『One For The Road』
『ブエノスアイレス』みたいなゲイの映画だと思って鑑賞したら、全然違った。
優しい響きのタイ語、やっぱり大好き。
あぁなんて温もりのある言語なんだろう。
タイ語>>続きを読む
ごくごく普通のロムコムだけどかわいい雰囲気の映画だった。飛行機だったり空港だったり旅行先ってだけでなんだかロマンチック。でも!飛行機の座席がたまたま隣同士で恋に落ちた二人の物語だと思ってたのに!Fir>>続きを読む
機内で鑑賞。
特別ささる部分も言及する部分もないごくありふれた恋愛映画だけど、悪い人も嫌な奴も出てこない優しい映画だった。セリーヌ・ディオンが本人役で出てる。(キャストに名前ないけど本人だよね、?)>>続きを読む
Red -eyeで鑑賞。
「イエスを信じてる者は優れていると思っているから宗教が嫌い」ってニュアンスの台詞があって、あぁなんかわかるなぁとすごく思った。私の知識不足(宗教、白鯨)で細部までは理解しき>>続きを読む
2回鑑賞した。初見は睡魔に襲われつつred-eyeで観たせいかあまり気持ちを動かされる部分がなく、ふーん…という感じだったのが、なぜかずっと気になって考察を読んでから後日再鑑賞してみたら、初見で私が感>>続きを読む
アデル・エグザルホプロス!
ホラーなの…?やっぱりホラー?少し身構えて観始めたけど、タイムリープ×スリラー×恋愛ものだった。魔女とか魔法とかそういう類いの気味悪さがあった。
意味不明な蛸の調理 カラス>>続きを読む
クリスティーナ・リッチが好きだった頃に一度観たことにあると思う。(ずいぶん前)
もう一度観たいと思ってたのが配信に来てた!
この頃のクリスティーナ・リッチの妖艶さといったら。透き通るような白い肌。愛>>続きを読む
鑑賞後、何日か経ったらどんな映画だったのか忘れてた。L(G)BTQ+青春恋愛ものだと思って鑑賞した。恋愛映画にはキュンキュンする作品としない作品があるけどこれは後者。『BOYS』『キングス・オブ・サマ>>続きを読む
久しぶりにウォン・カーウァイ観た
相変わらず独特の世界観だった
アジアの雑踏って大好き
今すぐ夜のアジアのカオスな人混みの中に瞬間移動したい
「雑踏ですれ違う人の中に将来の恋人がいるかもしれない」>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『Serre moi fort/Hold Me Tight』
どんな映画なのか謎過ぎて去年からすごく気になっていた作品。先入観を持って鑑賞したくなかったので事前情報は入れずに観た。何かしら“死”に関す>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
切ない…。そして複雑に絡まりあってるお互いの事情。妻フローレンスか夫エドワードかどちらの視点で観るかによって感想がだいぶかわりそう。
幼少期の辛い体験からセックスに嫌悪感をもつフローレンス。初夜のあ>>続きを読む
この映画を観て自分の恋愛観を再確認した。
恋愛に笑い要素はいらない。恋愛は一緒にいて楽しくて面白いよりもドキドキする方がいい。相手の言動に一喜一憂して緊張して気が休まらなくてもいいから。お互いにトキ>>続きを読む
“ノートルダム大聖堂の火災”を題材に映像化した作品は前にNETFLIXのリミテッドシリーズのドラマ『ノートルダム』で観た。この歴史的大事件(事故?)の実話ベースな作品だけあって、120分の映画でも数話>>続きを読む
ドラン出演作ということで鑑賞。すごく静かな映画だった。エホバの証人の信者の輸血拒否問題の映画だと思って鑑賞したけど、それは物語のごく一部で“キューバ行きの飛行機に乗った人々”の群像劇だった。みんなそれ>>続きを読む
残存者。幽霊…?
ホラーなのかSFなのかファンタジーなのか。私にはめっちゃホラーだった。よくわからない幽霊みたいな存在がそこら中にうようよしてたら、怖くてまともに日常生活送れないわ。
カーク!『ザ・>>続きを読む
脳腫瘍のマーティン。骨髄腫で末期癌のルディ。一度も海を見たことのない同志の為に病室を抜け出し車を盗み海を目指す。天国では海の話が話題になってるんだって。
笑える部分もちゃんとあるし、なによりあたたかい>>続きを読む
うわっ…嘔吐から始まる映画…。
最悪の始まり…なのに、最高に好みの映画だった。クレージーな二人のクレージーな恋愛映画。 2回連続で観た。
ヴィンセント・ギャロっぽいなにかを感じると思ったら他の人のレ>>続きを読む
『燃ゆる女の肖像』や『ピアノレッスン』を彷彿とさせる荒れ狂う海のオープニング。
海辺で吹き荒れる風の音。
ろうそくの火が風で揺れる音。
石を削る音。
かたい靴底の足音。
意図的なのかやたらと音が気に>>続きを読む
個人的主観として、リュック・ベッソンの作品は好きなものと嫌いなものの差が激しい。『フィフス・エレメント』『アンジェラ』『トランスポーター』『TAXI』は好き。『レオン』『ニキータ』は好みじゃない。>>続きを読む
『プライベート・ウォー』を観て、隻眼のジャーナリスト、メリー・コルヴィンに強烈に惹き付けられ、ずっと観たかった作品。
“唯一無二の存在” “歴史の証人”
“傍若無人” “使命感や正義感にあふ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
このザラザラとした質感!!最高。
背伸びして大人に近づきたい、ぐらぐらと揺れる不安定な思春期。ヒリヒリする感情。
Stevie, 気持ちはすごくわかるけどどんなに頑張ったって煙草の匂いは消せないよ。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
セリーヌ・シアマ監督作品。
中学生とか高校生の頃の恋ともいえないような性にまつわる淡い思い出をよみがえらせてくれる映画だった。
好きな映画!!
アデル・エネル目当てで観たけど、一瞬だけ出演したセリー>>続きを読む
『Le voyage de Fanny』
D'après une histoire vraie…
戦争や災害ものの実話に基づく物語ってもっと手に汗握るような緊迫感があるんだけど、この作品はなぜか映画、>>続きを読む
『Cashback』
別れた彼女に未練タラタラな美大生が不眠症になってしまい、時を止める魔法をゲットして夢に恋愛に…。そんな映画。
夜間のスーパーマーケットや倉庫の映画って一定数存在する。不思議な>>続きを読む
セリーヌ・シアマ監督作品。
『TOMBOY』なんて直球な題名なんだろう。子供の全裸をそのまま映すわけにはいかないのはわかるけど、この映画のお風呂のシーンは絶対にボカシがあってはいけないところだと思うん>>続きを読む
「音楽は目的か?手段か?」
90年代の映画のこのゆるい雰囲気やっぱり好き。車やレコードを筆頭にアナログな感じがいいんだよね。アメ車もカッコいい。古いMT車が最高にいい。運転したい。今の車はどれもつまら>>続きを読む
今まで微妙に偏見というか好き嫌いがあって避けていた韓国映画だったけど、この作品は好みだった。サスペンスとしては、ん?と思う部分もあったけど、これはサスペンスじゃなくて恋愛映画。
湿っぽいエロさ。色気>>続きを読む
ヴィック(ソフィー・マルソー)の成長早っ!
前作でも思ったけど、15歳でピル?ピル!?日本人の感覚からは信じられないんだけど。1980年代で10代の子がピルを飲むフランスって。さすがというか何て言う>>続きを読む
少し前に観た『Summer of 85』のダンスシーンがこの映画のオマージュということを知って、そのオリジナルを観てみたくて。私は、映画や海外ドラマの中のクラブでのダンスシーンとそのあとに続く恋愛のあ>>続きを読む
ピート・デイビッドソン。ニューヨークスタテンアイランド出身の彼。なぜかFilmarksが詳しく書いてる。『キングオブスタテンアイランド』に続き2作品目。全然タイプじゃないけどなぜか憎めないんだよねぇ。>>続きを読む
英国の海辺の街。道を一本挟んですぐそこにある映画館。とてもノスタルジックな映画だった。海辺。映画館。素敵なロケーション。でも、私にはなぜかこの2つはとても不釣り合いに思える。独身中年の女性。だいぶ年下>>続きを読む
ジャック・ダニエルのストレート。モンテクリストNo.1。バーガンディのネクタイ、ウィンザーノットで。アル・パチーノの出演映画を初めて観た。
「Women. What can you say?
who>>続きを読む
ただベトナム旅行気分に浸りたかっただけ。楽しかった。これはベトナム観光促進映画ですね笑。
ドリアンは美味しくない。腐った玉ねぎみたいな味と匂いがする。市場での値引き交渉。暴走バイクの間を抜けて渡る道>>続きを読む
料理が不味そう。とにかく見た目的によろしくない。確かにチェコってあまり食事が美味しくなかったイメージ。何を食べたのか全く覚えてないくらいチェコ料理の印象がない。黒ビールは美味しかった。
夫が拾ってき>>続きを読む
大好きな『ガタカ』のアンドリュー・ニコル監督作品。
哀愁漂うニコラス・ケイジ演じるウクライナ人の武器商人ユーリー・オルロフ。イーサン・ホーク演じるインターポール。二人の駆け引きが皮肉めいたコメディみ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
好きな系統、好きな雰囲気の映画だった。
妊娠を望んでいないとき、生理が遅れて妊娠したかもしれないと不安に怯え、トイレでひとり妊娠検査薬を試すときの心情は男性にはきっと永遠にわからないだろうな…。普段>>続きを読む