普通に宇宙で撮られてる気持ちで観てた
壮大でハラハラするのに、明るくてなんか元気付けられる
頭の良い大人たちの映画好き
観るのが辛くてしんどい
でも観て良かった
たくさん名前出てきて、どこまで重要人物なんだって思ってたけど
1人1人に名前がある同じ人間なんだなと
シンドラーがリストを作る時に、みんなの名前をポンポン>>続きを読む
普通の環境音にBGMみたいに紛れる叫び声が不快だった映画館で観て正解
主人公たちはほとんど引きのカットだし、動きを追ってるから行動とかわかりやすいのに、収容所の中は全然映さない
最初から最後まで不気>>続きを読む
時の経過を、特別な演出とかではなく成長で感じとれるのが新鮮ですごく良かった
刺さるセリフが多くて響く
特に一番最後のセリフ
あと、ラストのお母さんのセリフ聞いて、もう少し実家に帰ろうと思った
この年代の邦画はあんまり見たことなかったけど、スッと見れた面白かった
抜群に不快で、不気味なのに目を離せなくなった
構図も音の演出も最高
自分が中2の時どんなこと考えてたか忘れたけど、クラスの雰囲気が似てて懐かしかった
ひとりひとり感じてることも考えてることも違くてリアルで
うまく言えないけどギュッて気持ちになった
本当に35人それぞ>>続きを読む
映画愛に溢れててすごく良かった
光の演出が好き
サマイのキラキラした目も、お父さんの表情の変化も良かった
ご飯おいしそう
このレビューはネタバレを含みます
ここで終わるのか!っていう終わり方。良い意味で!
最後に出てきた「悪は存在しない」ってタイトルが、そのままの意味でスッと入ってきた
花は鹿に襲われた。でも鹿は誰かに撃たれていた。
高橋達は地元を荒ら>>続きを読む
王道ストーリーだけど、これ実話なの凄まじい
ゲームと現実が入り混ざった見せ方も、カメラワークもわくわくした
セリフの重みがあって、かっこよくて最高
映画館で観たら迫力もっと凄かったんだろうなあ
このレビューはネタバレを含みます
まっすぐであったかくて良かった
ラストの靴とお母さん胸ぐらシーンが目頭熱すぎ
映像きれいで、細かい伏線もストーリーも好き
日本の描写をほぼ入れず、オッペンハイマーが目にした物だけ(ストローズもだけど)で良かった
作った本人たちにしか想像できない現地の凄惨さと、勝ったという状況しかわからない周りとのギャップとか葛藤とか苦し>>続きを読む
時系列が入り乱れてるけど、シンプルでわかりやすいくて最後一気に繋がるのが70分にギュッと詰まってた
ノーラン監督最初から天才???
ある意味胸糞映画
ストーリーはあんまりハマらなかったけど、映像の色味好きだったー
エドワードのモノクロとの対比も!
他の宮崎作品の記憶危うい状態、かつ一回だけだと全部は理解しきれない
余韻で頭パンパン
映画館で観れてよかった
このレビューはネタバレを含みます
最後は、チェロを使わなくても自分の言葉で気持ちを表現できるようになった
っていう比喩なのかなって思ったらすごく救われた
結構詰め込まれてるけど、全然ごちゃごちゃしてなかった好き
"ちゃんとした価値>>続きを読む
怖くさせたいのか、ゾクっとさせたいのか、えもくしたいのか
画と演出が不安定な印象で合わなかった
タイトル回収は好き
想像以上にコメディで、グロも段々グロく感じなくなるくらい痛快でおもしろかった
過去も具体的な感情も説明されないけど、想像が掻き立てられてじんわりした
木漏れ日に名前つけた人天才だな
ラスト観終わった時ににやけちゃうくらい、好きだった!ラスト5分くらいの編集特にあがった音楽も好き
テンポ感の緩急すごいけど、置いてかれないし飽きなかった
刺激強いシーンも多いけど、止めずに観てよかっ>>続きを読む