これで濱マイク3つとも見終わりました。何十年ぶりかの再鑑賞で筋も忘れてましたが、本作だけ一気にクオリティが落ちた印象で残念でした。全体に重くて暗くてスカッとしねえよ、、かといって叙情が残るわけでもなく>>続きを読む
昨日に続き、濱マイク。今回からカラーになりました。
マイクの母親リリーさんが突然ハマに帰ってきて、妹の友人の母親を調査しているうちに戦後から川の利権を束ねる「白い男」の組織が浮かび上がってきて、、、>>続きを読む
U-NEXTに濱マイク三部作があるのを発見!喜んで何十年かぶりに再鑑賞。日活アクションが大好物だし「夢見るように眠りたい」以来、林監督に心酔していたので本作公開時(1994)は喜んで劇場に馳せ参じまし>>続きを読む
やっぱ劇場の大スクリーンはいいですねえ。イントロ部分の砂漠の風景、既視感あるなあと思ったら「アラビアのロレンス」でした。オーストラリアの広大な砂漠をバイクが疾走する爽快感がたまりません。
「デスロー>>続きを読む
ザ・ロックに続きニコケイつながりで久々に鑑賞。この二作、いずれも第一級のアクション大作だけど、なんか印象似てるよな~(ちなみに並べてみるとポスターもクリソツ)と思ってたら両方ともジェリー・ブラッカイマ>>続きを読む
久々に再鑑賞した本作。アクション映画のお手本のような作品で、改めて大満足でした。
本作、今回初めて知りましたが監督はマイケル・ベイだったんですね。トレードマークの爆発は大盛りだし、サンフランシスコの>>続きを読む
U-NEXTさん、こんな渋い映画を拾ってくれてありがとう。中学の頃に公開されて、友人のN君と劇場で鑑賞した記憶あり。(ずっと「ラスク」「ムーン」だと思っていたら、「ラ」「スクムーン(死神)」だったんで>>続きを読む
「フュリオサ」のための復習で鑑賞しました。「フュリオサ」ってシャーリーズ・セロンの役名だったんですね。見直して初めて知りました。2015年の映画なのでもう10年近く前の作品なんですか。時の早さよ。。>>続きを読む
U-NEXTでテレビシリーズが配信開始したそうなので、その前の復習で本編を再鑑賞。ずっと前にみたので物語は殆ど記憶なし。
要はブロマンスもので相棒を不良熊のぬいぐるみにした点が新機軸でしたが、TED>>続きを読む
ネトフリの紹介で「The AV Clubに『紛れもない傑作』と評された作品」とあったので興味を持って鑑賞しました。
結論、どこが。未見の方のために詳細は伏せますが「悪魔のいけにえ」の劣化版というか、>>続きを読む
劇場公開がすぐ終わってしまって見逃してましたが、配信に入ったので早速鑑賞。ラジー賞獲得などあまり良い噂は聞いていませんでしたが、スタローンやステイサム兄貴への信仰心が試される、まさに苦しい踏み絵のよう>>続きを読む
先日の「プレデター」が久々で面白かったので未見の「2」も観てみました。舞台を密林から都会(ロス)に移しての新鮮味はあるものの(良くも悪くも)B級感が強まったかなあ。
刑事役のダニー・グローヴァーはシ>>続きを読む
アニメ映画をきちんと最後まで観たのは「千と千尋」とか「AKIRA」以来かも。「鬼太郎」は初期の少年マガジン連載時から読んでましたので興味を惹かれ鑑賞。
オリジナルを知る者としては多少の違和感を感じつ>>続きを読む
信頼のビーパワーハードボイルドさんのYouTube聞いて久々に観たいなーと思ってたら、アマプラにあったので鑑賞。
1987年=今から37年も前の作品なんでシュワちゃん若い!カール・ウェザース濃い!(>>続きを読む
U-NEXTにチャップリン作品が大量に出たので懐かしくて鑑賞しました。本作は中学の頃に東宝東和のリバイバル「ビバ!チャップリン」の第一弾として公開され、映画館で鑑賞した記憶があります。戦前&白黒サイレ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
信頼の証=第9回ビーパワーハードボイルド賞でベスト傭兵賞を受賞の本作。噂に聞いた通り、面白かった~。
シンガポールから東京に向かう飛行機が雷に打たれフィリピンの島に不時着。その島は反政府ゲリラが支配>>続きを読む
オールスターのキャストが懐かしくて鑑賞。竹内均先生おなつかしや。ドラマ部分の暑苦しく無理やりな展開やご都合主義は御愛嬌。
「日本沈没」なんだから、最後は特撮で日本が大沈没するところが見たかったのです>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ジェームズ・マンゴールドとクリスチャン・ベイルという名作「フォードvsフェラーリ」のコンビの作品ということで期待して鑑賞。リメイクなんですね、これ。
捕らえたお尋ね者の首領を3:10発ユマ行きの列車>>続きを読む
ネトフリで続編が公開されたので興味を持ちましたが、第一作を観ていなかったので予習。
一般人による超能力者への圧政が続く未来社会。貧困の中で病気の母の手術費を稼ぐために、次第に悪の道に入っていく主人公>>続きを読む
アマプラで無料配信してたので予備知識無しで鑑賞。
ポール・シュレーダーの映画だから冒険活劇でないのはわかってましたが、「カード・カウンター」というタイトルから想像してたのとは全然違いました。軍関係の>>続きを読む
アマプラのトップ画面で見かけてファイト・シーンが面白そうだったので鑑賞。アマゾンによる昔の作品のリメイクです。
スネに傷持つメチャ強い主人公が、見知らぬ街を訪れ、弱いものいじめをする無法者を成敗して>>続きを読む
「可愛がってる女の子がメキシコで売春組織に囚われたので復讐する」っていうだけのステレオタイプな「仕置人」モノなのに、メチャメチャ楽しめました。スタローンはやっぱ才能あるなあ。主な登場人物はランボー、家>>続きを読む
ネトフリに入ったので久しぶりに鑑賞。何度見ても、やっぱいいですねえ~。映画というエンタテインメントの魅力が凝縮された王道の名作だと思います。なんたって大作感があって、見終わってスカッとして、でも深い余>>続きを読む
昨日に続き、クローネンバーグ。ビートたけしの「頭がポン!」のギャグで有名な本作、完全に観たつもりになってましたが、観始めたら実は未見でした!SFXのシーンだけどこかで観て、全体を観たつもりになっていた>>続きを読む
昔から「インモラルでグロテスクでヤバいもの」で楽しませてくれるクローネンバーク監督ですが、最近は枯れてしまったのかな~なんて思っていたら、とんでもない。久々にテーマもビジュアルも過激でダークな傑作を届>>続きを読む
見逃してたのですがアマプラに入ったので早速鑑賞しました。公開時の前評判では「北欧版RRR」とのことで期待していましたが、そういう感じでは全然なかったですねえ。映画全体がストイックな味わいで、RRRのよ>>続きを読む
久しぶりに映画館で映画を鑑賞しました。ロードショー後半だったので観客少な目でしたが、映画自体は安定のドンソク・クオリティ。やっぱ映画館で見る映画はいいですねえ。。。
ソウルの広域捜査官に異動したマ・>>続きを読む
久々に通しで一本映画見ました。最近、見始めても途中で飽きてしまって完走できないことが多いのですよね。。でも本作は最後まで飽きずに楽しめました。
イングランドの宮廷を舞台にした女の戦い=要は「大奥」か>>続きを読む
お、「ローラーボール」がアマプラに!先日亡くなったノーマン・ジュイソン監督作。配信では全く見かけず、中学生の時に抽選で当たった試写会で観た以来です。恥ずかしながら「ローラーゲーム」のほうはテレビでリア>>続きを読む
ネトフリでオススメされたので久しぶりに鑑賞しました。いやー、やっぱ何度見ても傑作ですね!
Pulp Fictionは日本で言えば「劇画」かなと思いますが、ユニークな登場人物たちの劇画的なエピソード群>>続きを読む
「アクションがマトリックスみたい」という話や「ガン・カタ」で有名ですが、なぜか未見だった本作。遅すぎですがやっと観ました。
人間としての感情を持つことが犯罪とされる未来の独裁国家。取締官のエリートが>>続きを読む
「何も考えなくていい映画」を探してて見つけた本作。エンジンを買う金のない金欠カー・レーサーのエルヴィスがホテルのプールサイドの従業員のアン・マーグレットに一目惚れ。恋の鞘当てがあって最後はラスヴェガス>>続きを読む
来月「犯罪都市 NO WAY OUT」の公開を控え、超楽しみなマ・ドンソクのネトフリ近未来アクションです。映画としては「マッドマックス怒りのデスロード」と「ゾンビ」を足したような、いつものネトフリ品質>>続きを読む
最近忙しくてあまり映画を観れてなかったのですが、ノーマン・ジュイソン監督が亡くなったとのニュースを聞き、追悼の意を込め代表作である本作を鑑賞。小学生の頃に家の白黒テレビで父親が観ていたのを一緒に観たお>>続きを読む
劇場見逃しで、ようやく観ましたイコライザー3. 「仕置人」マッコールさんの無双を楽しむ本シリーズですが、今回も危機に瀕してハラハラするところが一切なく、最初から最後まで「悪い人がメタメタにやっつけられ>>続きを読む
いつも選球眼が素晴らしいYoutubeチャンネル「ビーパワー・ハードボイルド」さんの2023年ベスト10で推されていたので鑑賞。
CIAの工作員バトラーさんがイランに潜入。地下核施設を爆破したまでは>>続きを読む