原作を一夜で一気読みした翌日に鑑賞。
杉咲花ちゃんが苦しそうに泣く時、こうやって泣くの本当に心がギューっと痛いよな…って思いながらいつも観ちゃう。
夜のミニシアターで鑑賞🌲
この題名の“PERFECT”という部分は、「完璧な」という意味にも「ふさわしい」という意味にも当てはまるのかなと思った
「その人その人にとって、無理なく、満ち足りた日々」が>>続きを読む
「1秒先の彼女」と同じく、観ているあいだずっと心地の良いワクワクが続いておもしろかった◯
そして良々さんが可愛い
市子の嬉しそうな顔がぐるぐると心の中に残って、苦しくて、観終わってすぐに目を瞑ったら、気づけば朝になっていた。
杉咲花ちゃんはやはり素晴らしすぎる女優さん…
2000年代初期ならではの雰囲気が漂いまくっていてさいこ〜
「今は売ってないお菓子映ってるかな?」って言ったりしながら観ました
ほんわかだけど見飽きない感じで面白かった🏪
観たかったやつ。近くの映画館で上映されていたので観に行きました。
デジタルど真ん中な現代に出会った夫と2人で。
静かに、でも確かに流れていく時のようすが伝わる映画で、映像の色味やセリフの塩梅なんかも>>続きを読む
思っていたよりミュージカル要素が多めだったけど、子供の時に「チャーリーとチョコレート工場」を初めて観た時のワクワクした気持ちを思い出した。
それにしてもティモシーシャラメって魅力的な人だわね。
良かった!
シュールな笑いがちょこちょこと散りばめられていて面白かった。
台湾に行きたくなる〜。
「1秒先の彼」も観たい◯
このレビューはネタバレを含みます
スピッツ主題歌で観たかったやつ。
全然あらすじを知らずに観たら、こういうストーリーなのね〜!
勝手に「ベタな青春映画なのかなぁ」と思っていたから、良い意味でサッパリしててすごい良かった◯
主人公の真っ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『怪物』が誰なのか、なぜ『怪物』というタイトルなのかを、探りながら観ていた。
噂話を他人に広めたり、自身の都合を最優先に行動したり、見て見ぬふりをしたり、偏ったり、偽ったり… 人間が怪物になりうる要素>>続きを読む
マリオの世界に飛び込んだような体験ができちゃう映画。そりゃワクワクする🍄⭐️🏰
ピノキオの声、絶対に蛙亭の仲野だ!と思ったのに違った。笑
リリーフランキーの細かな表情ひとつひとつに心揺さぶられた。カレー食べたくなること間違いなし🍛
このレビューはネタバレを含みます
『怒り』を観た時と似たような感覚。
たしかに、自分の名前も知らないような初対面の人に対して、自分と誰かをすり替えたって相手は何も疑わない。怖いことだ。
人間のよくないところについて触れていて、面白かっ>>続きを読む
映画を観ながら、小説を読んでいるような感覚になったのは初めてかもしれない。大切なことにハッとさせられる、心温まる映画だった◯清原果耶ちゃん可愛いなぁ。
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んー、辛い。見終わったあと、「生きちゃった」というタイトルがさらに重い。
最後は少し希望を持たせてくれる終わり方で良かった。
起こる出来事はかなり酷だけど、、、「感情に蓋をしてしまうこと」が時には未来>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
自分が同じ立場に立たされた時……と考えずして観ることはできない。
「頭の中で考えたことは、誰にも奪うことができない」
「最後に勝つものは道義、誠、まごころである」
心に残る言葉や表情、風景が沢山。>>続きを読む
今泉監督作品は、人の持つ繊細で複雑なところを丁寧に、でも真面目すぎずに、バランスよく紡ぎ出す感じがするので、長回しなシーンがあっても飽きずに見入っちゃう。
ミニシアターで観れて良かった◯
「あれはどう>>続きを読む
1から10まで説明しない、感じ取るための余白のようなものがちょうど心地いい作品だと思った。
このレビューはネタバレを含みます
親友が不良とつるみ出したときの何とも言えないモヤモヤとか、言いたくないこと言っちゃう自分の器の小ささに嫌気がさしたりとか、「よそは良いのになんでウチは!」って思っちゃったりとか、思春期あるあるにすごい>>続きを読む
気になってた。ダサ可愛い平成カルチャーはやっぱり最高だなぁ。