Mitsuさんの映画レビュー・感想・評価

Mitsu

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ノスタルジア(1983年製作の映画)

4.5

4K修復された1983年の作品を
スクリーンで鑑賞できる至福! 

ストーリーに「ん?」って箇所があろうと
まぁいいと流せる圧倒的映像美! 

頭の芯が痺れるような陶酔感でございました。

生意気を言
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.4

昨年の夏、「バービー」絡みのすったもんだもあったりで日本での上映が決まらず「クリストファー・ノーランの新作が観れないって、どーいうこと⁉️」と絶望しておりましたが… ビターズエンドさん、ありがとうご>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.5

気になりながらも思い切れずにいた作品がアカデミー賞を受賞したとなると、それはやはり行かねばなりません。

しかも「劇場で観れて良かった!」という大迫力と、繊細な部分を宿したストーリーにホロリと涙しまし
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.5

映画館の大きなスクリーンと最先端の音響システムは、こういう作品の鑑賞のためにあるんだよねー。非常に贅沢な時間でした。

「スターウォーズ」シリーズには特にハマらなかった私ですが、「Dune 」の次回作
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.4

公開時には、あまりピンとこなくて観てなかった作品。「ウォンカ〜チョコレート工場のはじまり〜」で、ティモシー・シャラメって凄い役者なのね❣️と感心したのと、パート2があるってことは面白いんでしょ!って…>>続きを読む

アニマル ぼくたちと動物のこと(2021年製作の映画)

4.6

フランス映画祭で鑑賞。環境問題に取り組むティーンネイジャーを中心に据えたドキュメンタリー。

「そういうテーマを扱ったドキュメンタリーなら…」って予想の遥か上をいく衝撃。鑑賞中ずっと心揺さぶられました
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エゴイスト(2023年製作の映画)

4.3

なんかピュアでした。

癒されることのない喪失感を抱えながらも、自身のセクシュアリティを世間からあれこれ言わせないために身につけた処世術… そんな大人の仕上がりを見せた主人公が、誰かを愛することで変
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

キョーレツでした…
ある意味「時計じかけのオレンジ」レベルの衝撃…

エマ・ストーンの女優魂、凄いわ。2度目のオスカー獲得も頷ける。メリル・ストリープを超えちゃうかもね、まだ若いから。

すぐに「ま
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天気の子(2019年製作の映画)

4.7

東京がどしゃ降りの夜に再鑑賞、
劇場よりも泣けたかも…

自分の生活圏が美しく浮かび上がる。

10代の儚さが切なくて、たまらん。

RADWINPSが沁みる。

秘密の花園(1993年製作の映画)

4.1

有名な児童文学、幼い頃に読んでおくべき作品を今さらながら鑑賞。

ふむふむとフラットな感じで進んだのが、最後には少し流されてしまった。「アルプスの少女ハイジ」っぽかったから? いやぁー、そこは涙腺刺激
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.5

本日確信! 山崎賢人くんは
日本のトム・クルーズです✨
列車の代わりに、馬車の荷台で暴れてました。

原作漫画&アニメの予備知識なしでぶっつけの劇場鑑賞なのに、いきなり引き込まれてのどっぷり没入感! 
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.3

今さらですが、観ました!

すっごく難しい設定だけど、
ざっくり括ると“家族愛”を描いた作品。

映画に相対性理論が出てきても
脳がフリーズしないくらいに
賢くなりたい😢

ゲット スマート(2008年製作の映画)

4.7

こんなコメディの傑作を知らずに生きてきたのが我ながら信じられないくらい面白かった🤣

この先、何度も観るに違いない!

月の輝く夜に(1987年製作の映画)

4.5

しあわせな気分を味わうために久々に鑑賞。

初めて観たのは高校生のとき。常識とか善悪の判断がぶっ飛ぶような恋愛ってあるんだなーと、漠然と憧れた。

年齢を重ねても、ロニーのような情熱で愛されることに憧
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

4.3

こんなにマッチョでメンヘラなホームズを予想してなかったので驚いた。

推理ものというよりアクション満載で、肝心の謎解きはよく分からなかった。配信なら巻き戻せるけど、映画館ならポカンとして終わりかな…

永遠の0(2013年製作の映画)

4.3

元旦に観て深く感動した直後に
能登半島地震が発生しました。

戦争と災害で命を失った多くの方の
ご冥福をお祈りします。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.1

90年代のアイドルだった2人の熟練度を楽しもうと鑑賞。

タランティーノ色が薄いのかな? いや、こんなもん?と無難にストーリーを楽しんだ終盤のバイオレンスは、ちとキツかった…

一途なディカプリオファ
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.6

何度観ても感動する❣️ 好きな映画は多いけど、こんなに温かな気持ちになれる作品は稀少じゃないかな?

こんなデ・ニーロもいいな😍 実際、こんな70歳ならモテるよね。年齢を重ねていくことを肯定される
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ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

4.4

「ナイトメアー・ビフォー・クリスマス」よりダークな印象だけど、表現したいものがブレない監督に感心しきり。

物語が進むにつれて、パッと見は不気味だった人形たちに愛着が持てるようになるのも入念なキャラ設
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トロイ(2004年製作の映画)

4.3

神話か実話か? CGか実写か?
途中から気にならないくらい面白かった。

アキレスのキャラ、普通は無理だけど… 何と言ってもブラピが魅力的で許せてしまう。彼の肉体美と古代の戦術に目を見張ります!
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.7

今年いちばんの夢見ごごち❣️

ティム・バートンの前作より、カラフルでラブリーでした。ティモシー扮するウォンカの歌と踊りも見事です✨

話の緩急も素晴らしく最後まで飽きさせない。個人的に心配だったヒュ
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ジョニー・イングリッシュ(2003年製作の映画)

4.3

懐かしい“Mr.ビーン”こと、ローワン・アトキンソンは存在そのものが面白い。大好き❣️

別に内容なんてないパロディは、シリアス作品に疲れた時に重宝します。最高✨

ナポレオン(2023年製作の映画)

4.2

英語を話すナポレオンってどうなの?って抵抗あったけど、フランスじゃ撮れないスペクタル! さすがリドリー・スコット、さすがハリウッド!

2時間半でサクッとナポレオンを知ることはできないだろうけど、映画
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

初っ端からのネタバレ感に自分を騙し騙し最後まで観る感じでしたが、ライアン・ゴズリングの初々しさにヤラれました❣️

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.3

ブラピ×デヴィッド・フィンチャー3作目の人生讃歌。数奇な人生であっても、生きることを諦めない人が手にする輝きがあるということですね…

20代の超絶イケメン時代のプラピは特に好きではなかったけど、今作
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サンティネル(2021年製作の映画)

4.0

フランスのアクションって珍しいな、 「ニキータ」ぽいのかな?とトライすると、めっちゃシャープな女優さんが… オルガ・キュリレンコって「慰めの報酬」のボンドガールですよ!

脚本のクオリティとしては…
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うたかたの戀(1935年製作の映画)

3.8

古い作品の中で描かれる恋愛は現代とはズレがあって「なんで⁈」とポカンとすることもあれど、教本に載っているような美しいフランス語は学習者には堪らない。とっても耳に心地良し!

「たそがれの女心」のダニエ
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沈黙の艦隊(2023年製作の映画)

4.2

潜水艦ものは面白いと認識したのは「ハンターキラー」だったけど、まさか邦画でこんなに面白いとは! 地上戦とは違う緊迫感は観終わってグッタリするほど!

原作漫画は90年代の連載だったようで、設定の驚きは
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

4.3

公開当時「原作読んでないしなぁ〜」と観ないですませたのを今さら鑑賞。

素晴らしい世界観に「どうやって撮影したの?」って感心しつつも没入しきれないのは、やはり原作からのファンじゃないからだろうな。私が
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.7

1998年の公開時は冒頭のノルマンディー上陸シーンが強烈すぎて、全体のメッセージを受け止めきれなかったように思う。

今年、これまで観ないですませてきた戦争映画と向き合いながら、ようやく “ここ” に
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コンフィデンシャル:国際共助捜査(2021年製作の映画)

4.6

本日、確信! ヒョンビンは韓国のジェームズ・ボンドです😍

前作より更にパワーアップしてる。息つく間もないアクションと、小気味よい笑いが素晴らしい! 更なる続篇を切に願います。

私は確信する(2018年製作の映画)

4.2

フランスの法廷もの、新鮮でした。

子供や仕事を犠牲にしてまで冤罪回避にのめり込むノラにちょっと「ん?」となるものの、真実に近づいていくスリリングな展開が面白かった。

欲を言えば、もう少し惹きのある
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フューリー(2014年製作の映画)

4.2

地上戦は容赦ない…
人を狂わす戦争、本当に恐ろしい…
ブラピ、頑張ってた。

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

4.3

海戦の仕組みが学べた。「パールハーバー」より史実に忠実、キャストの地味さも返って良し👌

ずっと「ナチュラル・ボーン・キラーズ」のイメージが強かったウディ・ハレルソンが海軍大将を演じているのに、個人的
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ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

4.5

「午前10時の映画祭」で30年ぶりにスクリーンでの鑑賞、ありがたやー✨

超絶かわいい少女アナとフランケンシュタインのお伽話に見せかけた、スペイン🇪🇸フランコ政権への批判。

冒頭、アナの父親が行うミ
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