに界隈で咽び泣き、コロナへの憎しみが増すひとたちがたくさん溢れるほど期待され、待ち焦がれたシリーズ作品。またボンド役を極めに極めたDクレイグ、あなたよくここ>>続きを読む
これを見てから新作観るべきでしたね...
ヒロインが才色兼備という贅沢さ。
子どもは親を選べないから、親がどうであっても気丈に生きてみせているところが美しいって思いますね。
ボンドを支援する側のレベ>>続きを読む
サブタイトル、初っ端から仕事していて、おいおいと思わずツッコミ。いや、死なないとは思ってるけど、冒頭から電車で標的を追い詰める。今度の相棒は黒人女性。彼女に命令させて仲間(ボンド)を撃てと命令するM。>>続きを読む
前作の伏線回収映画。洋画映画のサブタイトルはこう、ニュアンスが違うというか...私の解釈不足もあるかもしれないが、役職を得た「ボンド、ジェームズボンド」が復讐に燃えてる。
仕事に私情を挟むな、とよく言>>続きを読む
ダニエルのジェームズボンドが演じるシリーズ初作品。イギリスを代表する世界でヒットしてる作品だが、007のオープニング、しゃべくり007で知って元ネタを知るという洋画疎さレベル高の私だったが、この作品の>>続きを読む
最初から事件の犯人と共犯者を視聴者側に明かして加賀刑事が事件の真相を徐々に解いていく構成。
本当になぜ「自分の家がこんな目に...」という気持ちは同情する。普通に生活して、子どもを育てて過ごすことの難>>続きを読む
年に1回は東野圭吾原作の作品を観たい性分である。
キムタク主演の観たさ、ということもあるが今回は原作を読まずに視聴したため、犯人の推理しながら楽しめた。しかし謎解き不足ということもあるが、犯人は怪し>>続きを読む
細田守監督の良さが戻ってきたと思えた作品。映像の良さと演出に加えて、今回は音楽にも拘った作品だった。
高校生の思春期の諸々が詰まってて(気になる人、スクールカースト、父とのギクシャクした関係、近隣住人>>続きを読む
前作視聴後に、映画館にて。
思ったより暴力シーンが多く、血が多い。苦手な人は注意したほうがいいかも!
(慣れてる方かと思ったけど目を瞑るくらい残虐なシーンあり。)
主人公役の、松坂桃李があの新卒警官>>続きを読む
物語の全体は、反社会組織の争いと警察組織のあり方を描く。
大学卒業後に警察官として所轄配属された主人公を松坂桃李が演じる。(新卒感があって社会と組織に関する初々しさがあった。)
暴力団との癒着が囁か>>続きを読む
世界を悪から守るために正義(ファミリー)集結。家族と過ごす幸せと引き換えに勇敢に立ち向かうが、ファミリーの敵は、かつての家族だった弟。兄弟の衝突ほど悲しいことはないが、世界を巻き込む兄弟ゲンカいい加減>>続きを読む
緊急事態宣言中の席を1つ空ける配置、ひとりで観る分には広々と使えて良いけど、使われないように紙とか紐とかで座らないよう施されてるのを見ると、感染対策で消毒とかするの劇場運営としては大変なんだろうなーと>>続きを読む
小栗警察官役を期待して、それだけでも満足だったのですが感想をば。
主人公が贖罪を背負いながらも名声を得たあとにやはり大切なものを守りたいと思った矢先に身近な人が殺されて、悪と戦ってラストはどうなる!>>続きを読む
岡田准一〜!最高!のひとことに尽きる。
前回のアクションよりもこっちはレベルアップしてました。原作はこの2を見たあと一気に読んだのだけど、団地アクションシーンは映画オリジナルなんですね。
ファブル>>続きを読む
2を観る前に視聴。岡田准一アクションファンとしては、殺し屋役となるとどんな冷酷キャラなのかと思ったら、設定がコミカル。どんな相手でも6秒で殺すほどの腕前の殺し屋が、普通に暮らすことを強いられるという状>>続きを読む
有村架純さんを見直したというとおこがましいけど文面通りの作品になった。雪代巴の役が?有村さん?ていう恵が蒼井優になったときのなんだかイメージとは違うかもという素人目線、見た目でイメージしてしまい少なか>>続きを読む
原作でも実写化評価の高い本作。
江口洋介演じる斎藤一、どれだけ煙草吸うねんとツッコミしてしまうくらい吸ってない時がなかったが、新キャラ雪代縁の初登場で、TheFinalとThebeginningの2本>>続きを読む
2020年に公開されるはずだったが、2021年に公開延期となり、ファン待望の新作でした。2021年も公開してから1週間で東京が緊急事態宣言により、GWの風物詩ともいえるファミリー向け映画も最もかきいれ>>続きを読む
名探偵コナンはここから始まった、という第一話の前日譚が新しい角度で蘇ってます。
黒の組織メンバー2人がジェットコースターに乗ってるの、どれだけ肉付けされた説明されても、本当に違和感しかないのだが、我ら>>続きを読む
最後の哀ちゃんを観るために、何度も観てしまう好きなスペシャルドラマ。博士の道具を駆使してコナンを救出しようと追う姿は本当に尊い...哀ちゃん好きは見て損はないです。「子どもは恋愛対象にはならないわね」>>続きを読む
ずっと映画館で観た方がいいと勧められて映画館で観る機会を伺っていてやっと観ることができました。金曜18:30頃から毎週TC日比谷で放映されていて、いつ放映されなくなるのかドキドキしながらも、終わってな>>続きを読む
主人公の地味な印象と田舎出身者なら「分かる」親戚同士のとある会話から映画が始まっていく。劇場版の宣伝用ポスターがおしゃれなんでおしゃれなのかと思ったら内容は非常にリアルに描かれてる。ドキュメンタリーと>>続きを読む
エンドロール始まる前の空撮で流れた宇多田ヒカル。いまでもあの感情を言葉にするのことは難しく、ただただ涙が出ました。(エンドロールは余韻に浸って、さらに追い討ちのbeautifulworldで序が上映さ>>続きを読む